【コミック】「風光る」と女性の生き方
久しぶりに漫画を読みました。
- 渡辺 多恵子
- 風光る (1)
渡辺多恵子の「風光る」コミックス18巻まで刊行中。
大人買いして一気に読みました。
新撰組の沖田総司が主役&少女漫画ということもあって
ちょっと敬遠してたものの、
読んだらとても面白かったです!
斉藤一がイイ!(笑)イメージが変わりました。
少女漫画でありながら時代考証にもこだわり、あくまで人間くさいドラマにした作品作りも良いと思います。
新撰組だけではなく、幕末~明治維新はいろんな思想がぶつかり新しい日本を創った時代です。
開国派の坂本竜馬や薩摩の西郷隆盛、桂小五郎とか…私が言うまでもありませんが。
ヒロインのセイ(清三郎)は女性であることを隠し、沖田への恋心も隠して
新撰組の隊士として生きていきます。
武士道と恋(女性の生き方)、どちらを取るかと問われれば
彼女の答えはいつも同じ。
「私は武士です」
家で総司の帰りを待つ妻ではなく、彼を守り死にゆく武士になるのだと。
女性の幸せとは何だろう?と考えてしまいます。
今は昔と比べて、女性にとって働きやすい時代にはなりましたが、それでも迷ってしまう。
家庭に収まるのか、肩を並べて戦うのか…それは今も同じ。
でも。
(株)トレンダーズの経沢 香保子社長もご自身の著書で書かれているように、
女性は誰かの為に働くことで喜びを感じるものです。
- 経沢 香保子
- 自分の会社をつくるということ
私も心から尊敬する人の下で働くこと、
仲間達を喜びを分かち合うことは、何よりも得がたい幸せだと思います。
結婚も出産も、それ以上にステキな幸せを運んでくれるものですけどね。
今は自分が思い描く「幸せ」に向かって、前進、前進。
コメント&TB有難うございます
こんな事もブログの記事にしてしまって
恐縮ですが…
(先日の記事より)
※ちなみに、取材を受けた当の小林もブログで本書についての記事を記載しています。 そちらもどうぞご覧ください!
そして何かコメントを残してやってください(笑)本人喜びますので…。
と、書いたところ、
先日紹介した当社代表・小林のブログ記事
に
∞最前線通信の龍司さん
がコメントを入れてくださいました。
ありがとうございます!m(_ _)m
小林も、とっても喜んでおりました。
やはりブログを書いている者として、コメントやトラックバック(TB)を頂けるのは何よりも励みになりますね!
今回の件をきっかけに、小林にもTBのやり方を教えまして、龍司さんの記事にもTBさせて頂きました。
良質なサイトへTBを行うことは訪問者の増加にも繋がりますので、
今後はどんどんTBをやって欲しいと思います。
アフィリエイトも、おいおい習得してもらう予定です。
教えるスピードの遅いブログ先生ですみません…(汗)
人気社長ブログになる日を目指して、
二人三脚で頑張りたいと思います!
えーと、では話題づくりに
「じゃこ天ツアー」でもやります??←堀江社長みたいに。
それとも白スーツで出社!とか… ←貞方社長みたいに。
社長を目立たせる方法って難しいですね。
【感想】アルカサバ・貞方社長の本
よくテレビで拝見するアルカサバ
・貞方社長の『SADAKATA! 俺はこうして成り上がった』(ゴマブックス)を
読みました。
著者:貞方 邦介タイトル:SADAKATA! 俺はこうして成りあがった このアイテムの詳細を見る
読みやすい語り口調で、一気に読んでしまいましたが、
所々で貞方社長の男らしい生き方・スタンスが表れていて、
こういう形の経営者もいるのだな、と新鮮な気持ちがしました。
ご本人の生き方が、カッコイイですね。人としても素晴らしい御仁です。
「フェラーリに乗りたくて社長になった」という、実にシンプルな理由で事業を起こし、
目標に向かってひたむき。逆に言うと必要の無いものには目をくれない。
だから、発言に関しても全て自分の経験に基づく「金言」なのだと思います。
「会議の時、満場一致で賛成ってのはあまりよくない。逆に皆が反対だと成功する」
「ちゃんと現実を見れば、答えは出るはず」
「お金は稼ぐ以上に使い方に頭を絞りたいね。センスが必要だね」
貞方社長に直接語りかけられているような錯覚を覚えました。
あやからなければ!
当社のひげ社長(仮名)も彼の店は良いよ、と言ってましたし、
私もRelaxbodyに行ってみようかな…
なんだかメニューが沢山あって、選ぶのが大変そうですが。
【感想】「ライブドア?何だ?この会社」はスゴイ!
先日発売された「ライブドア?何だ?この会社」(ライブドアパブリッシング)
ですが、今のところ書店に置いてある所を見ていないので、
Amazonもしくはライブドアデパートで購入することをオススメします。
- 株式会社ライブドア
- livedoor?何だ?この会社
私、この本を熱読しすぎたせいか、
その夜はライブドアで働いている夢を見ました(笑)
各事業のスピードと実行力、それを通じて堀江社長のポリシーでもある「お金を稼ぐ」アイディアが随所に見られ、1つ1つワクワクした気持ちで読んでいました。
本来、会社のあるべき「利益追求」の姿を体現している会社ですね。
通常、予算を消費するばかりの間接部門ですらアイディア次第で「稼ぐ」ことができる。
元・ライブドアの人事であり現在当社(株)ビットストリーム
の代表である小林弘長
は、ライブドアに寄せられる応募者の取りまとめという人事としての通常業務に加え、
社内外の採用の代行や「社内コンビニ(☆後述)」の運営などを行うことで内部売上げを立てていたそうです。
まさに「人事も稼ぐ」。
※ちなみに、取材を受けた当の小林もブログで本書についての記事を記載しています。 そちらもどうぞご覧ください!
そして何かコメントを残してやってください(笑)本人喜びますので…。
本を通じて、何にでも利益に繋げる社風と、何に対してもこだわらない堀江社長の懐の広さを如実に感じることができました。
ライブドアのスタンスを是非見習いたい、
オススメの本です。
☆社内コンビニ…六本木ヒルズの38階に社員専用のコンビニを設置するというもの。社員にとっては外出しなくても欲しい物が手に入る、業者は儲かる、管理部門も売上げの何%のバックが入る、というオールハッピーのビジネスモデル。
【書籍掲載】ライブドア?何だ?この会社
この度「ライブドア?何だ?この会社」(ライブドアパブリッシング) という本が出版され、当社代表の小林弘長 も元ライブドア社員として取材を受け、掲載されています。
- 株式会社ライブドア
- livedoor?何だ?この会社
ライブドア就業時代に立ち上げた事業「社内コンビニ」の紹介(社内コンビニについては小林のブログ記事
も合わせてご覧ください)、
そしてライブドア社が将来のビジネスチャンスを見越した円満退職を推奨している事から、小林自らも独立し、新会社(株式会社ビットストリーム)を設立した経緯について語っております。
是非ご覧ください。
当社、株式会社ビットストリーム は、「アルバイトから雇用を創出する」新しいタイプの人材ビジネスを立ち上げております。今後とも新たな雇用を創出し、社会へ貢献することを目標として事業を意欲的に進めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
羽生名人の本
- 羽生 善治
- 決断力
将棋の世界は無縁ですが、その道の一流の人の哲学というか
勝敗を決める思考法はビジネスの世界でも相通じるものがあります。
まだ読み始めて間もないですが、
言葉の一つ一つに重みがあります。
文章の上手い人とか書くのが早い人とかは何人もいますが、
その人にしか書けない話、話からその人の気迫や緊張感が感じられる書というのはあまりないのではないでしょうか。
多いに、学びたいものです。
明日は衆議院選挙
ブログやSNSを通して投票をよびかける運動「YES! PROJECT 」に賛同します。
いよいよ明日ですね、衆議院選挙。
不在者投票は過去最高だったようです。明日の投票率も楽しみですね!
果たして自民党が過半数をとれるのか、連立与党になるのか…
与党続投だとしても、郵政民営化は参院を通るのでしょうか。
私も明日は選挙にいきます!
【ニュース】インデックス、日活を買収
昨日のニュースです。
携帯コンテンツ事業のインデックス が日活を買収!
日活買収は先日USENが断念したとの報道で記憶に新しいですが、インデックスとは…。。
【ITmedia】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/07/news021.html
インデックスは9月7日、ナムコ子会社の映画制作会社・日活を買収することで基本合意したと発表した。日活株式の過半数を9月中にナムコから取得する。ナムコは株式の数%を継続保有する予定。
コンテンツアグリゲータのNEO
を子会社化、GEOと提携してオンライン・ビデオレンタルサービスGEOチャンネルを開始…と、VOD(ビデオオンデマンド)市場を開拓しつつありますが、映像コンテンツビジネスがますます加速していきますね。
しかし、気になるのはUSENの買収の時にはあれだけ反対運動を起こしていた日活の労働組合が賛成しているということ。労組のUSENへの反対声明は前にもブログ で取り上げました。
今回の件についても声明文を発表しています 。
拝読するに、インデックスは企業体質及び財政状況に問題が無いこと、モバイルコンテンツ事業との連携に期待できること、テレビ局や映画会社とのつながりがあり、良い関係を築くことができそうだということ…だそうです。
なんだか
やっぱり
ニッポン放送vsライブドアみたいな気がするのは気のせいでしょうか?
ソフトバンクが買収に名乗りを挙げたときに諸手を挙げて賛成した
あの時のことを思い出さずにはいられません…
USENの宇野社長は映画を愛し、映像配信ビジネスの発展に尽力していると思うのです。日活の再建が目的なら、不足はないはずです。
やはり、企業の力でしょうか…?
乙部綾子さんに学ぶ・広報の役割とは…
(株)ニューズ・ツー・ユーが運営するネットPR Interactive
のコンテンツ『時代の人×ネット×PR』に、ライブドア広報の乙部綾子さん
がインタビューに答えていたので、拝読しました。
http://www.netpr.jp/vol6_1.html
写真は広報専門誌「PRIR(プリール)」の(株)ニューズ・ツー・ユーの広告。インタビューを広告にしてしまう珍しい例だと思います。雑誌の特性と乙部さんのキャラクターがあったからこそ実現したコラボですね。
乙部さん、最近よく雑誌に出ていますね。
「クラッシィ」でも連載してますし、先日創刊した「美人百花」でもインタビューが載っていました(こういうことは何故かキャッチしてしまう私のアンテナ)。
写真がいいなぁ(w)乙部さんキレイです。
女性誌と比べ、こちらは一貫して広報の仕事をテーマとしたインタビューなので、メディアを利用したライブドア広報戦術を知るには良い内容だと思います。
堀江社長が出演した時の王様のブランチ、私も見ていましたが、あれも乙部さんのアイディアなのですね。
「10年後はもっとすごいことをしていると思います」という力強いコメントには、頼もしく、頭が下がります。ステキですね!同じ働く女性として、ああいうセリフが言えるような人間になりたいものです。
ところで、当社の元ライブドア人事のブログ が公開しています。
人材ビジネスにまつわる様々な情報をお届けすべく日々更新して参りますので、ご愛読の程、どうぞよろしくお願いいたします!
【起業家×ブログ×選挙】YES! PROJECT
∞最前線 通信 龍司さんのブログでも書かれていますが、ブログやSNSを通して投票をよびかける運動「YES! PROJECT 」が話題になっています。
プレスリリース:http://www.yesproject.com/press/2005-8-25.html
発起人はグロービスの堀義人 氏。
サイバエージェント藤田社長やUSEN宇野社長をはじめとする若手起業家157名が賛同しています。
ブログやSNSを利用する20~40代の世代を対象に、政治への参画意識を高める為の運動です。
確かに投票率が下がる・政治に無関心な市民が増えると、その分固定支持層が強くなる危険がありますよね。これは怖いことです。
私も選挙はなるべく行くようにしています。
や、しかし各党のマニフェストって膨大な数があって読むだけでもくじけそうですね…