幼児向け番組で大人気の
だいすけお兄さんが歌う
「あたし おかあさんだから」
という曲の歌詞がネットで物議をかもしだしているというニュースを見ました。
私もその問題の歌詞を読んでみました。
「母親の子供のための自己犠牲」という文脈に捉えられ反感をかっているようです。
作詞した絵本作家ののぶみさんは
作詞にあたり、リサーチも行ったそうで
お母さんへの応援歌のつもりと説明しています。
受け取り方はいろいろありますが
私は、自己犠牲を強いているというよりも
ずっと自分が一番だった「あたし」が
そんなこと何処かにフッ飛んでしまうくらい
子供を愛しているという例えで
子供への愛情の深さを表現した歌詞に読めたのだけれど。
さて、
私は約20年前に子育て全盛期だった
おかあさんです(^◇^;)
いわゆる独身時代がバブル期全盛期だった頃の
おかあさん(^◇^;)
おったまげ〜♪な時代のど真ん中、
多少なりともチヤホヤされた
独身時代を過ごしたわけですから
子供を産んだ途端、急に生活が窮屈に感じたのは正直、否めません(^◇^;)
今のようにインターネットがあり、
いつでも欲しい情報が手に入るわけでもなく
SNSで自己表現できる場所もなかった頃の育児でしたからね。
本当に迷いや葛藤だらけでしたね(^◇^;)
でも決して自己犠牲になっているとは
思ったこともありません。
この歌詞の終盤の通り、
「おかあさんになれてよかった」とは
誠にそのとおり(*^^*)
この歌詞にメロディーをのせて、だいすけおにいさんが歌った曲は、残念ながら有料配信でしか聴けないそうです。
曲がのったら、
また違った印象に感じるのかもしれませんね(*^^*)
「あたし おかあさんだから」の記事を読んで
Arrested Developmentの「Mama's always on stage」♪を思い出しました(*^^*)
私が育児奮闘中の頃、この曲をよく聴きました。
迷える育児期でしたが、陽気な曲で気分を紛らわすこともありました(*^^*)
朝の家事をこなしながら
つい踊ったりしてたな(^◇^;)