テレワークのせいで、
もともとあんまり強くないぼくの眼は
このごろあんまり調子が良くない。
ちょっと作業が長引くと、
パソコンの画面から照射される悪い光線にやられて、
太陽を直接見ちゃった直後みたいになってしまう。
で、度の入っていないUVカットのサングラスを
めがねの上からかけて作業したりもしてみた。
単純に見づらい。
そこで、ブルーライトをカットするレンズがあったなと思って
近所にあるめがね屋の公式サイトを調べてみたら
オンラインショップ限定でブルーライトカットレンズの追加料金無料で
めがねが作れると書いてあった。(通常5000円かかる)
でも オンラインショップ限定か~・・。
ワタシは “めがねは顔の一部です” 世代なので
似合うか似合わないか判らないめがねを
通販で買うなんて考えたこともなかった。
そもそも作るなら検眼したいし、
かけ具合も調整してもらいたいから
せっかくの機会なのに買えないな。
ところが フレームのラインナップを眺めていたら、
半年ほど前に実店舗で試着して迷って辞めたフレームが
現行品で載っていた。 おおっ。
でもレンズはどうするんだ?
レンズについては、度数のデータを入力するか
使用中のめがねを送るとそれと同じ度数で作ってくれるとか
書いてあったけど、もうひとつ交換券という選択肢があって
これにすると実店舗でレンズを入れてもらうことができるという。
いいぞ。
30分後、ポチっとしているワタシ。
しかも配送は迅速で、2日後の夜に届いた。
思いの外、早くブルーライトをカットできると喜んだワタシだったが
ちょっと待てよ、と再びめがね屋の公式ページを確認。
緊急事態宣言中の現在、
そのめがね屋の実店舗は休業中なのであった・・。