Great Hunting 25th Party からの、鎌ヶ谷市民祭り(ﾟωﾟ)

やほやほ(ﾟωﾟ)

怒涛の週末を過ごしております(ﾟωﾟ)

金曜日はGreat Hunting25周年記念パーティーに出演でした！

「Great Hunting」っていうのは、もともとは東芝EMI、のちにユニバーサルミュージック、そして今は加茂さんが自分の会社として続けてる、新人アーティストの発掘部門のことです(ﾟωﾟ)

まっさらな新人さんはもちろん、私みたいに前世があるタイプのアーティストを新しいかたちで世に出したり、いろんな方法で発掘してくれるグレハン(ﾟωﾟ)今もお世話になっているいろんなアーティストさんと私を出会わせてくれたのもグレハンです(ﾟωﾟ)

私はアイドルになってから、事務所もレーベルもいろんなところにお世話になってるので、その時々いろんな思い出があって、大事なスタッフさんがいらっしゃいます(ﾟωﾟ)その中で、やっぱり今に至る原点は、加茂さんでありグレハンって感じがしています(ﾟωﾟ)

私が拾ってもらった頃のグレハンには、アイドルはぜんぜんいなくて、アーティストは基本的に、バンドやシンガーソングライター、つまりは自分で作品を作れる方々でした。だから、「こんな何もできない私がいていいのか！？」って思ったし、スタッフの皆様は皆様で、アイドルをどう扱ったらいいのかドギマギされてたように見受けられました。

それで最初は、「困らせちゃってるかなー」って心配してたんですが、むしろレアパターンだったからこそ、皆様とても大事にしてくださって、すごくありがたかったです。

加茂さんにはまず、そんなグレハンの仲間に混ぜてもらって、ソロデビューさせてもらった恩があります(ﾟωﾟ)そしてその過程で、デビュー前後のまだ何の実績もなかった私にふつーうに「僕らはアーティストがいないとご飯食べられないですからね」って言ってくれたこと、すごく怖い思いをしてた時、飄々としたひとことで不安を取り除いてくれたこと、落ち込んだ時に「元気出してくださいね」って言ってくれたこと(励まし方平和すぎ)、気持ちの面でもいろんな恩があります！

もちろん今もずっと音楽面で関わってくれてること、いろんな曲に挑戦させてくれてること、ほんとたーくさん恩があります(ﾟωﾟ)

ご自分がねむきゅんと仕事してみたかったから「#ゆーふらいと」の歌詞をねむきゅんに頼んでくれたとか、ご自分がみうらじゅんさんのことが大好きだから「ゆるキャラに負けない！」、「ゆるキャラグランプリ」に繋いでくれたとか、加茂さん自身も楽しんでらっしゃるんだろうなってわかるかたちでプロデュースしてくれてるからすごく安心感があります(ﾟωﾟ)

ウィンウィンと言うには、さすがにこちらが与えてもらってるものが多すぎるけど、このプロジェクトを加茂さんも楽しんでくれてるんだなとか、加茂さんも喜んでくれてそうだなとか、そういうのが伝わってくるから、「こんなこと付き合わせて本当にすみません」みたいな気持ちにならずにお仕事ご一緒させてもらい続けられてて、それが自分にはものすごくありがたいポイントです。

アイドルって、活動していくには曲もライブも衣装もなにもかも、人にやってもらうことばかり、お力をお借りすることばかりで。私はネガティブ気にしいなので、それを素直な感謝の気持ちで大事に受け取れる日ばかりではなく、ちょっとした瞬間に「あー、こんなにしてもらってるのに私はなんも恩返しできないな」って勝手に落ち込んで、「もしかして相手に負担かもしれないな、本当は嫌かもしれないな」とずんずんよくない方向に進んでいくきらいがあるのですが、加茂さんにはあんまりそういう気持ちになったことなくて、まっすぐ「いつもありがとうございまーす！」って感じでいられてます(ﾟωﾟ)

いろんなアーティストさんとお付き合いされてきて、いろんな功績もあるのに、そんなふうにフラットに、相手に気負わせず付き合ってくれるのすごいなーと思います(ﾟωﾟ)それをどこまで意識的にやってくれてるのか謎なところも推せる(ﾟωﾟ)

本当に、私のアイドル人生、大事なタイミングで拾ってくれた加茂さんがこういう人でよかったなとすごく思います(ﾟωﾟ)ありがとうございまーす！早くゆるキャラ好きになってくださーい！

加茂さんとのトークはここでも聞けるのでよろしければぜひ(ﾟωﾟ)