　年は明けてみたんだけども。。。　②

さてさて、年は明けてみましたが、年末のプチ失敗がひとつ...

それは先月の２８日。

年賀状を出し遅れていた自分は、「年賀状を元旦に届く様に

したいなら２５日までに出しなさい

」という郵政当局

の

お達しを３日間無視し、慌てていました。

「２８日までだったら、まぁ、大丈夫♪」なんてリトルな都市伝説を

信じて...

そこそこホントにまぁ、慌てていたワケです

(以下、供述調書です。)
仕事の帰りに、静岡市は駿河区の南郵便局に寄り投函して

いこうと計画しました。

向かう途中に雨がポツポツと降りだし、少し慌ててしまいました。

「寒さ」には慣れっこのバイク乗り。しかし、「寒いもんは寒い

」のです。

雨なんかで濡れたりなんかしちゃったら、「寒さ」でろれつがまわり

なかてりしちゃいます

慌てていました。

時間的には午後の６時をまわり、あたりは夕闇にどっぷりな暗さ

。。。

郵便局に着くや、すぐさま投函し帰る予定でしたので、スクーターの

エンジンはかけっぱなしにしたままでした

ポストは外にありましたが、「年賀状用のポスト」は局内に設置され

ていたので「そのまま」、入局しました。

郵便局施設内に入り、一瞬キョロキョロしてしまいましたが、幸い

「年賀状用ポスト」は正面にあり、迷う事なく無事投函をすませました。

しかしここで自分自身、局内の異変に気づきました。

「視線」を感じました。一人や二人の視線ではありません。

友人や知人に見つめられたり、近所の犬や猫に見つめられてる

様な「視線」ではありません。。。。。

もっと、こう、「奇怪」な「奇異」な「不審」な、そう「不審者」を見る様な

自分とは明らかに温度差のある視線を多く感じました。そしてその視線

は自分に向けられています！！　

「な、何！なんで！？」　

カウンターの向こうでは立ち上がってこちらを伺う局員までいる！

　　　　　ああッッッ