こんにちはニコニコ

 今回も前回に続き

ノートルダムドパリについてですキラキラ


『2023年初観劇『ノートルダム•ド•パリ』』こんにちは また前回のブログから半年以上経ってしまいました  『チョスンウのオペラ座の怪人は凄すぎた』こんにちは前回のブログでこれから感想を更新する…的なこと…リンクameblo.jp


この作品はもともとフランスで作られたもの。

舞台ももちろんフランスで

有名なノートルダム大聖堂が主な舞台ニコニコ


フランスからのオリジナルチームの来韓公演や

韓国キャストでの韓国語バージョンが

今まで何回も上演されています。


下矢印今シーズンのスポット映像下矢印

 

前のシーズンと同じく

会場は世宗文化会館

 

アクセスは良いのですが

ミュージカルをみる会場としては

だだっ広くて席選びが難しい

個人的にはちょっと微妙と思ってる劇場ですタラー


下矢印私が行った日のキャスト下矢印

四角オレンジカジモド: ヤン・ジュンモ
四角オレンジエスメラルダ: ジョン・ユジ
四角オレンジグランゴワール: マイケル・リー
(敬称略)

私はマイケルリーさんのグランゴワールが好きなので
それを観れる日で選びましたおねがい


ミュージカルはひとつの役を

いろんな俳優さんが演じて

その違いも魅力ではありますが


マイケルリーさんは

グランゴワールが

似合いすぎというか、ステキすぎというか…


はい、要するにファンなんですラブラブ




話を戻しまして…

この作品は

あらすじの予習は必須です!!


そうでないと

めまぐるしい展開に圧倒されて

スゴイけど結局何だったの〜 

ってなりますガーン


私も最初はそうでした笑い泣き


例えるなら

時代劇とかでお馴染みの戦国時代って

いちいち細かい説明なくても

最後は秀吉が天下取る、とか

信長はこういう性格、とか

みんなの共通認識ってあるからいちいち説明しない。

そのような感覚かと思います。


ノートルダムドパリは

15世紀のフランスのパリが舞台なので

その時代の価値観とかを理解すると

観劇がもっと楽しくなりますびっくりマーク


登場人物それぞれが抱える葛藤の意味が

なんとなくわかってきてからは

私もこの作品が大好きになりましたおねがい


 

そんなわけでもう何回も

リピートしている

ノートルダムドパリなのですが、


でもやっぱり久しぶりに観るとまた感動キラキラ


お馴染みのキャストも

今回はじめてのキャストも

揃いも揃ってうますぎて

さすが韓国ミュージカルって感じでしたラブ


そしてこの作品のもう一つの魅力である

凄すぎるダンサーさんたちキラキラキラキラ


激しすぎるアクロバットやダンスで

会場を沸かせてくれました。

もはや職人技の域びっくりマーク


そして

私が勝手に決めた今回のMVPは…


フロロー役の

イ・ジョンヨルさんびっくりマーク


フロローはこの作品の悪役ですが

裏の主人公ではないかと思います。


神父として信仰に生きて

権威も権利もあり…

そんな中エスメラルダに出会い

自分の中の押さえつけられていた欲望に気づいて…


うまく説明できませんが

本当に難しくて重要な役。


それだけに

トリプルキャストですが

御三方とも韓国ミュージカルには欠かせない

悪役のプロの方々びっくりマーク


イジョンヨルさんも…

凄かったですキラキラキラキラ

憎たらしくも可哀想に思えてしまう

フロローを熱演キラキラキラキラ

カーテンコールでも拍手喝采でした拍手拍手拍手



と、言うわけで

あまりまとまっていませんが、

本当にステキな観劇時間を過ごせましたおねがい


改めて

ノートルダムドパリ

本当に素晴らしい作品ですラブ


観に行けて本当に幸せでした。

1週間たちましたが、

まだ頭の中でステキな曲の数々を

脳内再生して日々を過ごしてますウインク

 

四角オレンジ四角オレンジ四角オレンジ四角オレンジ四角オレンジ四角オレンジ

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