こんにちは
前回のブログで
これから感想を更新する…的なことを書いたのに
1週間空いてしまいました
(その間子どもが熱をだしてバタバタしていて…
本当に、小さい子どもと生活していると
予定通りにならないことだらけ)
タイトルにも書いた通り
チョスンウさんのオペラ座の怪人は
凄すぎまたした
スンウさん
ファントム役をやってくれて
ありがとうございます
って気持ちです
チョスンウさんといえば
ミュージカル界でも超一流
映像の世界でも超一流な
スーパーレジェンド俳優様
私ごときが語るのも恐れ多いような存在
当然、チケットを取るのも超激戦でした。
(その話もまた改めて投稿します)
スンウさんがオペラ座の怪人役をやるという
ニュースが流れた時は
衝撃でした。
スーパーレジェンド俳優様が
最も有名な作品の最も有名な役を
やってくれるとは
スンウさんといえば
繊細な演技と感情溢れる歌声で
人物になりきるイメージだったので
押せ押せガンガンなイメージ(?)
ではありませんでした。
もちろん不安という意味ではなく
どんなファントムになるのかとても楽しみでした
とても有名な作品なので、
今更ネタバレ…
ということもないと思うので、
内容についても書いていきます。
オペラ座の怪人という作品が始まっても
怪人そのものの登場までは結構時間がかかります。
会場全体が今か今かと待ちわびて
ソワソワしているように感じました
クリスティーヌの部屋の鏡から
いよいよ怪人登場…
キターーーーーー
そして第一声
そこからかなり長時間歌いっぱなし…
すごいっ
力強く、かつ情感たっぷり
顔の半分が隠れていても
動きのひとつひとつが繊細で美しい
何度も観て知ってる作品のせいか
あっという間に1幕終了。
そして2幕の
クリスティーヌと共演するシーン。
顔は仮面で
身体はマントで隠れて
手しか見えてないのに美しい
ラストシーンも
怪人の悲しみと苦しみが伝わってきました
改めて
スンウさん
ファントム役をやってくれて
ありがとうございます
感情多めで伝わりにくい文章だったと思いますが
言葉で表現するのが難しいといいますか…
とにかく凄かったです
チケットを取ること自体が難しいですが
ミュージカルファンなら
チョスンウさんのファントムは
一度は見ておくべき作品です
オペラ座の怪人バージョンのバナー作りました
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