久しぶりに韓国独自のhwpファイルしかない文章がありちょっと苦戦したので書いておきます
韓国で生活をしたり、
仕事や学校などで韓国を相手にやり取りすると、
たま~に遭遇する、
日本のパソコンでは開けないファイルで文章が送られてくる件
あくまで個人の感覚ですが、最近は昔よりは減ってはいるとは思うのですが・・・
〇〇〇〇.hwp
というファイル
日本でいうところの「一太郎」的な、
韓国独自の文章作成ソフト、「アレアハングル」が今は名前が変わっていました
最近使ってないのがバレバレってことなのですが
で、そのファイルを開くだけなら
アレアハングル改めハンコム
のサイトから読み込み専用のプログラムをダウンロードすれば開くことができます
ただし、読み込み専用。
開いたファイルを編集したりはできません。
と、ここまでは今まで知っていた内容だったのですが・・・
今回、ほかの人が作った文章に私が書く内容も加える作業をしないといけなかったので、編集がしたかったのですが・・・
学生時代は、学校のパソコンやPCバンとかで作業をしたりしたのですが、そこまでは・・・と思っていたのでいろいろ調べたら、
プログラムをダウンロードしたりすることなく、
hwpファイルをwordに変換する方法がありました
①NAVER 오피스(オフィス)を開くコチラ
ログインが必要
②変換したいファイルをNAVER 오피스上で開く
ネイバーオフィスのサーバー上で編集をしたり、保存をしたりもできます。
③そのファイルをwordで保存
PC上にワードで保存されますもちろん編集もできる状態
NAVERへのログインが必要ですが、ハングルが入っているパソコンを探し求めていた過去を考えると、とっても楽だと思っています
大学院時代は、学科指定の書式がそもそもアレアハングルだったので、初期は学校のパソコンで頑張り、その後は韓国のパソコンを購入し慣れないハングルと日々格闘していましたwordでも可、となっていても、だれもwordで提出していなかったので使う勇気がありませんでした・・・
今は外国人を想定している機関や会社などでは、ほとんどがMSwordで文章を作ってくれていますが、古いタイプの教授とか学科とか・・・まだまだ残っているアレアハングル
もちろん、編集もできるハングルプログラムを購入することも可能ですが、メインで使用するのではない場合は、変換ができればいろいろ対応できると思います
もしかしたら今の学生さん世代には常識なのかもしれませんが・・・今回調べて個人的にはうれしい画期的大発見だったので、テンション上がってブログに書きました
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