一週間も経たずに「笑う男」をリピート
2度目だったので、作品により入り込めて涙が出ました
韓国のミュージカルで今年最大の話題作といっても過言でもない、
「笑う男」
(웃는 남자)
作品が凄いというのも間違いないのですが、
主人公グウィンプレン役を演じる、
パクヒョシン
(박효신)
この方がとにかく凄すぎるという話をとってもたくさん聞きました
でも、いざ行こうと思ったらパクヒョシンさん出演回は完売になってしまったのですが、インターパークのキャンセル待ちをしたら一番後ろの席ですが運良く取れたので行くことができました
私が行った日のキャスト
メインキャストは・・・
・グウィンプレン:パクヒョシン
・ウルシュス:ムンジョンウォン
・デア:イスビン
・ジョシアナ女公爵:シンヨンスク
(敬称略)
最終週ということで、カーテンコールの撮影が可能でした
と、言っても3階の一番後ろなのでまぁ写真は記念に撮った程度ですが検索すると表情豊かな俳優さんのお顔がみれる写真がたくさん出てきます
そして・・・
噂では聞いていましたが、ヒョシンさん、
本当にすごいです
圧倒的な歌唱力、細やかな表現、繊細な演技・・・
絶対的な支持を得る理由がわかった気がします
プログラムは前回買っていたのですぐ帰ろうかと思いましたが、アルバムを買っている人が多く思わず購入
作品のOSTではなく、ヒョシンさんのナンバーのアルバム
2回目ということで、1回目のときにはサラッと流してしまっていた台詞の細かい部分も聞こえたりして、作品の世界にどっぷり入り込めました
ユゴー作品らしく、ひとりひとりのキャラクターが人間のいろいろな面を表現していて、世の中の不条理や矛盾をテーマにしているところが、悲しいけど、悲しいだけに終わらない部分があってとても気に入っています。
「笑う男」とっても良い作品でした
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