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41歳の春だからー。


2015年11月5日。


いよいよ乳房再建手術の日。



手術は11時半からだったので、朝イチで主治医のいる外来へ。



大きな定規で左右のバランスを見ながら、マジック(?)で胸に下書きをしてもらい、



いよいよ手術室へ。


今回も点滴をガラガラ押しながら、テクテク歩いて向かいました。



手術台に横になり、まばたき一回。



目を開けたときには無事に手術終了。


が、


今回は手術室で完全に覚醒してしまい、意識があるなかでの抜管になってしまいました。


「じゃあ、呼吸の管抜きますね」


ずるずるずるー。


お、おえぇーーーーー!!



…盛大にえづかせていただきました。



いやー、出来れば病室で覚醒したかったわ、抜管は朦朧としてるうちにお願いしたいわ。


なんて思いながら、ストレッチャーで病室に運んでもらいまして、


ベッドに移してもらって、



来てくれていた母に時間を聞くと、ちょうど13時。


6時間後、起き上がれるようになったら、いよいよ新しい乳との初対面です。



つづく。