骨シンチ、からの。 | パンダノート。

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41歳の春だからー。


2015年5月26日。


朝イチで、検査のたびにお世話になっている大きな病院へ。



まず、放射線科で体内に検査用の薬剤を静脈から注射します。


これが体内に回るのに時間がかかるため、



4時間ほど、外に放たれます。



4時間後、放射線科に戻り、ガンマカメラで撮影、の流れ。



検査の撮影に時間がかかるので、動かずにいるのが苦痛でした。



そして検査を終えたその足で、乳腺クリニックへ。


先生の前には、すでにデータで送られてきた私のガイコツ姿の画像があり、



「骨には転移なし、良かったね」



良かった!ありがとうございます。



「で、ホルモン療法なんだけど…やはりやるべき。5年が長いなら、2~3年でもいいから」



5年しなくてもいいんですか⁈ほんとに?



「5年がそんなに嫌なら…ね、2~3年でもやらないよりはいいから」



じゃあ、やります。




「わかりました、じゃあ次回の受診のときにスタートしよう、まずはお腹に注射から始めるから」



…が、がんばります…。



そんな訳で、ゴネにゴネはしましたが、ホルモン療法(内分泌療法)を受けることになりました。



…しかし3年でも…長いなぁ。