マサル。 | パンダノート。

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41歳の春だからー。


土曜日。


ユッカがおうちに遊びに来てくれました。


ぶらさげてきてくれたお土産は、


ショコラティエ・マサールさんの美味しそうなケーキ。



実は写真も撮ったのですが、うっかり保存し忘れてしまい、使えず。


見た目もぷりっとして可愛らしいケーキだったのですがね残念。




晩ごはんの後にいただきましたが、


んー、甘さが脳に染み渡りました。



その後もだらりとくつろぎながら、二人でまったりしていたのですが、




ん?



なんだか様子が変、私の鼻の。



鼻水が止まらず、かみすぎてみるみる赤くなる鼻の下。



ぐすぐすぐす。


深夜、心配してくれつつ帰宅したユッカを見送って、しばしぼんやりしていたら、



けほ。


けほけほ、げほ。


…まずい、


咳が止まらない。



…ちーん。




鼻水でぼーっとした頭と、


『鼻セレブ』の箱を抱えて、



週末の夜は更けていくのであった。



つづく(かも)。