次男が生まれた日① | 三兄妹のおかあさんの日常

三兄妹のおかあさんの日常

10歳♂8歳♀3歳♂の母です。
日々の事をのんびり書いています。

1年前の今日。



私は妊娠39週0日でした。



朝からトイレが近く、

今日は妙に「出る」日だな。。。もしや、お産が近いのか?

とか思っていたら、お昼頃に鮮血が‼️


これはもしや、おしるしか⁉️
そういや、前駆陣痛もシクシクきてるような…気がする。。。滝汗
でも、ほんまにおしるしなのか自信ない。。。滝汗



上の2人の時はおしるしはなかったので…

これがおしるしなのかあまり自信がなく笑い泣き

仮におしるしだとしても、そんなすぐにお産になるのかな?

病院に行くのはまだ早いんじゃないんだろうか…。。。


と、判断がつかないまま、夜を迎えました。



19時ごろから、15分間隔だったり、20分間隔だったりで結構な痛みがくるようになり


それでも間隔もまばらだし、はっきり、


これ陣痛だ!


という確信もなく笑い泣き



病院が遠いから、行って追い返されたら面倒だしな…チーン


と、まだ様子を見てみようと22時ごろまで様子を見ていましたが、



流石にちょっと不安になり。。。


病院に電話をしたら



「15分間隔だし、家も遠いし、経産婦さんだし、もう病院にきてください」



と言われ、やっと病院へ行く事にしました。




「ママ、今から病院に行ってくるね。もしかしたら帰ってくるかもしれないけど、このまましばらく病院にお泊まりになるかもしれないから、ばあばの言うこときいておりこうにしててね」



子どもたちは、そう話して、数日前から泊まりに来てくれていた義母にお願いし、パパは仕事で夜勤だったので、1人で行く事に。



夜とはいえ、

タクシーだと、タクシー会社からうちまでで10分。

うちから病院まで30分はかかるので、電車の方が早いとふんで、入院の荷物の入ったデカい旅行カバンをかかえて、最寄駅から電車に乗って行きました。。。



病院に着いて


「道空いてましたか?ずいぶん早くつきましたね〜」

出迎えてくれた看護師さんは当然タクシーで来たと思ってたみたいですが、実は電車で来たと話すとびっくりされましたニヤニヤ



病棟に着いて、ベットに横になり、NSTをつけて、陣痛の具合を見てもらったのですが、しばらく数値的には強い陣痛は来ず…



「うーん。。。
近所なら、一回帰ってもいいかなぁ。。。って感じだけど…家も遠いし、念のため、今晩は入院しとこっか❓」


「そうですね。もう終電もないし、今日は泊めてください」

↑帰りも電車で帰ろうとしていた人ニヒヒ


そんなやりとりをしていたら、結構キツめの波がぎゅーっときて


「今のは痛かったです笑い泣き
でもモニターの数字は全然上がってなかった…」


助産師さん
「今のは私もお腹触ってたからわかったけど、結構強かったね。数字はセンサーの場所が悪かったのかもしれないから、気にしないで。
この陣痛なら、やっぱり今日は病院にいた方がいいね」


その時


ぽんっ


って、お腹のあたりから大きな音が‼️



「あ、ぽんって言った‼️破水したかも‼️」



助産師さん
「え⁉️破水⁉️」


咄嗟に破水したかも‼️って言ったものの、おまたからは全然水が出てくる気配はなく…



「あ…破水じゃなかったかもえー?
でも、トイレに行きたくなったから、トイレ行ってきます」


そう言って、トイレに向かい、便座に座ったら



だばだばだばーっと、大量の羊水が出てきて、びっくりポーン



「すいませーん‼️やっぱり破水してました〜‼️」


思わずトイレの中から助産師さんに叫んでいました。



長くなるので続きます。