ドイツのMannheim Business School(MBS)でApplied Corporate Financeという選択授業を受講しました。期間は5日間(土日を挟んだので、実際は1週間以上滞在)。内容はValuation、M&A、LBO、Agent Cost、IPO、WACC等です。ドイツNo.1のビジネススクールだけあって、授業も学生の質も高かったです。
バーミンガムからフランクフルトまでは飛行機で約2時間、フランクフルトからマンハイムまでは列車で約30分でした。近いですね。
マンハイム大学のメインキャンパス。元はお城だった為、"Schloss"(=城)と呼ばれています。一部はMBSの校舎です。
マンハイム大学の地図です。下の大きな建物がメインキャンパスですが、他にも校舎が街中に散らばっています。
MBSの教室が入るオフィスビル。今回はここで授業を受けました。
MBSの教室。ここでMBSのMBAとサッカー観戦やクリケット観戦もしました。
マンハイム大学は1907年に商科大学として設立された後、1967年に総合大学となったそうです。その為かドイツの大学としては珍しく経済学やビジネスに強いようです(ドイツは技術系に強い大学が多い)。その後、MBSは2005年に設立されました。