ずいぶんと間が

 

空いてしまいましたが

 

家計簿の項目の続きです。

 

【項目編①】はコチラ↓

 

 

 

前回は【わんこ】まで紹介したので

 

今回はそれ以降を紹介します。

 

 

 

■保険各種

パンダは

 

4つの保険に加入しています。

 
内訳は
 
生命保険:98.10ドル
介護医療保険:11,715円
個人年金保険:11,995円
 
となっています。
 
合計で約34,550円で
 
予算を取っていましたが
 
生命保険の98.19ドルが曲者で
 
加入当初は
 
11,000円くらいだったのが
 
今は円安のせいで
 
14,000円台中盤くらいです。
 
3,000円~4,000円程
 
上がってしまって
 
ここ2年ほど毎月マイナスです。
 
ですが「いつかまた円高に」
 
との思いも込めて
 
今年も金額は増やしませんでした。
 
 
そして
 
◆生命保険
 
◆介護医療保険
 (がん保険・医療保険)
 
◆個人年金保険
 
3種類全部に入っている理由は
 
もちろん節税です。
 
 
所得税と住民税の控除を
 
最大限受けるために
 
種類の違う保険に加入しています。
 
ひとつの保険に
 
多くの金額を払っても
 
控除には上限があるので無駄です。
 
 
あとで説明しますが
 
パンダは現金での貯金を
 
殆どしていません。
 
この3種類(4つ加入)の保険と
 
iDeCoが貯金の代わりです。
 
 
ただ銀行に預けていても
 
殆ど利息は付きませんし
 
税金の控除もありませんので
 
「絶対に無駄な税金は払いたくない」
 
という思いのパンダは
 
こんな貯蓄になっています。
 
 
でも病気にならなかったら
 
勿体ないのでは?
 
と思った方もいらっしゃいますか?
 
 
パンダが加入している保険は
 
すべて掛け捨てではなく
 
65歳もしくは70歳の時に
 
生存していれば
 
満額戻ってくる保険です。
 
 
個人年金は
 
もちろん年金保険なので
 
積み立てた分に
 
利息がついて戻ってきます。
 
 
生命保険は
 
70歳の時に生存していれば
 
支払った分全額&利息が
 
返ってきて
(ただ外貨なので為替が影響します)
 

もし途中で死亡すれば

 

それまで積み立てた分のみ

 

受取人に支払われます。

 

 

介護医療保険は

 

途中病気になり申請すれば

 

その分の保険料がおり

 

65歳の時に支払った保険料から

 

受け取った分の保険料を

 

差し引いた分が戻ってきます。

 

もし保険料を受け取らなければ

 

支払った分全額が戻ってきます。

 

途中で死亡すれば

 

それまで支払った分の一部が

 

受取人に支払われます。

 

※ここでポイントですが

 

がん保険は

 

「上皮内がん」

 

100%保障されるものです。

 

 

 
パンダはおひとりさまなので
 
途中で病気や事故で
 
働けなくなれば
 
障がい年金を
 
貰うことになると思いますし
 
満期までに死ねば
 
戻ってくる保険金で
 
「お葬式代を賄ってね」
 
と思っています。
(死ぬときは受取金額が減っても葬式代にまに合えばOK)
 
 
一番心配なのは
 
70歳まで生きていて
 
その後の老後の資金です。
 
 
なのでこんな形の
 
保険の加入になっています。
 
 
もちろん扶養している
 
ご家族がいる方などは
 
また別の方法がいいかと思います。
 
 
 
■住民税積立
お名前のとおり
 
住民税を支払うためのお金です。
 
派遣なので
 
お給料天引きではなく
 
毎年6月頃に支払通知が来るので
 
それを支払うために
 
毎月積立しています。
 
 
■貯金
2つに分けてしています。
 
内訳は
 
純貯金:2,000円
 
欲しい物貯金:3,500円
 
です。
 
 
純貯金
 
純粋な月々の貯金。
 
いざという時や老後の為です。
 
少ない金額ですが
 
現金での貯金も少しほしいので
 
チビチビと貯めてます。
 
基本的に
 
おろしてはいけない貯金です。
 
 
欲しい物貯金
 
名前はイケてないですが(笑)
 
何にでも使っていい貯金です。
 
旅行や新しいPC
 
新しい家電が欲しいなど
 
自分の物欲を満たすために
 
好きに使っていい
 
いつでもおろしていい
 
一時保管的な貯金です。
 
 
 
 
■iDeCo
お名前の通りです。
 
働いている時は加入しています。
 
こちらも控除の対象なので
 
節税対策でもあります。
 
 
 
長くなりましたので
 
通信費はまた次回にします。
 
こちらも少し長いので。