↓前回は大晦日の夜についてのUPでした↓
さて、元旦の話です。
カウントダウンの余韻に浸りつつ、というか大爆音に浸りつつw、ほとんど寝ないまま、5時待ち合わせに間に合うように起床

まだまだ真っ暗でした。
母、私、妹、中1の姪1号の三世代の四人女子でこちらのツアーに参加です🚌
初日の出の特別なプランではなくて、毎日催行されてます。ダイヤモンドヘッドハイキングのみのツアーもありますが大抵そのあとどこかに朝食で寄り道というプランです。元旦はおせちプランが大人気のようでした

ハワイで何しようと思った時にこれを見つけて、ダイヤモンドヘッド⛰登りたいなぁ、誰か付き合ってくれるかなぁ、、。と考えてました。そしたら、何度もハワイ、それも各島巡りをしてる母が「ダイヤモンドヘッドハイキングはした事ないから登ってみたい。」、とこれだけリクエストして来たのです。三人いる姪のうち一番上の1号が私も!と賛同してくれました。
三世代で登る事が出来て本当によかったです🥰
さて、4時50分に待ち合わせのアロハランディングに行きました。
ここでまた一事件が、、、

我々が乗ってるバスがなかなか出ないのです💦
運転手が無線かスマホで話してるのを聞いてるとどうやら一組寝坊したのか、姿が見えないらしい😓
しばらく待ってから、各ホテルを回って最後のホテルのところでも、また待ってる、、、
Sさん達(とします)をここで待つとか言ってる、、、


まじか、、、

ここで15分くらいロスりました。
ありえん!
あとでじわじわとこのロスりは効いて来ます。
とにかくSさん達を置いてバスは出発しました🚌
6時にダイヤモンドヘッドのゲートは開門するのですがそれまでにどんどんあちこちからバスがやって来ます。
これは帰りに撮ったものですが、左は歩いて来る人用、右は車で入って来る人用でそれぞれの料金が記載されてます。
The Bus(公共のバス)で麓のバスストップから歩いて来る人々も多い。
バスを降りるとそれぞれ自由に歩き出します。
軽めのハイキングとはいえ、結構ほったらかしツアーですw
大人の脚でゆっくり1時間ですから大した事ないのですが靴はやっぱりスニーカー👟がベター。それと中腹まで暗いし狭いし滑りやすい道が続くのでので小さな懐中電灯を持ってくればよかったと思いました。忘れただけですが😅
マナーの悪さも目立って、後ろからどんどん走る人も多く、すれ違ったり抜かす時に挨拶というか何も言わないのが気になりました。日本だとちょっとした山登る時に挨拶するじゃないですか。そういうのがなかった。
他の国の人同士だからかな?
走ってたのは日本人。これは残念だった。
ちょっとイラついてしまいました。でもそういう事を考えたのは老いた母を連れてたかもしれない。老いたとは言っても、普段から外を出まくって、その間にカーブスみたいなちょっとしたジムでの運動を欠かさない母はこのくらいのハイキングは全然大丈夫そうでしたけどね

途中で目が座り出したのは見逃しませんでしたけどね

さて、この辺りまで行って、やっと日が差して来たのとスマホを取り出す余裕が出て来ました📸
振り返ると結構登って来たなというのがわかります。
登りやすいように緩やかにジグザグ登っていく感じです。
凄い人々がスマホやカメラで撮ってます!
雲が厚いなー、、、
もう日は上がってますね🌅
頂上まで行きたかったのですが頂上少し前の階段のところで詰まってしまいました。
こういう事になるのが分かってたので15分のロスりは痛かった❗️
通常ですと頂上の狭いスペースはみんなで譲り合うものらしいのですが初日の出である事と雲が厚かったので時間切れ。とうとう頂上までは行かず降りる事にしました。
ハワイのツアーはゆるゆるながらも時間が来たらさっさと行くイメージがあったのに、この人待ちは謎で意外でした。
この項の愚痴、終わります

頂上まで行く事は出来なかったけど、なかなかの日の出🌅を楽しむ事が出来ました✨
だんだん大きくなっていきます。
うっすら光の道も見えて来ました。
完全に海からは離れてますね。
この写真が一番お気に入りです🌅
やっぱり登ってよかったなー

大きめの光の道も出来ました☀️
帰りに振り返ると登頂部を見る事が出来ました。
あのスペースは狭い!
下の階段状のとこに我々はいたみたいです。
帰りは下りなのですいすい行けます。が、調子に乗ってると滑りそうなので慎重に脚を進めました。
下に降りるとすっかり日が上がって、大快晴☀️
登頂証も頂けましたよ〜
バスの駐車場に行くと凄い数のバスが

それぞれ教えてもらった番号と行き先が書いてあるバスを探します。ちょっとしたテーマパーク並みにバスが並んでました❗️
おまけ
女性用🚺の表示はレイを掛けた女性がw
かわいくて思わずパチリ📸
朝食編🍽はまた明日〜
つづく
pandan
