お越しいただきありがとうございます。
今日も暑い一日になりそうですね。お洗濯物は直ぐに乾きそうですがこの日差しの中外に出る気にはなりません。
今日は私の中の“プチ グンソクssi祭り”の最終日で「徹子の部屋」が放送される日です。
録画も準備万端。オンタイムで見つつ、後日録画したものを見直そうと思っています。
今月、「ラブレイン」の放送も決まっているみたいですね。今から楽しみにしている私です。
ではお話に。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。
「嘘つき妖精がなんでここにいるんだ」
駐車場に立っているユ・ヘイを見てテギョンは驚いて立ち止まった。
「コ・ミナムを迎えに来たのよ。ネットでジェルミと遊んでいる写真を見たからさっき電話で話をしてここで待ち合わせる事にしたのよ」
写真のミナムがミニョだとヘイが気付いているのか不安になりテギョンは動揺を見せないようにヘイの様子を窺った。
「ミナムと何時の約束なんだ?」
「6時だったけど私の仕事が早く終わったから真っ直ぐ来てみたの。さっきから電話をしてるけど出ないのよ。もしかしてシャワーを浴びてるかもしれないからミナムに私が来たって伝えてよ」
ジェルミと出掛けたミニョから合宿所に戻ったと連絡も無い。もしヘイが駐車場にいる時にミナムに変装したミニョが帰ってそのまま連れて行かれては困る。
(ジェルミに電話をしてみるか・・・)
電話をしようと迷っているとシヌの乗った白い車がテギョンの車の横に停まった。車から降りたシヌはテギョンとヘイの顔を交互に見つめた。
「ヘイssiがどうしてここに?」
「ミナムと6時に約束をしているそうだ。そういえばさっきジェルミがお前に電話したが繋がらないと俺に電話をしてきたんだ。話があるらしいから直ぐに連絡してみてくれ」
一瞬ジェルミの用事が何だったのか考えたが直ぐにミニョが帰ってきてヘイと鉢合わせする事をテギョンが心配して嘘をついていると分かり頷くとわざとヘイに聞こえるように電話を掛け始めた。
「ジェルミ、連絡くれたんだって?。気が付かなくてゴメン。今、テギョンに会って聞いたんだ。今何処にいるんだ?」
「シヌヒョン、連絡なんてしてないよ。何かあった?。もう合宿所にいるよ。目の前にミニョもいるよ」
連絡もしていないジェルミはシヌがどうして電話をしてきたか気付いていなかった。
「分かった、相談があるんだな。今から部屋に寄るよ」
電話を切った後、ジェルミが戻ってる事をテギョンに伝え合宿所の中に入っていった。一方的に電話を切られたジェルミは全く分からないと目の前にいるミニョと顔を見合わせ首を傾げどうしてシヌが電話を掛けてきたのか考えたが目の前のアイスの方が気になりシヌからの電話は頭からすぐに消えていた。
2人が戻っていると分かったテギョンは歩きながらミナムに電話を掛け始めた。
「もしもし、コ・ミナム?」
「ヒョン、どうしたの?。ミニョならもう帰って来てるよ」
「知ってる。今、駐車場でユ・ヘイに会ったぞ。連絡がつかないって怒っているから面倒なことになる前に早く出掛けろ」
「時間より早く来ちゃったんだ。ジェルミ達に早く戻ってきてもらって正解だったなぁ。今から出るって伝えてよ」
ミナムの伝言をヘイに言うとテギョンは合宿所の中に入っていった。
「仕事が終わっても真っ直ぐ家に帰って来るなんて“A.N.JELL”のメンバーは意外ともてないのね。だからミナムがしつこいのかしら・・・」
足早に合宿所に入っていくテギョンの後姿を見たヘイは顎に手を充てながら呟いた。
***ユ・ヘイが合宿所に来る30分前***
「ミナマ~、戻ってきたよ。ヘイssiもテギョンヒョンもまだだよね」
「ミナムオッパ戻りました」
両手にたくさんのアイスが入った袋を提げ、ジェルミとミニョがリビングで待っていたミナムに声を掛けた。
「ジェルミ、早めに帰ってきて貰って悪かったな。テギョンヒョンはまだ帰って来てないから2人でゆっくりしてよ。俺はヘイが来たら直ぐに出掛けられる準備は出来てるから」
「ジェルミ、着替えたらアイスを持ってさっき決めた場所に行ってますから来て下さいね」
ミニョは買ってきたアイスを一旦冷凍庫に入れ、着替えをするために二階に上がろうとしていた。
ジェルミは頷くと少しでも長くミニョと一緒にいたいと走って階段を駆け上がっていた。
*****
テギョンがリビングに入るとミナムが二階から降りてきていた。
「ヒョン、お帰り。デートしてきま~す。ミニョと同じ顔の俺だけど門限無いよね」
「門限は無いが明日の仕事に支障が無いように考えて行動しろよ。」
ニヤリと笑ったミナムに釘を刺すように言った。
「了解~。ヒョン、ミニョの事よろしく。あっ、ヒョンも明日の仕事に差し支えないようにね」
ミナムはヘイの待つ駐車場へと急いで出て行った。ミナムの言葉に口を尖らせながらミニョが何処にいるのか考えた。
「何処にいるんだ?。俺の部屋にいるのか?」
ノックをした後、返事の無い自分の部屋に入りバスルームの覗いてみたがミニョがいないと分かるとミナムの部屋、ジェルミの部屋を覗いてみたが何処にもミニョとジェルミはいなかった。階段を降り、他の部屋を見て廻ったがやはり二人いない。
「残っている部屋は・・・」
心当たりのある部屋に向かいドアを開け階段を降りるとジェルミとミニョが座り込んでアイスを食べていた。
「やっぱりここにいたのか・・・」
テギョンが声を掛けるとミニョはアイスを食べながら嬉しそうな顔をしてテギョンを見上げた。
「オッパ、ちゃんと門限守りましたよ。ミナムオッパはもう出掛けましたか?」
テギョンは頷きながら2人の座っている周りの散らかりように怪訝な顔をした。
「なんでこんなに散らかってるんだ。片付けろ」
食べるのを一旦止め、ミニョはジェルミと顔を見合わせた後アイスの容器や一緒に撮ったプリクラの写真を片付け始めた。
ミニョが手にした数枚の写真を見たテギョンは無言で奪い、2人を交互に見た。
「これは何だ?」
不機嫌そうに聞くテギョンに今日ゲームセンターで撮った写真だと2人は顔を見合わせた。
何枚も撮った写真を次々と捲りながらテギョンの表情が変わってきた。
「初めてジェルミと一緒に撮りました。凄く楽しかったですよ。今度一緒に撮りにいきませんか?。色んな事が出来て思い出になりますよ。ねぇ、ジェルミ」
テギョンが睨んでいることも気付かず二人は楽しそうにアイスを食べ続けていた。
「ミニョ、それを食べたら帰るぞ」
「ヒョン、帰るって・・・、ヒョンの家はここなんだから帰るっておかしいよ。時間より早く帰ってきたんだからまだ良いでしょ?。ミニョまだいるよねぇ」
ジェルミの言葉にミニョは何度も頷き、もう少し合宿所にいたいと目でテギョンに訴えると口を尖らせ音を立てながら階段を上がって部屋から出て行こうとしていた。
「7時になったらお前を送って行く」
振り返りミニョを見てそう言うとドアをバタンと閉め自分の部屋に戻っていった。大きな音にビックリした2人は“なんで怒っているんだろう”と顔を見合わせた。
テギョンが言った時間まで残り少ないと気が付いた二人は今日撮ったプリクラの写真を半分ずつ分けようと鋏で切っていた。
今日も暑い一日になりそうですね。お洗濯物は直ぐに乾きそうですがこの日差しの中外に出る気にはなりません。
今日は私の中の“プチ グンソクssi祭り”の最終日で「徹子の部屋」が放送される日です。
録画も準備万端。オンタイムで見つつ、後日録画したものを見直そうと思っています。
今月、「ラブレイン」の放送も決まっているみたいですね。今から楽しみにしている私です。
ではお話に。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。
「嘘つき妖精がなんでここにいるんだ」
駐車場に立っているユ・ヘイを見てテギョンは驚いて立ち止まった。
「コ・ミナムを迎えに来たのよ。ネットでジェルミと遊んでいる写真を見たからさっき電話で話をしてここで待ち合わせる事にしたのよ」
写真のミナムがミニョだとヘイが気付いているのか不安になりテギョンは動揺を見せないようにヘイの様子を窺った。
「ミナムと何時の約束なんだ?」
「6時だったけど私の仕事が早く終わったから真っ直ぐ来てみたの。さっきから電話をしてるけど出ないのよ。もしかしてシャワーを浴びてるかもしれないからミナムに私が来たって伝えてよ」
ジェルミと出掛けたミニョから合宿所に戻ったと連絡も無い。もしヘイが駐車場にいる時にミナムに変装したミニョが帰ってそのまま連れて行かれては困る。
(ジェルミに電話をしてみるか・・・)
電話をしようと迷っているとシヌの乗った白い車がテギョンの車の横に停まった。車から降りたシヌはテギョンとヘイの顔を交互に見つめた。
「ヘイssiがどうしてここに?」
「ミナムと6時に約束をしているそうだ。そういえばさっきジェルミがお前に電話したが繋がらないと俺に電話をしてきたんだ。話があるらしいから直ぐに連絡してみてくれ」
一瞬ジェルミの用事が何だったのか考えたが直ぐにミニョが帰ってきてヘイと鉢合わせする事をテギョンが心配して嘘をついていると分かり頷くとわざとヘイに聞こえるように電話を掛け始めた。
「ジェルミ、連絡くれたんだって?。気が付かなくてゴメン。今、テギョンに会って聞いたんだ。今何処にいるんだ?」
「シヌヒョン、連絡なんてしてないよ。何かあった?。もう合宿所にいるよ。目の前にミニョもいるよ」
連絡もしていないジェルミはシヌがどうして電話をしてきたか気付いていなかった。
「分かった、相談があるんだな。今から部屋に寄るよ」
電話を切った後、ジェルミが戻ってる事をテギョンに伝え合宿所の中に入っていった。一方的に電話を切られたジェルミは全く分からないと目の前にいるミニョと顔を見合わせ首を傾げどうしてシヌが電話を掛けてきたのか考えたが目の前のアイスの方が気になりシヌからの電話は頭からすぐに消えていた。
2人が戻っていると分かったテギョンは歩きながらミナムに電話を掛け始めた。
「もしもし、コ・ミナム?」
「ヒョン、どうしたの?。ミニョならもう帰って来てるよ」
「知ってる。今、駐車場でユ・ヘイに会ったぞ。連絡がつかないって怒っているから面倒なことになる前に早く出掛けろ」
「時間より早く来ちゃったんだ。ジェルミ達に早く戻ってきてもらって正解だったなぁ。今から出るって伝えてよ」
ミナムの伝言をヘイに言うとテギョンは合宿所の中に入っていった。
「仕事が終わっても真っ直ぐ家に帰って来るなんて“A.N.JELL”のメンバーは意外ともてないのね。だからミナムがしつこいのかしら・・・」
足早に合宿所に入っていくテギョンの後姿を見たヘイは顎に手を充てながら呟いた。
***ユ・ヘイが合宿所に来る30分前***
「ミナマ~、戻ってきたよ。ヘイssiもテギョンヒョンもまだだよね」
「ミナムオッパ戻りました」
両手にたくさんのアイスが入った袋を提げ、ジェルミとミニョがリビングで待っていたミナムに声を掛けた。
「ジェルミ、早めに帰ってきて貰って悪かったな。テギョンヒョンはまだ帰って来てないから2人でゆっくりしてよ。俺はヘイが来たら直ぐに出掛けられる準備は出来てるから」
「ジェルミ、着替えたらアイスを持ってさっき決めた場所に行ってますから来て下さいね」
ミニョは買ってきたアイスを一旦冷凍庫に入れ、着替えをするために二階に上がろうとしていた。
ジェルミは頷くと少しでも長くミニョと一緒にいたいと走って階段を駆け上がっていた。
*****
テギョンがリビングに入るとミナムが二階から降りてきていた。
「ヒョン、お帰り。デートしてきま~す。ミニョと同じ顔の俺だけど門限無いよね」
「門限は無いが明日の仕事に支障が無いように考えて行動しろよ。」
ニヤリと笑ったミナムに釘を刺すように言った。
「了解~。ヒョン、ミニョの事よろしく。あっ、ヒョンも明日の仕事に差し支えないようにね」
ミナムはヘイの待つ駐車場へと急いで出て行った。ミナムの言葉に口を尖らせながらミニョが何処にいるのか考えた。
「何処にいるんだ?。俺の部屋にいるのか?」
ノックをした後、返事の無い自分の部屋に入りバスルームの覗いてみたがミニョがいないと分かるとミナムの部屋、ジェルミの部屋を覗いてみたが何処にもミニョとジェルミはいなかった。階段を降り、他の部屋を見て廻ったがやはり二人いない。
「残っている部屋は・・・」
心当たりのある部屋に向かいドアを開け階段を降りるとジェルミとミニョが座り込んでアイスを食べていた。
「やっぱりここにいたのか・・・」
テギョンが声を掛けるとミニョはアイスを食べながら嬉しそうな顔をしてテギョンを見上げた。
「オッパ、ちゃんと門限守りましたよ。ミナムオッパはもう出掛けましたか?」
テギョンは頷きながら2人の座っている周りの散らかりように怪訝な顔をした。
「なんでこんなに散らかってるんだ。片付けろ」
食べるのを一旦止め、ミニョはジェルミと顔を見合わせた後アイスの容器や一緒に撮ったプリクラの写真を片付け始めた。
ミニョが手にした数枚の写真を見たテギョンは無言で奪い、2人を交互に見た。
「これは何だ?」
不機嫌そうに聞くテギョンに今日ゲームセンターで撮った写真だと2人は顔を見合わせた。
何枚も撮った写真を次々と捲りながらテギョンの表情が変わってきた。
「初めてジェルミと一緒に撮りました。凄く楽しかったですよ。今度一緒に撮りにいきませんか?。色んな事が出来て思い出になりますよ。ねぇ、ジェルミ」
テギョンが睨んでいることも気付かず二人は楽しそうにアイスを食べ続けていた。
「ミニョ、それを食べたら帰るぞ」
「ヒョン、帰るって・・・、ヒョンの家はここなんだから帰るっておかしいよ。時間より早く帰ってきたんだからまだ良いでしょ?。ミニョまだいるよねぇ」
ジェルミの言葉にミニョは何度も頷き、もう少し合宿所にいたいと目でテギョンに訴えると口を尖らせ音を立てながら階段を上がって部屋から出て行こうとしていた。
「7時になったらお前を送って行く」
振り返りミニョを見てそう言うとドアをバタンと閉め自分の部屋に戻っていった。大きな音にビックリした2人は“なんで怒っているんだろう”と顔を見合わせた。
テギョンが言った時間まで残り少ないと気が付いた二人は今日撮ったプリクラの写真を半分ずつ分けようと鋏で切っていた。