きのうの雛祭り、スポーツ各紙を読んでたんだけど、
キム・ヨナはこの世界選手権に出るという方向で書かれますね。
「金妍児（キム・ヨナ)は世界選手権を機にプロへの転向、あるいは現役を退く可能性も浮上している」(サンスポ)
「金妍児は来季の韓国勢の世界選手権出場枠を確保するため世界選手権に出場する方向だが、五輪前から韓国内ではプロ転向が報道されている。世界選手権が最後の対決になる可能性が高く、浅田にとっては金妍児に勝つ最後のチャンスになる」(スポニチ)
ということは、ナントあと20日間くらいで、キム・ヨナ対真央ちゃんの再戦が見れるわけですね。
だけど、スポニチの記事にある「世界選手権出場枠」ってなんのことだろう。
調べてみたところ、大会出場枠は各国ごとに最大3人(組)まで。出場枠が1人になるか3人になるかは、前年の世界選手権での順位ポイントによって決定されるとあります
要するに、今年、優秀な選手を出しておかないと、来年の世界選手権に出られる選手の数が減らされてしまうということですね。
ならば、韓国からはキム・ヨナと、バンクーバー五輪フィギュアで13位だった
カク・ミンジョン(１６歳)が出るのかな。
それは楽しみだね。
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