そして
噂の『CAPRI』。
初めてみるタバコなので、うきうきしながら開けてみました。
私『細っっっ!』
あまりの細さにビックリ!
衝撃的な細さです。
夫を呼びたいのに
私『綿棒!綿棒!』
ってしか出てきません。
夫『は?(笑)』
私『ちょっ!見て!綿棒!』
『CAPRI』はスーパースリムと謳うだけあって、ものすごい細さ。
本当に綿棒の綿をとった棒くらい。なので私は『綿棒!綿棒!』騒いでいたのです(笑)
夫『ほっそ~~!』
私『ちょっと吸ってみて~』
…
……
………
『CAPRI』に火をつけた夫の感想を待つ私…。
若干が息が切れている夫…。
私『なんで息切れ(笑)』
夫『細すぎて思いっきり吸わないと…(苦笑)』
夫にもらって吸ってみると、確かに思いっきり吸わないと吸えません。
私『てか、ほっぺた痛いし(笑)』
思いっきり吸わないと吸えない、ほっぺたが痛くなるタバコ。『CAPRI』。
火消しの穴が大きすぎて火が消えないタバコ。『CAPRI』。
あと4箱と19本残っているタバコ。『CAPRI』。
今でも非常用としてとってあります(笑)
タバコ3
家に帰って、タバコが買えた安心感から余裕でタバコをふかす私達。
私『そう言えばあんまり気にしてなかったけど、自販機のタバコって補充してる感じなかったよね』
夫『確かに。タバコ買うときやっぱり何件か回ってたもんな~』
タバコ出荷停止のニュースを聞くまでは、何件か回ってどうにか買えてたし、それよりもライフラインや食料確保に気をとられていてあんまり気にしていませんでした。
私『明日から実家に帰るけど向こうもないのかな~』
夫『電話して聞いてみるか』
夫の実家は岩手県です。電話で聞いてみると、やはりタバコは売り切れているらしいです。
夫『明日バス乗る前に穴場で父さんの分も買って行くか』
私『そうだね~運転手はタバコないとキツいよね』
※お父さんは電柱を運ぶトラックの運転手です。
次の日、穴場に向かいました。しかし、全て売り切れ…。
夫『う~ん…困ったね』
バスの時間もあったので、とりあえず仙台駅に向かいました。
駅に着いて飲み物を買うためにキオスクに寄ったとき、店員さんが何か叫んでいました。
『タバコありま~す!お一人様5点まで!無くなり次第終了で~す!』
私&夫『!!!』
もちろんタバコに飛び付きます。
お父さんが吸っている銘柄発見!
迷わず2人で10箱ゲット!
私『てか、タバコにお金いくらつかうわけ…(苦笑)』
夫『いやでもワンカートン分あるし、しばらく大丈夫でしょ~』
そしてバスに乗り、実家に無事つきました。
次の日からお父さんの車を借りて色々回っていましたが、ホームセンターに行ったときサービスカウンターでタバコを発見。
しばらくしてからコンビニでも海外銘柄のタバコ販売開始。
焦って買わなくてもタバコに困らず生活出来ていたような…
いやでもあの時期は、なんでもあったら買うっていうのが習慣になっていたので仕方なかったと思いますが…
そして今は国内銘柄は若干制限ありますが、マルボロ派の私達は不自由なく買えています。
まさかタバコまで制限されるとは思っていなかった…と言うお話でした。
タバコ2
雨はどんどん強くなり、私と夫のテンションも『CAPRI』のおかげでどんどん上がっていきました。
私『てかCAPRIって吸ってる人みたことないよね』
夫『だね。5個買ってみたけど売り切れにならなかったしね』
私『次もなかったらCAPRIもう少し買っておく?』
夫『めんどくさいけど戻るか~』
しかし、4軒目の自販機を数m先にとらえた時、電気が消えていて街灯でうっすら明るくなっているだけ。
テンションも一気に下がり、やっぱり『CAPRI』しかないのか…と諦めかけつつ自販機の前に立ってみたら、パッとライトがつきました。
私『ちょっ!貼り紙もないよ!しかもマルボロあるし!』
『販売停止』の貼り紙もされてなくて、ほとんどの銘柄に『売切』ランプがついていません。
夫『とりあえずお金入れてみるか…』
私『お金戻ってこなかったらショックだね…』
一か八か!恐る恐るお金を入れてみました。
チャリチャリン
私『…買えるっぽい』
ピッ
赤マルBOXを押してみると
ゴトン
私&夫『でた―(・∀・)―!!』
出ましたマルボロ!
私『とととりあえずうう売り切れるまでかかか買おうよ!』
夫『こここの際なんでもいいいいいよね銘柄!』
気持ち悪いほどどもりながらお金入れる→タスポタッチ→ボタン押すを繰り返しました。
売り切れるまで!と意気込んでみたものの、なかなか売り切れ表示が出ず、そろそろお金が限界に…。
私『なかなか手強いね…(笑)』
夫『そろそろいいかな…(笑)』
情報では4月中旬には主要銘柄数種類の出荷が再開されるらしいので、2日で1箱計算で全部で20箱買いましたが、売り切れになりませんでした。
夫『すごいね。売り切れにならないね』
私『住宅街にあるし、意外と穴場なのかな』
とりあえずタバコを確保できた私達は、雨の中うきうきで家に帰りました。