たくさんのコメントを、本当に有難う
ございます。小さな幸せを見つけながら、
毎日少しずつ、頑張っています。
皆様もご自愛下さいね。
5月に三回忌になるので、感謝の気持ちと
後悔の気持ちが交互に押し寄せます。
私が介護で失敗したと感じている事は。
人を信じ過ぎてはいけないという事。
よく介護関連の広告には、
介護経験豊富な「介護のプロ」です。
だから任せて安心。みたいな事が
書かれてますが、人間ですので。
絶対に失敗がない訳ではないですし、
任せて目を離すと大変な事故が起きる
場合もある。介護が必要な方の殆どは
身体も骨ももろくなっています。
曾祖母は介護の移動時にベッドから
落とされ、足の骨を折った事が原因で、
急に衰弱し、亡くなりました。99歳
でしたが、家族が目を離した隙でした。
ダンナ様も介護タクシーで移動時、
私が鍵を掛けてる間に、介助の方に
階段から落とされ、怪我をしました。
2〜3段程でしたが、目が行き届かず。
よく人に頼る事も大切だよとか、
任せて大丈夫、信じて。とは言われますが、
任せっきり、信じるばかりではいけない
という事を深く学びました。
常に目配り、気配りが必要ですね。
信じたい気持ちはあっても、人を
信じすぎてはいけないという事です。
辛かった事は書いて忘れて行こう。
いちさんが車椅子を指さして、
「Miki」と微笑んでくれた事も想い出深く。
どんな時にも、優しいダンナさまでした。
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いつもありがとう、いちさん。
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