本日は映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』舞台挨拶付き試写会に伺いました。
ティム・バートン史上、最も奇妙と言われる映画。2017年2月3日（金）全国ロードショーです。
ここぷり様にご招待頂き、こちらは試写状を撮影したものです。
会場は「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」。スクリーン７はスクリーンも多くて大迫力でした。
数々の傑作を生み出したティム・バートン監督が登壇されるとあって、ワクワク。
寒い中、外で待つ事なく、チケットと引き換えた後はあたたかい場所で待てる。有難い事です。ただ、ティム・バートン監督の来日とあって、映画館の周りは厳重な警備でした。
撮影禁止だったので、監督のお姿は撮れませんでしたが、不思議な魅力を持つ方でした。ミス・ペレグリン役の印象を聞かれた所、「Great」とのお言葉。ちなみにミス・ペレグリン役は「007 カジノ・ロワイヤル」「ダーク・シャドウ」のエバ・グリーン。もう美しくて美しくて。目を奪われました。
何故か同じ色の服を着てくる事が多くてビックリ。今日はブラックコーデ姉妹。
お友達のChizuちゃんと一緒です>>> http://ameblo.jp/chizuchama/
今回の作品は、ランサム・リグズの奇妙なベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を奇妙なダーク・ファンタジーとして映像化。すごく素敵な作品でした。美しい映像にミステリアスでちょっとホラーも入っているので、人によっては怖いと感じるかもしれませんが、ティム・バートン監督らしい素敵な作品です。
人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなすファンタジーですが、不思議な世界にいっきに連れていかれて、不思議の国に迷い込んだよう。ぐいぐいとそのワンダーランドに引き込まれます。
こういう作品好きだなーーー。そして、ミス・ペレグリンが美しすぎる。
帰りは吹き飛ばされそうな程の強風。空中浮遊能力を持つ少女も劇中に出てくるのですが、ふと自分も空中浮遊出来ちゃう様な気持ちになりました。映画っていいですね。今日もすごく良い日でした。
本作を見ての感想として、一言で表現すると、「人と違っててもいいじゃん」「人と違うって素晴らしいこと」そんな事を私は思いました。皆様も是非、劇場でご覧になってみて下さいね。
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