語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito [kõˈfɐjtu]
戦国時代にポルトガル人が西日本へ来航し、南蛮の諸文物がもたらされた。永禄12年(1569年)にキリスト教・宣教師のルイス・フロイスが京都の二条城において織田信長に謁見した際に、献上物としてろうそく数本とフラスコ(ガラス瓶)に入った金平糖が差し出された(Wikipedia)
今日は久しぶりにちょっと電車に乗って遠出してきました。目的は映画鑑賞。「ポルトガルの夏の終り」ついでにモンベルでTシャツを物色して、鼎泰豊で冷やし麺、無印良品、ビックカメラなどを冷やかしてきました。
映画は世界遺産シントラの街を舞台に死期が迫った女優が家族や友人を集めて自分の思いを仕組んでみたけど、それぞれ色々と面倒な事情があって思ったようにはいかないというストーリー。ポルトガルの田舎らしい自然と街の風景をバックに一日を描いた作品。次回の旅行先にポルトガルを予定している私達にとっては興味深い映画でした。
映画の前にポルトガル由来のお菓子である金平糖が入場者に配られました。この時期ということで席は隣が空席になるように配置され、検温やマスク着用での鑑賞。
銀座も普段の賑わいとはちょっと違う閑散とした人並みでしたが、ビッグカメラは混んでました。
晩ごはん
うな丼




