遅ネタ。
ちゃんと書いておかないと。
12月4日(木)発売、「日経エンタ」1月号。
光一連載「エンタテイナーの条件」、17回目。
お題は「美術セットの魔術」。
「Endless SHOCK」は2005年に大リニューアル。
舞台セットは前作「SHOCK」から使い続けてるものが多い。
いまのセットは修繕を含んだマイナーチェンジが主。
コンサートはアルバムテーマに合わせて新たに作り込む。
ソロコンは「照明で空間を作る場所」と考えているので、
セットは黒を多用。黒いほうが照明ラインがくっきり見える。
「Gravity」ツアーのセットはやりやすく見せやすかった。
1、バンド、弦楽隊の位置。踊りを集中的に見せたいから
オケブースを2階と3階に設置。
2、花道の工夫。花道は好きじゃない。あると期待させる。
天井の鉄骨が降りて通路になる可動式の花道を作った。
セット作りは漠然としたイメージをスタッフに話す。
最初から予算や大きさなど現実的な制約は度外視。
スタッフから「厳しい」と言われたら「どこまでならできる?」と
できそうなことを組み立てていく。非現実的でもまず言ってみる。
スタッフとの打ち合わせは彼らとの“勝負”、ギリギリまで交渉。
凝ったセット、高価なセットでも演者あってのステージ。
立ってるプレーヤーが素晴らしく印象に残り、
何をやりたいかが見えないとライブをやる意味がない。
花道嫌い以外のポイントは踊るスペースの確保。
床の材質にもこだわる。踊りやすいのはリノリウムだが
電飾を埋め込む関係でアクリルを使うことも多い。
「SHOCK」の舞台セットについて小さいフォトと説明あり。
ソロコンのステージセットの話が中心だったけど
光ちゃんがいつも言ってることだしわかりやすかった。
細かいこだわりまで受け止めきれないけど
そういう意図があったんだなってことは理解できた。
「Endless」以前から使われてる階段落ちのセットと
ねぶたの壁セットが嫌いです。
初期のわけわかんない「SHOCK」には苦い想い出、
あのころを思い出すから嫌い。
「Endless」でも使い回し、内容に合ってないと思ってた。
けど、いまでは、よくここまで持ちこたえてるねぇと
舞台セットにねぎらいの気持ちや愛着までわいてる。
私も丸く、ゆるく、甘くなったな(笑)。
この舞台セットも「SHOCK」という作品の一部、
ともに「SHOCK」の歴史を歩んできたんだと思えば
尊重する気持ちも出てくるよ。
外枠のオフショット。
2ヶ月連続でわき毛って…。
外枠を楽しみにしてる光一わき毛ファンでもいただけない。
うれしさよりも、手抜き?ネタ切れ?ってちょっと不満だよ。
来月号に期待。
さて、明日はKinKi Mコン初日@大阪。
そろそろ出発の準備。早めに夜行バス乗り場@新宿。
Mコンのステージセットはどんな感じなんだろう?
と、強引に結び付けて締めます(笑)。