ええ、今宵の何やら。。。
何やらしししな予感大。。。
とその前に。。。
我らがSAGA銘菓たちをお茶菓子にティーブレイク
中でも気になるのはお初のこちら
パッケージの箱も可愛い期間限定、花ぼうろ・いちごさん
1968年の発売以来ご好評いただく「花ぼうろ」の初めての限定姉妹品として新たに今年リリースされた、佐賀県のいちごの新品種「いちごさん」をジャムサンドしたその名もズバリ「花ぼうろ・いちごさん」
では早速、いっただっきまーす
花ぼうろ・いちごさん
うんうん、甘酸っぱい苺ジャムがイイ感じー
みんな大好き、花ぼうろ(プレーン)
これまたみんな大好き、さが錦(プレーン)
何気にみんな大好き、お抹茶さが錦
さて小腹が満たされ食欲にも火が着いたところで。。。
はい、今宵はこちらで一献
T3+5 Rouge Vin de Soif 2020
ドメーヌ・ユイ
ご家族で東京から移住してきた杉山ご夫妻が営む北海道・余市町のワイナリー、ドメーヌ・ユイ。開墾・栽培・醸造、業務の全てを2人で協力して進め、2020年自家醸造をスタート。
長い日照時間と昼夜の寒暖差、海に抜ける風、そんな果樹栽培に適した気候を生かし、できるだけ農薬に頼らない葡萄栽培を行っているそう。
このルージュは若木のT3区画、古木のT5区画で収穫した自社畑のキャンベルアーリーを選果と同時に手除梗、野生酵母で発酵させタンクと新樽で半分ずつ熟成。
綺麗なクレーレ、赤レンガ〜さながら薔薇やボルシチ色
甘いキャンディ香、全開バリバリ
香とは裏腹に極めてドライ、ミネラル、チェリー系赤果実+ぶどうジュース+トマト的エキス
アルコール度数も低く(8%)てゴクゴク飲めちゃう、まさに喉の乾きを癒やしてくれる1本〜
今宵のお肉様枠
ウクライナの伝統料理、ボルシチ
(豚肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、セロリ)
一般的にはロシア料理として知られているボルシチ、実はウクライナが本家本元なんだそう
(すみません、今回初めて知りました)
まずはお野菜たち
はい、見た目同様、まさに同系色マリアージュ〜
サワークリームまとった豚肉様も
うわわー、料理もワインもススム君ー
ああ、もはや言うまでもございませんが。。。
ああ、まさにお口の中は薔薇色ヘヴンっ
旬の食材枠
ホタルイカ、菜の花、カマンベール・チーズ、マッシュルームのアヒージョ
くー、これまたホタルイカも同色系ペアリングだしー
追加戦士枠、ガーリック・バゲット
つけつけしーの
かー、これ絶対太るやつだわーwara
更にのせのせしちゃうと、もう止められない止まらないー
今宵の魚介枠
北海道タラのソテー、エシャロットソース、レモン・ルッコラ添え
レモンをかけかけ、ルッコラ添え添えしーの
おお、まさに北海道マリアージュ〜
ちゃんとありますよ枠
ベーコンとブラック・オリーブのサラダ
ボルシチ、北海道に縁がある食材や旬の食材が彩りを添え
何とも薔薇色な食卓となりました
☆今宵のBGM☆
Diana Ross Anthology(1983)
Diana Ross
元スプリームス(我ら世代にとってはシュープリームス)、泣く子も黙るソウル界のディーヴァ、ダイアナ・ロスのモータウン時代の2枚組ベスト
(1−2)Ain't No Mountain High Enough(1970)
全米1位、全英6位、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレのカバーで、オリジナルを凌ぐほどの評価を得たダイアナ姐さんのソロ初期を代表する1曲
全米19位を獲得した原曲がこちら↓
Ain't No Mountain High Enough/Marvin Gaye & Tammi Terrell(1967)
(1−8)Touch me in the morning(1973)
Well, I can say goodbye in the cold morning light〜 But I can't watch love die in the warmth of the night〜
これまた全米1位、涙なしには聴けない切ないラブソング
(1−14)Theme from Mahogany(1975)
またまた全米1位、1975年にアメリカで公開されたダイアナ・ロス主演映画『マホガニー物語』のテーマ曲
というか、日本人ではネスカフェエクセラのCMソングとして余りにも有名ですよねー
(CMで使用されたのはアレンジver.の模様)
(2−10)Upside Down(1980)
もう言うまでもなくこちらも全米1位(笑)、ナイル・ロジャースがプロデュースした軽快でファンキーなディスコ・チューン
(2−17)Endless Love/with Lionel Richie (1981)
はい、こちらも当然全米1位(爆)、同名映画の主題歌でライオネル・リッチーとの甘〜いデュエット
いやはや、流石はどの曲も全米トップに輝いてるだけあって、今更ながらどの曲もそれぞれ痺れるほど魅力的ザス〜
LOVE&ピース