さて、この日のお家ティー・タイム
０次会については。。。
例のごとく、また追ってレポさせて頂くとして。。。
ししし。
では、エンジンも温まってきたところで
お家本会、レッツらゴーっ
さて、今宵のお伴として。。。
候補に上がったこれら旨安系３本の中から、この日選ばれし１本は。。。
そう、ボトルネックに燦然と輝く黒い雄鶏のマーク。。。
ではなく、ボトルウエストに燦然と輝く３つの金メダル〜っ
wara
今宵はこちらで一献〜
Chateau de Hartes Bordeaux Rouge 2016
良年との噂の2016年ですし、カベルネ・フラン主体というのも興味津々
（セパージュはカベルネ・フラン45%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、メルロー25％）
そして何よりの訴求ポイントは、ミーハーな私的には。。。
ジルベール＆ガイヤール2018金賞受賞
ボルドーコンクール2018金賞受賞
リヨンコンクール2019金賞受賞
そう、な、な、なんと上記の3つ、トリプル金賞受賞〜っ
ガーネット、エッジは橙
熟しきってない黒果実、豆、草木、白い花などの程良く複雑な芳香、スモーキー＞スパイシー
酸、ミネラル、さらさらタンニン、重たいフルボディ、余韻もそこそこ長くて品があり、ミルキーさを伴ったカシス系の果実味は時間の経過とともにヘタるどころか逆に増し増しに〜
いやはや、お値段1,500円以下
とは思えない、これぞまさにバリュー・ボルドーっぶいっ
今宵の生野菜枠
リーフレタス、ラディッシュのサラダ、胡麻ドレッシング
いやいや、胡麻ドレとカベフラって好相性想定外のマッチング〜っ
まぁ厳密にはカベフラ以外が過半数の55％入ってますけど〜
今宵の魚介枠
鱈のソテー、マスタードクリームソース 付け合せはジャガイモ、シメジ＆小松菜のソテー
はい、生クリームが効いてて、想定通りのペアリング〜っ
そうそう、お野菜たちともピシャリでした〜
今宵のオツマミ枠
キノコ５種とベーコンのガーリック・バターソテー
うんうん、お肉系は元より、カベフラってキノコ類とも親和性グ〜グ〜ガンモだよね〜っ
再度申しますがカベフラって范文雀半分弱なんですけどね〜
今宵の炭水化物枠
北海道産タコ、カラーピーマンのリングイネ、トマトスープパスタ
はい、スープ吸ったリングイネがカベフラともうドンピシャ、ここ迄での暫定・今日①マリアージュ〜っ
今宵のお肉様枠
佐賀和牛ステーキ、おろし醤油ソース
。。。ああ。。。ああ、ヘヴ
。。。と、危うくヘヴンっ
が出ちゃいそうな位にカベフラとピタッとマッチ、先ほどのリングイネを僅かに凌ぎ、確定・今日①マリアージュ〜っ
いやはや、流石はトリプル金賞。。。
最後の最後までヘタるどころか旨味増し増しな、旨安バリュー・ボルドーのお手本みたいな１本でございました
追伸。
すみません、当方週刊月刊
メルマガゆえなかなか記事UPできないんですが、今回のバリュー・ボルドー然り、至って普通の巣篭もりdaysワインたち（の極一部）は。。。
そう、こんな↑旨安（金賞受賞やRWG旨安大賞含む）＆自然派たちだったり。。。
そう、こんな↑愛らしい日本ワインたち
だったり。。。
継続中のステイホームdaysも、斗酒なお辞せず、こ〜んな感じで夜な夜な丸っと楽しんでいますYO〜っ
それぞれのレポにつきましては、また追って年内…否、年度内…否否、せ、せ、せめて聖飢魔IIまでには…
☆今宵のBGM☆
「Avalon」（1982）
Roxy Music
マイall‐time best album の超有力な候補作の一つ、ジャケもすこぶるイカしてるロキシー・ミュージックの8thにしてラストアルバム、「アヴァロン」
そっかー、これって今回飲んだ2016年同様、ボルドーが誇る世紀のグレート・ヴィンテージ、かの1982年にリリースされてたんですね〜
↑（1）More Than This↑
↑（3）Avalon↑
↑（6）The Main Thing↑
まさにマスターピースと呼ぶに相応しい、フェリーのダンディズムが見事に昇華した、洗練された大人のモダン・アート・ロック、いやはや耽美の世界、ここに極まれり。。。
っていうか、既に何度か紹介済みのような気もしますが、すみません、大好きなロキシーの作品群の中でもとりわけ大好きな一枚なんで何卒お許しあれ〜っししし。
え誰も音楽ネタ読んじゃいないから問題ナッシング