はい、今月の月①メルマガも、またまた最終日にrealギリセー駆け込み。。。
で、現在、幾つもの小紀行レポが未完のままという有様なんですが。。。
まぁ、何を今更ジローって感じですけど…
各々の続編につきましては、何卒温か〜い目でお見守り下さいましたら幸いデス。。。
さて、少々前の事、この日はこちらで母孝行
まずはお昼をとくうてんへ
遊食豚彩いちにいさんにて、鹿児島黒豚をしゃぶ＆トンカツのWで堪能。。。
しっかり腹ごしらえ後、母の日プレゼントを選んだりとショッピングなど。。。
途中、珈琲ブレーク＆ジェラートを楽しんだり。。。
或いは、ショッピング疲れを癒すべく
0次会的に、ちょっとガソリン注入なんぞもしたりしつつ。。。ぷぷ。
で、今宵の母孝行nightの舞台は
天ぷらの人気店、博多天ぷら・ながおかさんへ
じゃじゃじゃーーーんっ、今宵の天ぷらタネたちはこちらっ
まずは、「定番天ぷら６種のミニコース」を
では、早速、母孝行と言えば毎度お決まり
そう、しっかり母孝行すべく、飲めない母に成り代わり(笑)、同席した知人は。。。
天遊琳 手造り純米酒 ／ タカハシ酒造（三重）
山田錦の母とも言われる幻の酒米、伊勢錦、精米歩合65％
山田錦の母「山田穂」は、伊勢詣りの際に勇壮としげる稲（＝つまり伊勢錦）を見つけ持ち帰ったと言われており、伊勢神宮のある「山田地区」から持ち帰った穂なので「山田穂」と呼ばれたそう
私はクラフトビールから
WESTBOUND 3rd BRUT IPA ／ Far Yeast Brewing（山梨）
シリーズ第3弾、ドライに仕上げたBrut IPA
ではでは、れっつら宴会スタート～
まずはお通し、こちらの名物、贅沢 雲丹プリン
アテのオススメを尋ねると、ミラコーな事に、この日母が無性に食べたがっていた生ハムをオススメされ～の。。。
トロ豆腐とじゃこのゴマダレサラダは、三つにとりわけしてもらい～の。。。
天ぷら一品目は。。。ナス
続いては、カボチャ
博多と言えば、ゴマ鯖
旬ものpartⅠ、ホタルイカの沖漬け～
賀茂金秀 純米大吟醸 40 ／ 金光酒造（広島）
千本錦、精米歩合40%
千本錦は父方に兵庫県の山田錦、母方に愛知県で育成された中生新千本との交配で、山田錦を広島の気候風土に適するように改良することを目的に、広島県で独自に育成された酒米だそう
天ぷら三品目は。。。
地井武男もとい椎茸
みんな大好き、いかすバンド天国ことイカ天～
ツマミが旨すぎて、ピッチも上がって来ましたよ～
睡龍 生酛 純米吟醸 23BY ／ 久保本家酒造（奈良）
麹/ 山田錦、掛/アキツホ、精米歩合65％
酒蔵で長期間貯蔵されてリリースされた、綺麗な黄金色に輝く７年熟成古酒
ガンガン行きまっせ～
みんな大好きpartⅡ、キス天～～
箸休め（かつお菜）を挟み～の。。。
みんな大好きpartⅢ、海老天～～～
続いては、ワインへ～
Ashid DeLa 2018
Yellow Magic Winery
ヒトミワイナリーで長らく醸造をされてた岩谷澄人氏が独立し、山形県南陽市に造ったワイナリー
「Ashid」シリーズが目指すのは、「Acid Techno」の「変調」のように、造り手の踏み方によって生れる、房のままと潰れたブドウの絶妙なバランスだそう
山形県産デラウエア100％のAshid DeLa、デラウェアの厚い果皮の特長を引き出すために、除コウ破砕せずにタンクの中で足で踏み潰し～～～
そんなバリ美味なロゼワインオレンジワイン
の肴は。。。
わ
大好きなイカ天お代わりしちゃってるし
wara
旬ものpartⅡ、ソラマメ
旬ものpartⅢ、蕗の薹
ブロッコリー
トリ天
アスパラーーー
旬ものpartⅣ、有明海名物マジャク～
正式名はアナジャコ、エビ目（十脚目）アナジャコ下目アナジャコ科に分類される甲殻類の1種（ヤドカリの仲間）で、見た目も名前も似てますがシャコとは全然別物だそうな～warawara
いやはや、結構、腹パン＆泥酔いほろ酔いで。。。
流石に〆炭水化物枠は、泣く泣く断念。。。
いやはや、スタッフの方々も、皆さんとても気さくかつ親切で。。。
お陰様で何とも美味しく楽しい、母孝行天ぷらnightとなりました
ええ、私も↑海老天、大好き↑ザス～ぷぷぷ。
因みに、本日のBGMは。。。
我らがThe Pastels、インスト中心の初サントラ盤、『The Last Great Wilderness』(2003)
前作4th『Illumination』以来、6年ぶりのリリースとなった本作、正式なオリジナルalbum扱いじゃないみたいですけど、いやいや、歴とした名盤です
↑（1）Wilderness Theme↑
↑（3）Vincente's Theme↑
↑（5）Charlie's Theme↑
↑（6）Everybody Is a Star↑
↑（10） I Picked A Flower（feat. Jarvis Cocker）↑
前作で極めたキラキラ感も所謂パステルズらしさ＝ヘロヘロ感ヘタウマ感良く言えば。。。自然体感脱力感も健在で、次作、紛うことなき傑作5th『Slow Summits』への通過点として聴き比べるのもまた一興。。。