南国で育まれたヴィクトリア朝風のティールーム
シンガポールの紅茶ブランド、TWGティー。
数年前に自由が丘にショップ&ティールームが出来たのは知っていましたが、機会がなくなかなかいけませんでした。
今回初めて訪問してみました。

TWGティーの創業は2008年。
ラグジュアリーなコンセプトでアジア圏はもちろんカナダやヨーロッパ、ロシア等世界中に店舗を広げています。
独特のクラシカルなパッケージデザイン、そして店舗イメージは古き良きヨーロッパを彷彿とさせます。
ブランドイメージの「1837年」はちょうど英国ヴィクトリア女王が戴冠した年です。
1819年に英国人トーマス・ラッフルズが人口わずか150人程度の島に上陸したときから始まるシンガポールの歴史。
1826年に正式に英国の植民地となったシンガポールは、その後多くの時間を英国とともに歩みました。
その後太平洋戦争時に一時日本の植民地となりましたが、その後は再び英国の支配下になり、やっと独立したのは1965年。
そんな背景をもつシンガポールのティーブランド。
お店のイメージがどこかヴィクトリア朝風なのも、納得がゆきます。

ティールームの特徴は、豊富なお茶の種類。
数えきれないほどのお茶の名前がメニューに並んでいて、私の好きなアールグレイだけでも15種類あり、とても一人では決められません。
今回はスタッフの方とお話ししながら、女性に一番人気という「フレンチ・アールグレイ」を選びました。
ベルガモットに加え、矢車菊を加えた華やかな香りが特徴です。
お茶のおともはマカロンを。
一番人気だというブラックカランツ、そしておすすめの抹茶をいただきました。
紅茶はポットサービスなので、何杯もいただけます。
可愛らしいころんとしたティーポットに銀色のカバーが特別感を演出しております。

お客様が変わるたびに、真っ白なトップクロスを交換しているスタッフを眺めながら、優雅なひとときを満喫いたしました。
店内は女性客が多いながらも、おひとりで寛ぐ壮年の紳士がいらっしゃるのも自由が丘らしさを感じました。

お土産には季節限定のクリスマス・ティーを。
可愛らしい缶は、並べておくだけでもクリスマス気分を味わえます。

ちょっとお高めではありますが、まるでホテルのようなゆったりした店内、丁寧なサービスは出色。
大切な方との歓談や、ひとりでゆっくりした時などに是非また利用したくなりました。
自由が丘にお越しの際には、脚を運んでみてはいかがでしょうか。
TWG Tea オフィシャルサイト(日本版)
https://www.tokyugf-twg-tea.com/
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