ガラスの製造法① | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2010-10-30 11:00:00

ガラスの製造法①

テーマ:アンティークステンドグラス

ステンドグラスは、板ガラスに色づけされたもの。

今回は、板ガラスの製法についてのお話です。


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板ガラスの製法には、数種類あります。


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初期の板ガラスは、砂や湿らせた板などの平らな面に

流し込んで作られていました。


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紀元前1世紀にブローパイプが発明されると、

ガラス製造に要する時間は、大幅に短縮されます。


ガラス種を吹いてシートを作る方法としては、主に2種類あります。


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シリンダー(マフ)法とクラウン法です。


シリンダー(マフ)法は、まずパイプの先端につけたガラスを

細長い袋状に膨らませます。


先端をカットし、反対側をパイプからはずしてシリンダー(マフ)状にします。
シリンダーの側面を一ヶ所切り開き、再び加熱して、板状に広げます。


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クラウン法では、膨らませたガラスをポンテ竿という金属棒に移し、

はさみで切り開いて、開口部を広げながら加熱回転させながら円盤状にします。


平らに延ばす手間はないのですが、中央にポンテ竿の跡が残ってしまいます。


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3番目の方法として、19世紀に発達したノーマン・スラブ法があります。
膨らませたガラスを鋳型に入れ、中空の箱型にし、

各面を切り分けて小さな板ガラスにします。


この製法はあまり一般的ではなかったようです。


中世以前までのガラス作りはとてもたいへんだったみたいですね。

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