ステンドグラスの種類 | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2010-09-29 11:00:00

ステンドグラスの種類

テーマ:アンティークステンドグラス

当店にもたくさんあるアンティークステンドグラス。

色味の美しさ、モチーフの大胆さ、透過光の柔らかさ・・・


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絵画とは違った、たくさんの魅力がつまった

ステンドグラスの種類についてのお話しです。


ステンドグラスには、色ガラスを様々な形に組み合わせ、

鉛でつないだもの、ガラスそのものに色味を焼き付け絵画調に

仕上げたものなどがあります。


その種類は大きく分けて、3種類。


①ステンドグラス(Stained glass)


板ガラスに絵付けし、釜で焼き上げしたものを指します。
加熱した際、線がゆがむことも多い、難易度の高い技法によって作られます。
大きな作品を一度に完成させることは難しく、次にご紹介する

レディドグラスの手法を併用し、複数枚で一枚の作品に仕上げることが多いようです。

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②レディドグラス(Leaded glass)


一般的に、ステンドグラスといえばこのレディドグラスのことを指します。
切り分けた複数の板ガラスをH型の鉛レールの溝にはめ込み、

はんだ付けして、一枚の作品に仕上げます。
そのままではガラスが安定しないため、レールの隙間に

セメントやパテを詰め込んで固定します。
鉛レールを使用するので、細かな細工が難しいという弱点があります。

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③ファヴリル・グラス(Favrile glass)


レディドグラスの弱点を克服したのが、このファヴリル・グラスです。

19世紀末、あの宝石で有名なティファニーの長男、

ルイス・C・ティファニー(Louis C. Tiffany)が開発したので、

この技巧のことをティファニーテクニックと呼びます。
レールの替わりに銅テープではんだ付けするため、

細かい表現が可能になりました。

また、立体表現が可能となり、

現在も人気の高いステンドランプなどに使われています。

大きな作品には不向きのようです。

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通常、作り方は違っても、全て「ステンドグラス」と呼ばれ、

厳密に呼び分けられてはいないようです。

当店でもほとんどの商品を「アンティークステンドグラス」と

させていただいております。


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