完成する時 知嶋大貴
先日、陶芸家と、料理研究家と、つくり酒屋も営む杜氏の方々と仕事をさせていただきました。
対談形式の番組なのですが、その前に番組内で食する料理を指導してもらいながら作りました。
次に、陶芸家の作品に盛り付け、杜氏の方が作った3種類の日本酒を楽しみながら
それぞれの持つ世界の違い、共通する部分、互いが影響しあい向上できる部分について伺いました。
それぞれに印象深い言葉がありました。
料理研究家 『あとは、鍋がつくってくれる』
陶芸家 『土を食べ 土を嗅ぎ 火と遊ぶ』
杜氏 『一瞬を逃さない 時は生きている』
どれも、極めた方の言葉でとても重く響きました。
そして、全く同じ意味の言葉で締めくくられます。
『 人に触れた時に完成する』
「人に饗する」という意味で共通する3つの世界。
そのどれもが、日本の持つ『道』に繋がっていました。
興味深いなあ。
同じ材料、同じ作り方でも、時が違えば、その場にいる人、空気が違えば、
違うものになる。
意図して作られるからこそ価値があり、
偶然があるからこそ味がでる。
そうだよなぁ~。
基本が出来ていなかったら意図して行う事はできないし、
しっかり作られているから、偶然起こる事が意味を持つ。
勉強になりました!
伝統を守り・慣習を破り・新たな境地へと離れて行く。
『守・破・離』 の精神で3島目に向かっていこう!!
いやあ、人と出会い話すことは刺激だらけだ!!!
みなさんとも、もっと話したいです!!!!!!!!