VIP待遇な二日間
諒です
今日は『花小金井~』とは全く別の話を―
全て先方さんが手配をして下さった二日間
名古屋⇔東京 往復新幹線グリーン車
前の席に座られた50歳代くらいの男性
わざわざ立ち上がって後ろを向き しっかり私の目を見て やんわり丁寧に
「椅子を下げても宜しいでしょうか」と… 素晴らしい
この方は会社でもきっと良いポジション
「重役」を担っていらっしゃることだろう… 一言で人間の器の大きさを感じられた
そんな貴方に幸あれ!と願いつつ 東京に向かう西山諒
宿泊は銀座一丁目に建つ 洋風高級ホテル
通常のチェックアウトをあらかじめ2時間延長して下さってあり 翌朝はゆったりと起床
朝食バイキングチケットを レストランランチに変更して貰った
接客完璧なホテルマンが椅子を引き 座らせてくれる
美しい声で歌うクリスマスソングを聞きながら 沢山の輝く食器を前に 背筋を真っ直ぐ伸ばし座る
一つ一つ丁寧に料理の説明
「岩塩の入った焼きたてのパンでございます。こちらのソース、トマトとバジルとバルサミコの入ったオリーブオイルか、こちらのバターをつけてお召し上がり下さい」
「デザートはフルーツのコンポート、上に添えてあるのはバナナのパルフェでございます」 ・・・と
小さなカップで飲むcoffeeまで
完璧![]()
色んな事を考えられる優雅なひと時を過ごし
「お世話になりました」と おしとやかな声でお礼を伝えホテルを後にし
クリスマス一色に飾られた銀座を散歩…![]()
どうですか?
パーフェクトじゃあないかいなっ?!!
これ 西山の「ご乱心願望物語」じゃありませんよ
昨年の今頃 西山は人生初 念願の映画創りに参加しまして 撮影をしていました
で♪ 先日 火曜日の夜
東京銀座の試写室で 関係者集まっての「試写会」があったのです![]()
映画監督自らが ホテルや新幹線チケットなど全て手配して 私を招待して下さったのです
『未成年(仮)』
竹森雄之介
モロ師岡
西山諒
中山夕莉
原田圭
愛月美羽
森友梨菜
マイケル・リュー
脚本 久保裕章
撮影 喜多村朋充
照明 山口敬志
メイク 坂部実保
美術 大室貴之
衣装 市原昌顕
助監督 片岡邦夫
監督 佐藤慶紀
ストーリーは… 見る方によって随分感じ方が違うかも知れませんが
少しずつ少しずつ蓄積されていた中学三年生の一人息子、父、母、家族内の遠慮や我慢…
子供の成長と共にそれが色濃くなり、歯車がズレ始める―
私は母親役で
撮影後一年経っていたので 正直すっかり当時の母としての感情は忘れていましたが
映画を見始めた途端 ぶわぁーって蘇って来て 苦しくて苦しくて
手に持っていたマフラーをずっと握りしめて見ていました
単純に言ってしまうと
「重いストーリー」です
でも当たり前に家族に起こり得る話で
自分ですら簡単には分からない感情が
自分や家族の明日をどうして行くのか―― 皆様に見守って頂き 考えて頂くような映画です
一般公開は いつになるかな
まだ少し時間は掛かるようですが 海外の映画祭などにも出展して行くようです
詳細が出たらまたお知らせさせて頂くので ご鑑賞&応援頂けると嬉しいです
試写会の次の日は
ちょうど『花小金井~』の演出をして頂いていた 小川輝晃さんが 客演する
『劇団ヘロヘロQカムパニー』の舞台が 新宿の 全労済ホール/スペース・ゼロ であったので
一泊延長し 観劇もして来ました
暴露話…小川さんなんて『花小金井ほにゃらら』後の一週間しか稽古してないのに
面白かったぁ~~~~~~~~~~~
26人 一挙に舞台に立っているのに 非常に観やすく それぞれの個性も際立っていて
やっぱり東京で活躍されている方々は明らかに違います
※ 今日までの公演です チケットは全て完売だそうです
自分のレベルが落ちてる事 最近つくづく感じる…
気持ちは「初心」に 他は全てもっともっと上げて行かねば!
劇団員全員
超芸達者で
常に向上心があり
自分磨きを怠らず
負けん気もあり
なおかつ謙虚で
どんな時も温かいハートを持っている
そんな役者達の集団にしたいなぁー
今のところパンジャーの面々は
謙虚で 温かいハートがある… それくらいだ……
(音楽家あんべともかずは 三歩くらい上に行ってるけども
)
劇団員への公開駄目出しになってしまいましたが
これもまた自分へのカツ![]()
今ここで口にしたからにゃ 絶対そうしますから! 魅力だらけの集団にしますから![]()
皆様 是非 私達の成長も 見守ってやって下さい![]()
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東京のいい風に吹かれて 改めて気合いの入った
「西山諒日記」でした![]()