何に見える? | パンジャーボンバーズ

何に見える?

皆様、コンニチハ♪

アサミです。


毎日たくさんの閲覧&コメントありがとうございます。

武将隊ファンの方は温かい目線で見守って下さるスタンスの方が多くて、

彼らは幸せ者だな~と、つくづく思います。

そのご声援を4月の舞台にも向けて下さること、とても励みになります。

本当にありがとうございますm(__)m


さてさて。

それでは、2/20(日)の稽古場日記をお送りしまーす。


今日の一枚。


パンジャーボンバーズ


むっちゃオトコマエに写っておりますねアップ

緊迫感のある仕上がり。

あ、でもよく考えたら左端の西城秀樹、もとい!たっちゃんは代役でした。

本役さん、稽古に来ないと地位が危ういかも!?


と、それはさておきまして。

彼らの着ている羽織。

このダンダラ模様でおわかりかと思いますが、新撰組の羽織でございます。

新撰組の羽織で有名な「浅葱(あさぎ)色」。


ワタクシこの色は薄い水色のような色だと思っていたのですが。

実は「武士が切腹の時に着る色」という事で、白なんだそうです。

「浅黄色」とも書きますもんね。

真っ白ではなくて薄いクリーム色に近い白。

諸説あるようですが、今回の舞台ではその色を採用する予定です。


稽古では、よくお土産屋さんで売っているような、鮮やかな水色の羽織も

使用しているのですが。


それを着た時の・・・と言いますか、誰が着るか、その時何を合わせているかで

えっらい印象が違いまして。


ある時は家電量販店のオニーサン、ある時は鄙びた温泉宿の番頭さん、

花魁役の村松優子さんが、土方の代役で着て下さった事もあったのですが、

近藤役の山本仁さんと並んだ様子は、


「”スパリゾートパンジャー”へようこそ!!」


以外の何物でもありませんでした。


さて、今日のお三方は何に見えるでしょう?