パナカー列伝 -4ページ目

Episode 15-4:衝撃のF短(その4)

◆ (4) Call ◆


フテシマ嬢と付き合っていたMt氏によれば・・


なんと、ハノ嬢パナに気があるとのこと!


短大で


「パナに夢中~♪ポゥ!!」


などと歌いまくっているのだそうで。



テンションについていけるかどうかはともかく。


ハノ嬢はカワイイので、正直、全く悪い気はしません。

しかも、そのテンションもどちらかと言えば演じている感じでしょう。

実はおしとやかなのかも・・?



しかしですね。


当時のパナはと言えば、そこまでオープンに


「パナに夢中♪ポゥ!」


などと言うのがどこまで本気なのか?


・・というのが疑問で、イマイチ本心が掴めなかったのです。



また、そこまでオープンなのが恥ずかしいじゃないですか。

なんせ、撤退すると見切りをつけたF短ですし。。



それに。


愛しの大学職員Y嬢がいる以上、ハノ嬢とゴールインの目はないかな、と。



・・・・・・・


そんな、1992年8月頃の晩、23:00頃。



Y道荘のピンク電話が鳴ります。



ピンク電話は1階にあるわけですが、なぜか誰も出ません。


やむを得ず2階の203号室住人であるパナが猛ダッシュ!!



受話器を取ると・・男性の声でした。



男性 「あの、Mm君いますか?」


Mm氏ですか。



Mm氏108号室の住人です。





パナカー列伝-一階




ピンク電話の隣の部屋にいるため、別名


電話番


と呼ばれることも。





まあ、彼が電話を取らなかったから留守なのでは?




・・と、一応、Mm氏の部屋のドアノブをひねると・・




あれ?開きます。





パナ 「Mm、電話だよー。」













そこには




















エレクトーンを弾きながらのままの姿勢、すなわち



背もたれもない椅子で、


背筋を伸ばして、




Mm氏は、寝ていました





Mm氏 「・・ん?・・あ?・・あぁ・・。」





今起きましたという感じ。





というか、それ・・











寝たふりですよね!??!!









確かに電話の隣の部屋ということが災いして


いつも電話に出なきゃいけないのはわかるけれど・・



さすがに2階から降りてきて、電話の用事が居留守Mm氏だったのはムっとしました。




というわけで、パナは203号室に戻ると・・




再度、電話が!





・・そして、また誰も出ません!





仕方なく、またもやパナダッシュで電話機に駆けつけます。




またMm氏への電話だったら怒るよ、全く!








受話器をあげると・・



「パナさん?」




・・こ、この声は、まさか・・








そうです、ハノ嬢です!



ハノ嬢 「今、Y道荘の近くにいるんだけど。」


ハノ嬢 「これから行っていいかな?」




パナ 「!!!!





突然の事態に、対応しきれません。



パナ 「(とりあえず、Y道荘に呼ぶのはマズい・・)」


パナ 「(そんな予感がする・・)」



パナ 「ちょ・・ちょっと、そこで待ってて!!」




とりあえずハノ嬢がいる場所まで、愛車セリカXXで向かいます。

(セリカXXについては「第八話:パナカー3登場!の巻 」を参照)




そこにはハノ嬢Op嬢の2人が神妙な面立ちで待っていました。



ハノ嬢 「あのね、パナさん。話があるの。」


パナ 「・・!!


Op嬢 「今日はBさん居ないの?」



パナ 「(まずは、Y道荘から遠ざけるんだ!)」


パナ 「うん、今日はY道荘には誰もいないんだよ。」

(いつものメンバーは本当に居ませんでした)


パナ 「それに僕の部屋は大爆裂しているから、ちょっと女性を呼べる感じじゃないんだ。」


Op嬢 「そっかぁ。」


パナ 「まあ、ドライブでもしようよ。」



・・というわけで、セリカXXの助手席にOp嬢、後部座席にハノ嬢を乗せてドライブです。


パナ 「・・で、話って?」


ハノ嬢 「実はね・・」




ハノ嬢 「・・最近、パナさんと結婚する夢を見るの・・」


パナ 「(ブッ!)」



ハノ嬢 「・・夢の中のワタシ、すごく幸せそうなの。」


・・その後、しばし沈黙。




全く女性の扱いができない当時のパナには他に手段が無かったのです。


正直、頭の中がパニクって、何と回答して良いのか・・


言葉が浮かんでは消え・・

・・浮かんでは消え・・

というのを、何度も何度も、

ものすごいスピードで繰り返すものの、


永遠に答えは出なさそうでした。


なぜか冷や汗なのか脂汗なのか、そういったものが出ています。





そして、沈黙を破ったのはOp嬢でした。




Op嬢 「私ね、Bさんが好きなの。」


Op嬢 「Bさん、彼女とかいるのかなぁ?」



パナ 「(ううう・・)」



F短大に対しては、Y道荘としては、既に撤退と決めていたわけですが・・


突然のこの告白!!


パナはあまりの衝撃に、どうしたら良いものか判らなくなりました。



その後、何をどうしたかハッキリ覚えていません。


確か・・


B氏大学職員M嬢を狙っていて(これはでっち上げ)、

パナ大学職員Y嬢を狙っている(これは本当)


・・という情報を与えて諦めさせたような気がします。


Y嬢については、「第九話:2ドア車の功罪(パナカー3)!の巻 」を参照)



(今から考えると、実は、そのままパナからハノ嬢にアタックしても良かったかなぁ、などとチョッピリ後悔しています・・)




このイベントを境に、F短大メンバーから連絡が来ることは無くなったのです。


Y道荘としても、F短大に未練もなく・・。






しかし、まさか・・


あのような再会が待っていようとは!!



(その5へ続く)

Episode 15-3:衝撃のF短(その3)

◆(3)セカンドチャンス◆


前回の大人数でのコンパでは


ドン引き女子


が目立ったのは確かです。



しかし、数名ではありましたが、確かに


大人しい感じのカワイイ女性


も居たのですよ。




大人数だったのがマズかったと反省し、今度は


6人対6人の合コン


を企画。


最近できたばかりの焼き鳥屋「Q特急」で決行です。



前回の反省を活かし・・



予め名簿もゲット!



どれどれ。


おおー、M・Sちゃんですか。


名前がカワイイ!

期待大!



そして当日。



現れたメンバーと言えば・・




伏字ではなくニックネームで記載します。
当然、本人たちはそう呼ばれていることを知りません。



・ No.1 & No.2 ハノ嬢その妹


双子らしい。

出会いがしらに


「羽野晶紀でーーす!」


スゴいテンション!!




いや、確かにカワイイ方だと思うのですが、、、





似てねーよ!!


あまりに高いテンションにドン引きです。




・No.3 フテシマ嬢


自称、なんかスゴい人らしい。


あまりの自慢話のオンパレードに加え・・


いきなりのタメ口に絶句!



要約すると、

・男を知り尽くしている。
・何でも知っている。
・パルサーGTiRに乗っている。
・ドライビングテクニックマスターである。



こりゃあ、K氏殺人拳 に匹敵しないか?


あまりの上から目線ぶりに、ついに・・


あの温厚で女性に手を挙げるとは思えないHc氏


「おめー、ムカつくけ!!」


でグーパンチする程。


容姿は中々美人であったせいか、後にMt氏とお付き合いすることに・・。



・No.4 バカ女


(スミマセン、殆ど交流が無かったので覚えてません)
(どなたかフォロー願います)
(後日更新予定・・)
(割と美人だったような?)




・No.5 バカ女オプション


いつもバカ女と行動を共にするためこのニックネームに。


通称「オプション」又は「OP」。


女子プロレスラー「デビル雅美」に似ているため

デビル

の別名アリ。






して・・・・・・




名前がカワイイ「M・S」ちゃんはどちらでしょう?










!!!









こ、これは・・












ではなく・・























XXLじゃねーかよ!!






・No.6 (M・S嬢こと)ドラム缶



見たまま「ドラム缶」です。


名前負けというか、もはや詐欺?


笑い方も「ガッハッハ!」という感じでして。


もはや怪獣の類?




・・・・・・・




なんでこんなにヒト癖もフタ癖もあるメンバーが来るんでしょう?



・・やはり類は友を呼ぶ、ですかね・・。




合コンは数名づつメンバーチェンジしながら何度か行なわれました。



そのうちの1回などはVo氏Sg氏も参加したわけですが・・


彼らは出会いを探しているというより、


むしろドラム缶(一部では「怪獣嬢」)をはじめとした怖いものみたさな感じ。




Sg氏などは、オプション嬢(デビル嬢


本人の目の前


指差し





Sg氏「ねー、Vo。」





Sg氏怪獣って、コレ??」








・・いやいや、本人に聞こえてますから・・大汗





















Vo氏「バカ、もっとすげーよ!!」





・・もはや絶句です。





何度か行なわれた合コンですが、



当りクジは限りなく少なく。







『・・この連中、ダメだ・・』





を再確認する結果となったのです。





幸いY道荘の場所はバレていませんし・・






このままフェードアウトですかね、、






そんなY道荘の共通認識をブチ破るように・・




とある夏の夜11時頃。



鳴り響いたY道荘のピンク電話の受話器を取ったパナは、

背に冷や水をかけられたような衝撃を受けるのでした。



(その4へ続く)

Episode 15-2:衝撃のF短(その2)

◆(2) 通り過ぎた夜◆


合コン当日、会場は熱気で包まれていました。


まだまだ学生な男女ですので、特に男性はオシャレ度は低めですが

女性はそれなりにオメカシ。



どれどれ、カワイイ女性はいるだろうか。。



むむ、美人さんもいるじゃないですかー。


しかし気になるのは、この異様なテンション!!



普通合コンって、もう少しこう・・余所余所しくないですか?汗



むしろ女性側が積極的に騒いでいるような。



全員シラフなのに、この暴発寸前みたいな雰囲気は何?



そんな熱気の中・・



Bo氏の掛け声で、合コン開始です。




乾杯~!!






すると!












ガシャーン!!!






激しくガラスの割れる音が!!






!!!





何が起こった??







なんと!!



F短大の女性陣同士が



グラスを激しくぶつけ合って



意図的に割りまくっているのです。






かなり多数のグラスが粉々です!







・・正直、乾杯早々ドン引き。。






中には、おしとやかな可愛い女性も居るには居たのですが、


グラス破壊グループのイメージが圧倒的すぎます。





更にアルコールが入るにつれ・・










空中を舞っているのは
















グラスの氷!!
















・・この連中、ダメだ・・







H氏



『お嬢様が多いハズ!』



という予測はマンマと外れ・・



主催していたB氏を初めとするY道荘メンバーはヘトヘトになって合コンを終了したのでした。



#記憶に間違いがなければ、この際にY道荘のTz氏は一番人気の可愛くおしとやかな女性をゲット!
#そのまま結婚までゴールインだったと思います。




・・・・・・・




後日。


「やっぱ50人 vs 50人というのがマズかったですかね。」


という話になり・・







今度は、人 vs 6人程度で開催することになりました。




まあ少人数ならバカ騒ぎにはならないでしょう。








しかし、更に強烈な衝撃が待ち受けているとは!


Y道荘メンバーに知る由はありませんでした。


(その3へ続く)

Episode 15-1:衝撃のF短

◆(1) めぐり逢う今◆


1992年4月。
H氏が察知したネタによると、
県内に新しく短大ができたらしいのです。


その名もF短期大学


H氏の見立てによれば、

母体となっているのはお嬢様高校!


なので、


【女子学生の高いクオリティーが期待できる!】


・・というのです。



早速、Y道荘のメンバー5人で


F短大へレッツゴー!!



・・・・・・・


校門をくぐると早々に職員さんが出てきます。


「何の用ですか?」


パナは自身の名刺を出し・・


「T大学の学生会執行委員会の者です。」

「学生会の連携等でご相談や視察もあって伺ったのですが。」


などと言いながら侵入!(かなり怪しい・・)



ををー!さすが短大!女性が多い!!


通りすがりの学生に声をかけて、早速連絡先を交換します。



・・・・・・・



数日後、B氏の手腕により・・


なんと合コンが実現することになりました!!



しかも単なる合コンではございません。



F短大の女性50人 対 当大学の男性50人・・



合計100名!



の巨大合コンが実現することになりました。



お嬢様高校あがりの短大生50名と合コン!


・・期待が高まります。


しかしてそれが・・衝撃的な合コンとなることを誰が予想したでしょう。


(その2へ続く)

Episode 14:枯葉剤工学概論

◆ (1)「枯葉」誕生 ◆


1991年頃。
大学入学早々にニックネームが付けられた女性がいました。


・ジャイ子
・フィーフィー
・枯葉


しかし当然、本人達はそう呼ばれていることは知らないわけです。



これらのニックネームの素晴らしい点。


それは・・


ニックネームを聞いただけで、それが誰かわかる!


・・という程に絶妙な点です。



どちらかといえばネガティブなイメージの単語が羅列されていますのでフォローしておきますと・・
各自それぞれ、実際にはモテていました(男子学生が殆どであったという条件は付きますが)。
ちなみに「フィーフィー」は「欧陽琲琲」に似ているからです。



上記のうち、「枯葉」さんですが、

「いかにも枯葉!」

というイメージがピッタリな風貌と挙動がポイントです。


具体的には、(男性から見ると)お顔と服装と仕草がミスマッチしておりまして、


・老け顔にて細く釣り上がった目
・スタイルは細身なモデル体型
・寒色系の服装は組み合わせに問題がある
・仕草は超!乙女な感じ(内股、脚や身体をクネらせる等)

・よく「良い方に」勘違いする


・・という具合。



しかしそれだけであれば

「枯葉」

などという、割とネガティブと思えるニックネームは付かなかったでしょう。



彼女が離席した後の机には、なぜか抜け毛がかなり落ちていることから


「枯葉剤を浴びたのでは?」


という疑惑がかけられ


「枯葉剤」略して「枯葉」


となったのでした。


また、本人の行動も少し外れたところがあったためか
ネガティブなイメージに拍車がかかったのです。



◆ (2)「枯葉」さんの失敗1 ◆


枯葉さんは女子寮生活(全4人)でした。


あるタイミングで、

持ち回りで全員の夕飯を作ろう!

ということになったのです。


そして枯葉さんの初の料理担当が回ってきました。


ハマグリのすまし汁を作成したところ・・

これが4人のお腹にストライク!!
全員が食あたりを起こしてしまいました。

それ以来、枯葉さんは料理担当から外れました・・。



◆ (3)「枯葉」さんの失敗2 ◆


B氏C氏は情報処理工学概論の時間を使って・・

他学科の全く見ず知らず学生のメールアカウントをクラック!


#何と、1991年頃の大学のシステムは、ID=学生番号=初期パスワードでした。

#更に、他学科ではメールシステムを使うことが全く無かったため、
#パスワードは初期状態のままだったのです。


このクラックした男性名義で、枯葉さんにラブレターを送信!



----- ここから -----


(枯葉)さん

ずっとあなたのことが好きでした。
お付き合いしてください!


----- ここまで -----



受け取った枯葉さん、授業中なのに過剰にソワソワしすぎですから!!(笑)



◆ (4)「枯葉」さんの失敗3 ◆


大学内ではチャットシステムがあるわけですが・・

枯葉さんはチャットの常連です。


チャットルームには2人だけ。

枯葉さんと某男性さん。


激しくトークを繰り広げておりますが・・



実は、大学のパソコンルームの隣の席同士でチャットしているのです。



ニヤニヤしながらチャットする2人だけのパソコンルーム・・


フフフ・・という枯葉さんの笑い声と、キーボードを打つ音だけが響くのでした。

(普通に声で会話しなよ・・みたいな)




・・と、このような奇行や失敗も重なってか・・


一部の学生から避けられる傾向にあったのも事実です。




◆ (5)枯葉剤工学概論 ◆


大学には電子掲示板システムもありました。

話題は殆ど雑談であり、何でもアリです。

今で言うブログのような感じがしなくもありません。


枯葉さんはチャットだけではなく、掲示板についてもヘビーユーザーなのです。


ここでB氏が「枯葉剤工学概論」なるフィクションストーリーを投稿します。


内容は要約すると以下のような感じ。
(スミマセン、完全には再現できません・・)


----- ここから -----


ワタシは超モテモテの枯葉剤。

今日のアッシーはパナカーにしようかしら。

パナカーに乗り込む枯葉剤。

パナの運転はアグレッシブだ。


パナ 「ドリフトォォォー!!!」


オープンカーであるパナカーでシートベルトをしていなかった枯葉剤。

車から放り出されて谷底へ落ちていくのでした・・。

fin


----- ここまで -----


これを読んだ電子掲示板のユーザーから、なぜか批判続出!



・○○さん(枯葉さんの本名)がカワイソウ!


・名誉毀損だ!謝れ!!


・嫌われている人に対してこんなことをするのはイジメだ!


・・などなど・・


#ちなみにパナがカワイソウと書いた人は0でした・・
#(当然、全然気になりませんでしたが。)



オイオイ、チラシの裏のフィクションなのに本気で食いついてどうするんだよー!?


・・という感じもしますが、最大の問題点は、


「自分が"枯葉"と呼ばれていることをバラした」


上に、


「実は嫌っている人が多い」


ということを枯葉さんに間接的に言ってるようなものです。



こんなフィクションなのに過剰反応することで、


「擁護すれば擁護するほど逆にカワイソウな状態になっている」


ことに気づかない人が、なぜか多かったのでした。



激しく批判した人の中にはY道荘の住人もいました。


アクティブではないメンバーであり、恐らくY道荘の誰とも交流がないHm氏です。



Hm氏の投稿 「くだらない誹謗中傷だ。まあ、○○(内容失念)よりはマシだがな。」



同じ場所に住んでいながらも、普段はすれ違っても目も合わせないHm氏


もっとも、Hm氏も批判した相手が同じ寮に住んでいる人だとは知らなかったようなのです。



だとしても、この強気な投稿は一体何だ?!!


・・ということになり・・


反撃することになりました!



まず・・


Hm氏の不在時を狙って、Hm氏の部屋をマイナスドライバーで開けます。



実は、マイナスドライバーで開ける部屋は

”アクティブなメンバー同士”

という暗黙の了解のようなものがありました。


お互い笑って許せる仲間だからです。


しかし、仲間ではないメンバーの部屋に対して・・


ついに禁断のオープン!!


一種の不可侵領域のような感じがします。




そもそも我々は、Hm氏のことは一緒の寮に住んでいながら、完全に何も知らないのです。




・・かなり整理整頓された部屋。


そこはY道荘らしくない静かさを纏っていました。



ふと机の上を見ると、ガンダムのプラモが立っていました。



むむ・・ひょっとして彼はオタクなのか?



・・とガンダムの足元を見ると・・



少女マンガの切り抜きが数枚!!




むむ・・!!??


更に、机の引き出しを開けると・・



恐らく100枚を超える大量の少女マンガの切り抜きが!!



特にエロシーンを切り抜いたという感じでもなく、
どういう基準で切り抜いているのか解りません。


しかし、ここまで大量ですと、さすがに異様な感じです。



更に引き出しの中には10枚程の軍歌のCDが!!



・・見てはいけないものを見たような感覚に捉われたメンバー。。


何事もなかったように部屋から出ます。



そして・・


早速掲示板に投稿します。


B氏の投稿 「くだらない投稿だ。まあ、軍歌少女マンガの切り抜きよりはマシだがな。」



これを受けたHm氏



Hm氏の投稿 「お前ら、何で知ってるんだ!!」


更に、Hm氏が帰宅すると・・


Y道荘の掲示板いっぱいに


”Hm(実際にはハンドル名)、殺!”



さすがのHm氏も、掲示板への投稿を控える結果となるのでした。。



ちなみに枯葉さんは、大学3年の時に交際した後輩と結婚。
現在は幸せな家庭を築いていると聞いています。

Episode 13:S本浜で勝負せよ!

◆ (1) S本浜海岸概論 ◆


1991年頃。
S本浜海岸と言えば・・


昼間はのどかな海岸で、夏場ならば海水浴場になります。



しかし!


夜21時くらいからは様変わりします。



駐車場にヤ○キー車が大集合!!


ナンパ待ちのヤ○キー女性車両が駐車場に止まり・・


ナンパを仕掛ける男性車両が駐車場構内をゆっくりと大行列を成してぐるぐる回る・・


時折、気に入った女性車両があれば隣の駐車場に付けてナンパするシステムのようです。


また・・


駐車場脇の芝生では、後部に巨大なスピーカーを取り付けた


改造ワンボックスカー

が集まり、サウンドを競い合っています。


そんな空間になります。





そこに場違いな集団が集合!



Y道荘メンバーです。




◆ (2) アクロバット!? ◆


S本浜駐車場に突然現れたパナカー1号

#パナカー1号の説明はパナカー列伝「第二話:パナカー1登場!の巻 」を参照。

なんと、パナカー1号の屋根には人がしがみ付いています。


しがみついているのは・・





なんと、パナ本人です!


Y道荘のメンバーがS本浜付近で遊んでいたのですが・・


Vo氏がパナカー1を奪って逃走!


それを阻止すべく屋根に飛び乗ったパナでしたが・・


まさかヤ○キー車両がタムロしているS本浜駐車場に乗り込むとは・・


ちなみに、、


そこそこのスピードを出されるのは大丈夫でしたが、

そこから急ブレーキされるのが非常に怖かったです。



◆ (3) オーディオ勝負! ◆


巨大なスピーカーを取り付けた改造ワンボックスカーが大音量で曲を流しています。



そこに並ぶ怪しい普通の車5台。


・・Y道荘です。


5台とも特にオーディオを改造していないわけですが・・



全員ドアをフルオープン!

オーディオをフルボリューム!



1人のオーディオから流れる曲を、FM無線トランシーバーで飛ばします!

5台の車から一斉に同じ音が流れます。



大きさで敵わないなら数で勝負!!!





・・って、何の勝負してるんでしたっけ?汗




◆ (4) S本浜麻雀工学概論 ◆


S本浜海岸は、H海岸と違って明るいのが良いところです。



夜にH海岸で麻雀する場合は、四隅に焚き火をしないといけないわけですが・・



S本浜海岸ではそのまま麻雀が開催できるのです。



ええ、ヤ○キーさんがうろついているど真ん中で。。




女性ヤ○キー 「ねぇねぇ、お兄さん達、何やってんの?」


Y道メンバー 「麻雀」


女性ヤ○キー 「えー!えー!教えてー!」


Y道メンバー 「ヤダ」








女性ヤ○キー 「てめぇら、S本浜ナメてんじゃない!!??



えええー!!

海岸をナメてるとかあるんですか!!??汗




◆ (5) S本浜で花火! ◆


S本浜では毎年夏に花火大会が開催されます。



花火大会終了後、Y道荘メンバーはBBQを開催しました。

BBQ終了後はコンビニで購入した花火で楽しみます。



すると、いつもと同様にヤンキー車がどんどん集まってきました。



それを見たVo氏、例によってBo氏に無茶振りです。



Vo氏Bo、お前、この打ち上げ花火を手で持ってヤンキー車に向けてみろ!」


Bo氏 「えええー!カンベンしてよー、Vo-!」



Vo氏 「いいからやれよ!!」


Bo氏 「できないよー!」



Vo氏 「仕方ねーな。」







・・と、何を思ったかVo氏・・






打ち上げ花火手で持ち、火を付けると・・







これを、ヤ○キー車の真っ只中に投げつけました。





赤、黄、緑花、青・・色々な色の火の玉を吐き出して・・


クルクルと回転しながらヤ○キー車達の中心に向かって飛んでいく花火!!








・・幸い、どの車にも当たりませんでした。


ヤンキーがこちらに向かってきてケンカになってしまうかも!?

・・と思いましたが、大丈夫でした。。




◆ (6) S本浜工学概論閉講 ◆


そうこうしているうちに、S本浜の駐車場は夜間閉鎖となってしまいました。


N市民の少子化に拍車がかかったのは、この、貴重な出会いの場が失われたためかもしれません。

Episode 12:Y道荘と試験勉強

※Episode 11 の最後に、「C-MIX」をアップしました。


※※アメブロ動画で登録したら、ソッコー削除されてしまいました。汗

※※やむを得ずYoutube動画で。




◆ (1) デニーズ工学概論 ◆


Y道荘のメンバーは登校しても、授業に出席しません。

ずっと学食にたむろしているわけですが・・



こうなるとヤバいのは定期試験です。


当然、Y道荘の自室で試験勉強などできるハズもなく。




そこで編み出されたのが「デニーズ工学概論」です。


・・と言っても、複数人でデニーズNインター店に行き勉強するだけです。




ドリンクのみで何時間も粘ってひたすら徹夜で勉強。


当然、お店から煙たがられます。


(最近ではドリンク一杯で粘る人も珍しくなくなりましたが、当時は皆無でした。)




既にお店にはメンバーの顔は割れており・・

入店すると、必ず一番奥の席に通されるのです。




その席はいつも、なぜかエアコンの吹出し口から強烈な冷風が吹いています。


「早く帰れ!」


・・というお店の強い意思を感じます。




しかし、メンバーは壁によじ登り・・


エアコンのルーバーを強制的に曲げます。





冷風は明後日の方向を向くわけですが・・


後日、再度、ルーバーが元の位置に戻っているあたり。


まさに我々に対する挑戦状に感じたのです。



これを受けて、というわけでは無いのかもしれませんが・・

デニーズ工学概論がエスカレートします。




◆ (2) 仮装デニーズ工学概論(その1) ◆


とある深夜のデニーズNインター店。


なぜか、仮装したメンバーが続々登場!




○ エントリーNo.1:Ni氏


裸にチョッキを羽織り・・

白いダブダブのズボンを履いて、ターバンを巻いています。


まさにアラビアンな仮装!


マジックで顔に描いたクルクル髭がポイントです。



○ エントリーNo.2:C氏


上半身裸にネクタイ、ジャケットを羽織ったスーツ姿で入店!

よく入店拒否されませんでした・・。



○ エントリーNo.3:Iw氏


全身青いツナギ姿です。

更に、黄色いヘルメットサングラス
口にはタオルを巻いています。


どこからみても、過激な活動家!


しかし青いツナギをよく見ると・・

彼のバイト先の引越しセンターA社の名前が書いてあります。



○ エントリーNo.4 :Ts氏


裸にブリーフ1丁。
更に、顔面にブリーフをかぶって入店!


通報されなかったのが奇跡・・。



などなど・・


コスプレという文化が皆無な当時。


明らかに異様な雰囲気がデニーズの例の席には居ました。




◆ (3) 仮装デニーズ工学概論(その2) ◆


メンバーは実家から学ランorブレザーを取り寄せました。


総勢7名、高校生の制服で深夜のデニーズに登場です!


(運転者以外)ビールを飲んで、タバコを吸って・・。



会話も・・


B氏 「先生!ここはゴチしてくれるんスか!?」


C氏(先生役)「おお、お前ら任せておけ!」


O氏 「今日の宿題、ウゼーなぁ。」


などなど・・


高校生の会話を偽装です。



すっかり朝になり、そのまま車で移動。



運転中、バス通学する高校生から指を刺されました。



そのまま高校の校門の前で停車!



B氏とパナで車から降りると、高校の先生が接近!



「お前ら!どこの高校だ!?」



B氏パナ 「大学の応援団ッス!」



絶対ウソなのはバレバレでしょうか・・




◆ (4) デニーズ工学概論の成果 ◆


尚、デニーズ工学概論ですが。


当然、勉強が進むハズもなく・・



夜明けくらいの時間になると


カンニングペーパー作成作業


に切り替わっていたのは言うまでもありません。。




しかし・・



更に上を行ったのがKs氏



後輩Yc氏に対して・・


Ks氏 「おぅYc、お前、オレの代わりにテスト受けて来い!!






何と、カンニングどころか外注です。




・・・・・・・



そしてKs氏のテストが実施されているハズの時間。




Ks氏が学食で遊んでいると・・








なぜか目の前にテストを受けているハズのYc氏が現れます!




Ks氏!!!!




Ks氏ちょ、お前!!!」




Ks氏 「何でオレのテストの時間なのにお前がココにいるんだよ!!」



いやー、そもそも・・


「オレのテストの時間」なのに、何でオレも「ココにいる」のかナゾですが。。




それに対してYc氏の回答











Yc氏大丈夫ッス!!












Yc氏Rg氏に受けさせましたから!」






・・まさかの孫発注!!(笑)






Ks氏 「おぉ、そうか。ならいいや。」



・・いいんですか!汗





そして・・


先輩からの孫発注を受け、試験を受るハメになったRg氏ですが・・




試験会場で、後ろの席の学生に、



Rg氏 「スミマセン、Ks氏の下の名前どういう漢字か分かります??」





後ろの人 「・・知らないです。」



・・というわけで、名前がひらがなのまま、答案が提出されたのでした。




・・しかし、試験は合格。






ちなみに、Y道荘関連メンバーといえば、Ts氏を除く全員が奇跡的にも留年を免れました。。

Episode 11:Mポートの隣人

◆ (1) C氏を追え! ◆


1992年3月頃。

Y道荘の住人C氏は新設アパート「Mポート」へと引っ越しました。

Mポートに引っ越したのは、C氏の他にもKm氏Ky氏など・・

Y道荘によく来るメンバーも多かったのです。

そのため、一時は「第二Y道荘」という呼び方もあったようです。


・・・・・・・


1992年11月頃。

さて、しばらくするとC氏好きな女の子ができました。
早速デートに出かけることになったようです。


しかし、この情報をY道荘のメンバーがキャッチ!


C氏を冷やかしに行こうぜ計画」が発動します。


といっても、C氏宅から追尾するわけにもいかないので・・



Y道荘でC氏のデートプランを大胆予測!


・ランチは、ダイニングバーMに行くであろう。

・その後、S浜海岸で海を見るだろう。




早速、昼頃ダイニングバーMに向かうと・・


C氏出現!!


ビンゴ!!



C氏 「げ!なんだお前ら!!」


C氏はランチをそそくさと食べると逃走!


見事に巻かれてしまいました。



次は・・S浜海岸で待ち伏せます。


・・が、待てど暮らせどC氏は来ません。


さすがに予想をハズしたメンバー。


C氏は全く違う場所へと行ったのでした・・。


仕方ないのでメンバー全員、浜辺で小さなカニを捕り始めました。



・・・・・・・


気づくともう夕方です。


そして、カニのほうも気づくとレジ袋いっぱいになっており・・
優に100匹は超えていたのです。


Mポートに戻ると、既にデートを終えたC氏がいました。




◆ (2) Km氏の同居者 ◆


先ほど捕獲した小さなカニをフライパンで焼いてみます。


そして、試しに食してみると・・

マズイ!

しかも、口の中にカニの破片が刺さって痛いです。

とても食べれたものではありません。


しかし、カニはまだ100匹以上います。



仕方ないので・・


同じくMポートに住むKm氏にプレゼントすることにしました。



が、Km氏は留守。





・・あらら、残念。




・・ということで、Km氏ドアに設置された郵便受けに、


カニを全て投入!!






パナカー列伝






帰宅したKm氏・・





玄関で何かガサゴソと音がします。




よく見ると・・カニです!



な、なんでこんなところにカニが!!??





玄関だけでなく、自分の部屋の至るところにカニがいるのです。



既に部屋の各所に隠れており、全て回収するのは不可能となってしまいました。





ある日など、でかけようと靴を履いたところ・・


Km氏いててー!!



靴の中にカニがいました!!



1週間くらい、昼夜問わずにカニがガサガサ動く音が聞こえていたとのことです・・





◆ (3) なんスか?先輩、事件 ◆


C氏の隣人である後輩のGo氏は、自分の彼女をよく連れ込むわけですが・・


Go氏宅に彼女が訪問すると、必ずスピーカーが超!大音量に!!


モチロン、アノ声を隠すための行動です。



が、しかしそんな大音量も虚しく、しっかりアノ声も聞こえるのです。



隣の壁から響き渡る大音量アノ声ダブルパンチを受けたC氏。


せめて、C氏宅のオーディオ大音量にするくらいがいつも対抗する術なのです。




・・が、今日は運悪くC氏宅にY道荘メンバーが数名集まっていました。



突然、Go氏の部屋側の壁から大音量の音楽が!!


B氏 「あれ?これ何の音?」


C氏 「隣でGoがエッチしてるんだよ。声を隠すのに大音量にするんだ。」


C氏 「いつもうるさくて迷惑してるんだよ。」


パナ 「なるほど・・じゃあ、今から直接言いに行こう!!」





・・というわけで、全員でGo氏の部屋の前に集まり・・



果てしなくピンポン連打!



当然、Go氏は"今まさに"最中ですので、簡単に出てこれるわけがありません。


しかし、そこには容赦はありません。



更に・・全員で大声で呼びかけます。



「Go~!ちょっと出て来い!」


しかし、Go氏は即座に出てこれるハズもなく。。



その間もピンポンは容赦なく続きます



・・待つこと5分。


Go氏が出てきました。



Go氏 「な、なんスか?先輩」



出て来たGo氏と言えば・・



ジャージのズボン+裸にワイシャツのみの、ラフな服装。



当然、『今、急いで着ましたよね?』という服装です。




服装はともかく・・






腰を微妙な角度に曲げ、壁に手をつき・・




明らかに不自然な格好です。



パナカー列伝





そりゃあ、確かに直立できないデスヨネ・・



あまりに変な格好なのに、本人が至って真顔なので・・



・・メンバー全員笑いを堪えるのに必死です。



Go氏 「な、なんスか?先輩」

C氏 「オーディオがうるさいので、もう少しボリューム落としてくれる?」


Go氏 「は・・はい、わかりました。」


Go氏 「それだけッスか?涙」


C氏 「うん、以上!(笑)」



全員笑いを堪えていたわけですが、よくC氏は発声できたな・・と感心するのでした。。


その後、本件が改善されたかどうかはわかりません。




◆ (4) C-MIX ◆


結局、女の子と付き合うことになったC氏

その経緯をC氏にヒアリングします。



実は!

B氏が、C氏の会話を密かに全て録音していたのです!


Ni氏のサンプラーを使って、この会話の一部を取り出し・・


曲と合成させます。



C氏の会話リミックス、通称「C-MIX」の完成です!



「手つけちゃってスミマセン!」


「ド、ド、ドドーン!」


など・・


曲に合わせて、C氏の会話が流れるのです。




まさかこの時のC-MIXが、10年以上の時を経て・・


C氏の結婚パーティーの際に、クイズ企画のシンキングタイムの曲に使われるとは・・


さすがのC氏も夢にも思わなかったことでしょう。




以下、C-MIXです。



Episode 10:二十歳の鬼ごっこ

◆ (1) 虹の郷へ・・ ◆


1992年5月頃。

その頃のBo氏と言えば、「Episode 2:煙幕の最終形は・・? 」で記載した通り・・

自ら豪語している「おいしいとこ取り!」行為によって、Y道荘メンバーから総スカン状態


そこでメンバーは、壮大な鬼ごっこを計画しました。

もちろん、鬼はBo氏です。。



全員で「修善寺虹の郷 」へ行くことになり、AM10:00にN駅前集合(Bo氏除く)。

Bo氏だけには集合時間を1時間遅らせて伝えてあるのです。


まだ携帯電話やポケベルなども無い時代。


Bo氏がそろそろ出発するであろう時刻に、Y道荘に電話!



Bo、何やってんだよ!」


「もうみんな集まってるぞ。」


「先に行ってるぞ!」



・・ここからBo氏の知らぬ間に、鬼ごっこスタートです!




◆ (2) 鬼を観察セヨ! ◆


虹の郷に入園したメンバーは、早速園内から駐車場を監視しつづけます。



すると・・


きました!!

Bo氏のトヨタ「コロナ」です。



この瞬間に、ビデオカメラで録画スタート!!

全員で実況中継します。



Bo登場です!」


BoH氏のランクルを確認中です!ナンバーチェックしています。」


「こっちに来ます!逃げろー!!」




一同、丘の上のルートで逃走!


一方、Bo氏平地ルートでメンバーを探します。



すると・・偶然、丘の上から、林越しにBo氏発見!



これまたビデオカメラで撮影します!!



Bo発見!Bo発見!」


「フテ顔で歩いています!」




まさか、撮影までされているとは夢にも思わないでしょう。





◆ (3) 発見できるか?! ◆


このままでは圧倒的にBo氏不利なので・・



某所で奪ってきた戦利品のハッピを3名程が着用。


通称「ハッピ隊


Bo氏がギリギリ見えそうな場所に出現します。


Bo氏、ハッピ隊を遠くに見かけると猛烈にダッシュ!!



虹の郷の一番奥の庭園である「カナダ村」まで追い詰められました!

ヤバい!この先は逃げ道が無い!




見つかる!!







しかし、ここで虹の郷全体に響き渡るアナウンスが!



『♪ピンポンパンポーン♪』


『Bo様、Bo様、お連れ様が「イギリス村」でお待ちです。』




Bo様」とニックネームのままアナウンスされ・・


まさに『どんな外人だよ!?(笑)』という状態ですが、


それを聞いたBo氏は、即座に「カナダ村」から「イギリス村」へ向かうのでした。



※イギリス村とは・・
※今まさにBo氏が追い詰めた一番奥の庭園とは間逆で、一番入り口に近い庭園です。



カナダ村のアスレチックに潜伏しており、
あわや見つかってしまいそうだったハッピ隊はアナウンスに間一髪救われたのでした。



ちなみにアナウンスを依頼したメンバーも「カナダ村」から依頼したわけで、
「イギリス村」には誰もいないのは言うまでもありません。。



カナダ村からイギリス村に向かうBo氏も観察しようと後を追ったのですが
なんと、見失ってしまいました。



まだBo氏の車は駐車場にあるし・・


どうしたものか。


とりえずイギリス村の虹の郷入り口付近で全員集合していると・・





ごく近くからBo氏出現!!




ヤバい!逃げ道が無い!




咄嗟に全員で、近くにあった2階建てバスの2階部分に潜伏します!



そこからBo氏をビデオで撮影!


すっかり途方に暮れてベンチに座りうなだれるBo氏


しばらく動きそうにありません。




そこに・・


いきなりバスからVo氏が飛び出しました!!


Bo氏に背中を向け、ビデオを向いて満面の笑みでジョギングしていきました・・




セーフ。



どうやらバレずに済みました。



しばらくすると、Bo氏はそのまま帰路についたのでした。



入場料まで払ったのに誰とも会えず、そのまま帰宅したBo氏


お金がもったいない。




って、そりゃあ鬼ごっこにためだけに入場料を払ったメンバー全員かー!!汗






この時のビデオは、大学のパナ個人のページでしばらく公開されていたのですが、
なぜか削除されてしまいました。


また、既にマスターも削除されているため、恐らく存在しないデータとなってしまったのです。
もったいない。


あったらYouTubeにアップするのに!

Episode 9-2:殺人拳の最後(後編)

◆ (3) 殺蛇拳 ◆


1992年5月頃。

K氏やパナは大学2年になりました。


K氏と、同じくY道荘住人Mm氏は新入生N田嬢に早速アタックです。


N田嬢は徒歩での通学なのですが、その通学タイミングに合わせてK氏Mm氏が同伴するのです。


今日も大学の帰り道は3人(+F施氏の4人)です。

彼らは決まってショートカットの茶畑ルートを通るわけですが・・



突然、彼らの少し前をマムシが横切ります。



確かに、入学時の注意喚起で

「マムシが出るので気をつけるように」

というアナウンスは出ていたのですが、

まさか本当に出てくるとは!



N田嬢Mm氏 「(まあ放っておけばそのまま真っ直ぐ行くでしょう。)」








などと思っていると・・


いきなりK氏








マムシに向けて突撃!






K氏ハァァァァーーーーッ!!


殺人拳「第2の型」でマムシを威嚇!!



パナカー列伝





どうやらマムシを捕まえることで、N田嬢へのポイントアップを狙い、
Mm氏よりも優位に立とうという考えなのです。
(多分、マイナスポイントだと思いますが・・)






そして、殺人拳発動!




K氏 「シュッ!!」




掛け声とともに、マムシの首根っこ目掛けて素早く手を伸ばします。












・・カプ!!



なんと!!

K氏、あえなくマムシに咬まれてしまいました!!



命がけでマイナスポイントを稼いだ上に、更に失敗は痛すぎる!

そのまま病院送りになったK氏




結局、N田嬢Mm氏と付き合うことになりました。


・・が、もちろんそれは、マムシの捕獲に失敗したからではないのです。



後日K氏は語ります。


K氏 「あのマムシは特別に素早かった!」


是非、マムシ評論家をやっていただきたい・・



N嬢を巡るMm氏との戦いに敗れ、傷心のはずの、入院中のK氏ですが・・

同級生のNa嬢Ms嬢S嬢などなど、女性陣に電話しまくりです。




K氏 「お見舞いに来たければ来てもいいんだぜ。」


・・もはや何も言うことはありません。





◆ (5) Vo氏との戦い ◆


1993年10月頃。
何のタイミングだったか失念しましたが、

Y道荘のアクティブなメンバーを含めた10名程が玄関前に集合していると

K氏の話になりました。



K氏について色々話しているうちに、
上記のような今までのK氏の言動について、直接聞いて確認を取ろう!という奇妙な流れになり・・



Vo氏Bo、お前、を呼んでこい!」


Bo氏 「えー、やだよー。」


Vo氏 「いいから呼んでこいよ!!」


というわけで、Vo氏による対Bo氏必殺技「トンボ」を食らい、


渋々K氏を呼びに行ったBo氏




K氏を玄関前まで連れてくると・・







そこには・・










なんと誰もいませんでした。




K氏 「誰もいないじゃないか!!」


K氏Bo、お前!何なんだよ!!(怒)」


Bo氏 「いやー、わりぃわりぃ。」



・・と、K氏が撤収したわけです。





実はメンバー全員、近くに隠れていたのです。



撤収したK氏を見て全員出てきました。



ここでVo氏、無茶振りです。



Vo氏 「何だ、Boがいねーじゃねーか!」



自ら隠れておいてよく言います。笑




Vo氏Bo!もう一回を呼んで来い!」



再度渋々K氏を呼びに行くBo氏



そして再度隠れるメンバー。



しかし戻ってきたのはBo氏だけでK氏は来なかったのです。




Bo氏、もう、来ないってさ。」


Vo氏 「なんだ仕方ないな。」


Vo氏 「じゃあチャリだけでも逆さにしておくか。」



と、K氏のチャリを持ち上げました。






その時!!



K氏登場!!




K氏お前ら!!




K氏何やってんd・・」






K氏 「・・ですか~?」


Vo氏を確認したK氏の口調が激しく変わります。

なぜかK氏Vo氏には敬語なのです。



Vo氏 「え?えと・・ちょっと、自転車整理をね・・(汗)」



まさにチャリを持ち上げた状態のまま固まってしまい、さすがに気まずいo氏


この、K氏の視線がVo氏に向いたそのタイミングで・・



なんとVo氏以外のメンバー全員が揃って忍び足で10歩程後退!



できれば関わりたくないので何とかして・・


というメンバー全員の、無言の空気Vo氏を包みます。



気づくと、K氏の近くにはVo氏しかおらず、全員、遠くから何かを見る視線な状態です。



Vo氏 「あれ?・・え?お、オレ??(大汗)」



・・というわけで、メンバーの策略にハマり、K氏に確認をする役となったVo氏



Vo氏 「よし。わかった。」



Vo氏!ちょっと聞いていいか?」












Vo氏 「お前、空飛べるらしいな。」




Vo氏頼む、飛んでくれ!







これを受けたK氏



K氏 「そんな馬鹿なこと出来るわけないじゃないですか。」




と、なんとも味気ない返答。




散々、女性陣からも「舞空術」の話を聞いていたVo氏


このアッサリした言い方にカチンときたようです。




Vo氏 「こっちはお願いしてるんだ!!」




Vo氏いいから飛べよ!!



言ってることは、もはや無茶苦茶です。




K氏 「・・・」





Vo氏 「まあ、いいや。」



Vo氏 「ところで・・」








Vo氏 「こうするよりもさー。」




突然Vo氏、殺人拳の第1の構えを真似します。



パナカー列伝





そして構えを解除。


テクテクとK氏に寄って行きます。



Vo氏 「こっちの方が早くねーか?」



突然、普通に、K氏の眉間にグーパンチ!!




パンチを食らったK氏ですが・・



K氏 「用が無いなら戻りますよ。」



最後まで冷静を通したのでした。





◆ (6) サイバー攻撃との戦い ◆


1994年10月頃。
大学のメールシステムですが・・

当時はWindows95も発売しておらず。


マウスで操作・・なんていう環境では無かったため、
Unixのコンソールを使用しなければならなかったのです。


そのため、まだ電子メールを使わない人も多かったのでした。


しかし学生、職員、教員、全員にIDは発行されており。

一度もログインしたことが無い人もメールアドレスを持っているのです。

そして、その場合の初期パスワードは、何と西暦誕生日8桁なのです。


なんと甘いセキュリティ。

(まあ、当時ですからね・・)


カワイイ職員として名高いA嬢も、一度もログインしなかった1人でした。


なんと!

パナは、A嬢のIDとパスワード(誕生日)でログイン!
(今やったら犯罪です)



未読メールが10通あることを確認しました。


9通は電算センターからの連絡ですが・・


1通は、何と、K氏からのメールです。



しかし開封してしまうと状態が開封となり、誰かが読んだことがバレるのです。


そのため、内容までは読まないでおきました。



・・が、背後にVo氏接近。


Vo氏 「を!からメールじゃん!」


Vo氏 「み・・見てぇぇー!!」



というわけでアッサリ開封。



K氏のメールの内容はというと・・



要約すると以下のような感じでした。


・オレの赤いゼルビス(最近買ったバイク)は大学の坂では「赤い彗星」と呼ばれている。


・乗りたければ、タンデムシートに乗せてやってもいいんだぜ。


・乗りたいって女は多いから、連絡するなら早めがいいぞ。




・・全員絶句です。




直後・・



Vo氏このメールを削除。


一瞬にして何もなかったことになりました・・。





◆ (7) 後輩との戦い ◆


1994年12月頃。
その頃のK氏といえば、I下嬢がターゲットです。


サークルの先輩という立場を利用し、嫌がるI下嬢にパワハラ&セクハラ行為連発です。


・いきなり抱きつく。


・腕を引っ張り強引にキスをしようとする。


・体調が悪くて部室で寝ていると、布団に入ってくる。


などなど・・


そのうちI下嬢に彼氏(後輩)ができると、I下嬢にはアタックしなくなりましたが・・



代わりに、彼氏であるその後輩と会う度に、後輩に嫌味を言い続けるのです。


K氏 「お前にはふさわしくない。」


K氏 「オレのオンナから手を引け。」


などなど。



日ごろから、I下嬢が受けたパワハラ&セクハラ行為を聞いていただけに・・


さすがに先輩と言えど、段々怒りが蓄積されていきます。



そして・・



K氏 「いい加減別れる気になったかよ?」



後輩 「先輩!やっていいコトとやって悪いことがありますよ!!」



K氏 「なにー?」



と言うとK氏、後輩に対していきなりケリを入れてきました。











・・が、あえなく空振り!!







これをキッカケにして、後輩の怒りが爆発



ついにK氏に戦いを挑みます。







・・いよいよ、K氏と対峙!!




ウワサに聞こえた殺人拳・・




しかし、そんなことを考えるよりも先に殴りかかります。




・・・



そして、何と、K氏は完全に、一方的にボコボコにされてしまうのでした。





いつも、I下嬢自慢をしている殺人拳なわけですが、全くそれらしきものが見えません。




そもそも1発も殴り返せてないし。。




後輩 「自慢の殺人拳のパワーはどうしたー!!」



そこでK氏。辛くも返答します。





K氏 「オレは、、、」







K氏オレは、スピード型だ!!






・・??


What?



まさかの、パワーと問われたので「パワー型ではなく、スピード型!?」



「I'm Speed Type!」ですか!?




そういうのも含めて殺人拳なんじゃないん?




というか・・そもそもスピードで負けているから殴られているわけで・・。





後日のK氏曰く・・



K氏 「あの時、オレのゼルビス(最近買ったバイク)が背後にあった。」


K氏 「オレが避けていたら、ヤツのパンチはゼルビスに当たっていた。」


K氏 「ヤツの本当の目的はゼルビスだったから、オレは避けるわけにはいかなかった。」



・・いやー、後輩の目的はゼルビスではなく、「キミが2度と彼女に手を出さないように」でしょう・・



こうして後輩にアッサリ結局敗れてしまった殺人拳。


その後、殺人拳を自慢することは無くなったようです。





・・多分ですが・・

彼は自らを魅力的に見せるために「殺人拳」をいう虚勢を身に纏ったわけです。
しかし、「殺人拳」と言わなければ、ルックスも良い彼のこと、結構モテていたんじゃないかと思うのですよね。


結論としては、素の自分で「自分らしさ」を出すのが一番!ということでしょうか。