Episode 19-4:バイトのお話(その2)~飲食店バイト その4~
◆ (7) o-to-to ◆
三人兄弟のお兄さんの職業はギャンブラーなわけですが・・。
では、三男である弟はと言いますと。
職業は・・
その飲食店のマネージャー
です。
店長の話によると、全くと言って良い程仕事をしていないようです。
初対面したのはパナがバイトを始めて3ヶ月くらいの時でした。
その日は給料日。
マネージャーは給料を受け取りに来ていたのです。
渡された封筒は、厚さ2cm以上!!
おいおい
一体いくら貰っているんだー??!!
・・というのはともかく・・
家族経営とはそういうコトなのだ!
・・と、この時に理解しました。
ちなみに、マネージャーですが、たまにキッチンに入るときもあるのです。
その仕事ぶりは・・
素晴らしい!!
店長に勝るとも劣らないくらいにスムーズ!
仕事も早い!!
いつもよりキッチンに活気が満ち溢れます。
そして、夕方。
マネージャー、退勤。
マネージャー 「よし、じゃあ、これもらっていくわ!」
・・って
おい!!
レジにある万札を全部持っていったらさすがにマズいだろ!
・・このような感じで・・
マネージャーが仕事に入った日には
レジから売上が消える
のが日常茶飯事のようなのです。
店長はそれを受けて、粉飾しないといけなくなります。
まず・・
食品を提供する際のトレーには紙を敷くわけですが、、
この紙が消えました。
いやー、ドリンクなどがトレーの上で滑る、滑る!
次に・・
お店から、トイレットペーパーが消えました。
トイレの入り口に
「トイレットペーパーを切らしております」
の張り紙が!!
更に・・
普段、コーヒーミルクやスティックシュガーには飲食店のロゴが入っているわけですが・・
トミヤコーヒーのトミーちゃんに変わってしまいました!
店長がポケットマネーで購入してきたのです。
その他・・エアコンを止める、電球を抜くなど・・
今となって考えると先進的だったような対策にも思えますが、
あらゆる経費カットが行われていったのです。
マネージャーの被害にあったのはパナの店舗だけではありません。
周辺一帯の店舗の全てが被害にあっていたのです。
ある時。
周辺一帯の店長と副店長が集結してクーデーターを起こします。
マネージャーの悪行を社長にタレ込んだのです。
その結果・・
マネージャーはクビ!
その時にはすっかりマネージャーにも気に入られていたパナでしたので・・
居づらいフリをして、まんまとバイトを辞めることに成功したのでした。
飲食店バイトの闇の部分を垣間見た気がしました。
Episode 19-3:バイトのお話(その2)~飲食店バイト その3~
◆ (6) Any ◆
飲食店の社長は三兄弟の次男です。
さすがにこの地域を一手に展開する社長だけあって人望も厚いのです。
しかし長男である社長のお兄さんの職業といえば・・
ギャンブラー
です。
しかも!
パチンコや競馬とかではなく・・
違ホ-カジノ!
ある時はいきなり1日でメルセデスを新車で5台くらい購入するくらいの羽振りですが・・。
ある時は完全にスッテンテンです。
・・・・・・・
飲食店にはたまに不思議な電話注文が入っていました。
電話先の男 「ポテト3つくれや!大至急!!」
電話先の男 「(ガチャ!ツー・・ツー・・)」
パナ 「店長!ポテト3つという注文が来て、誰も名乗りませんでした!」
店長 「あー、それね。」
店長 「ちょっと悪いんだけどさー。」
店長 「近所の○○まで届けてやってくれないかな?」
パナ 「??」
この飲食店、デリバリーサービスはやってないのです。
しかし、このお客だけは特別に何度かデリバリーすることになっていたようなのです。
パナは指示された場所に到着すると呼び鈴を鳴らします。
(ピンポーン)
鉄製の扉が開きます。
が、15cmくらい開いたところで止まります。
扉の向こうは・・
すぐにカーテンです。
中は全く見えません。
カーテンの中から女性の手が伸びます。
ポテトとレシートを渡すと・・
お金をキッカリ渡されました。
このやり取りを、カーテンから出てきた手が始終無言でやりとりするのです。
パナ 「店長、あのお客さん、何ですかね?」
店長 「あー、あれね。。」
店長 「いわゆる違ホ-カジノってやつだな。」
店長 「社長のお兄さんが常連らしいけれど。。」
違ホ-カジノ・・
パナは遠い世界の話かと思っていましたが・・まさか、こんな身近に存在しているとは!!
激しく驚いたのです。
・・しかし、その驚きは序章に過ぎませんでした。
ある時、バイトに出勤すると・・
キッチンに見たことも無い男性が3人・・。
いかにもガラの悪い感じです。
男 「おっと、わりぃな。」
男 「あんちゃん、お邪魔してるよ。」
奥のほうで店長に聞いてみます。
パナ 「店長、あれ誰です?」
店長 「すまんな・・。」
店長 「実は・・」
店長 「社長のお兄さんが店を担保にしてギャンブルしちゃって。」
店長 「負けちゃったらしいんだよ。」
店長 「知らない間に乗っ取られちゃってたよ。。」
店長、涙目です。
そりゃそうですよね。。
ヤ○ザ屋さんが常駐する中・・
黙々とバイトをこなしたパナやバイトのスタッフでしたが・・。
正直生きた心地はしませんでした。
ヤ○ザ屋さんは21:00頃帰宅。
そして25:00頃。
その日のバイトが終了すると、店長に呼ばれます。
店長 「オレの片腕と見込んで・・」
店長 「ちょっと頼まれてくれ。。」
見たこともないような真剣な眼差しに・・
No!という選択肢は無さそうでした。
26:00頃。
店長はパナを助手席に乗せて、市内某所まで車を走らせました。
恐らく大量の札束が入っているであろう、
パンパンに膨らんだ大きめな黒のボストンバッグを後部座席から取り出し・・
大切そうに両腕で抱え込むと一言。
店長 「20分経ってオレが戻って来なかったら・・」
店長 「迷わず警察に電話してくれ!!」
!!!!
なにー!!!
オイオイオイ!!
店長は、社長の右腕!
このような汚れ仕事を引き受けたりもすることで、
どんどん深みにハマっていったのでしょう。
10分後に店長は無事戻ってきました。
しかし・・さすがにコレはヤバい!
このバイトは辞めねば!
そう思った瞬間でした。
しかし、もはや逃げ出そうにも逃げれない状態になっていまいか・・?
他の何か、別のきっかけがあれば・・。
パナは背中に恐怖を感じながらも辞めるきっかけ探しを始めるのでした。
Episode 19-2:バイトのお話(その2)~飲食店バイト その2~
◆ (4) 店長との想い出 ◆
色々と店長についてネガティブなコメントを書きましたが・・
実際のところ、店長はかなり人当たりも面倒見もよく・・
仕事もバリバリできますし、リーダーシップに優れた人物です。
パナは店長を尊敬していました。
(実際のところ、今でも素晴らしい店長だと思いますよ)
なので、上述したようなネガティブなイベントなど些細なものです。
例えば・・今でも恩に感じておりますが・・
バイトが終わるとよくご馳走してくれましたっけ。
そもそも肉嫌いだったパナですが、肉が好きになったのはこの頃です。
バイトが終わってから連れて行ってもらった焼肉屋。
「好きなもの食べなよ。」
ここで初めて、肉がこんなに美味しいのかと思ったのです。
(もちろんご馳走してくれました)
色々な食べ物の想い出が主に浮かびますが・・
・納豆チャーハン
某食堂Kにて。意外にも絶品!また食べに行きたいです。
・納豆ラーメン
2軒で見かけてそれぞれ注文してみましたが、どれも不発!!
・・恐らく、食事の想い出とは、
「何を食べたか」
ではなく
「誰と食べたか」
が楽しい想い出になるのでしょう。
会話の内容は忘れましたが、楽しい時間が確かにそこにはありました。
その頃には、パナはすっかり「店長の片腕バイト」状態となっていたのです。
時々お客さんとして来ていた元五輪選手Iw嬢などの女子中高生からは
「あのお店にはロボットのような動きをする店員がいる!」
と噂されていたようです。
確かにパナ自身の動きはロボットっぽいですが・・
心もお店のためのマシーンと化していました。
◆ (4) 恋愛ご法度令 ◆
そんなパナでしたが、割と初期の頃から言われ続けていたことがあります。
「バイト同士の恋愛は禁止!!」
理由は恋愛沙汰がもつれると、複数人が同時に辞めることになっちゃうから、
・・とのこと。
そもそも、このバイト先で彼女を探すぜ!とかの下心は無かったわけですが。。
Ξ嬢をはじめとして可愛い女子高生が多かったのも確かなのです。
偶然バイトが一緒に終わったのでバイトのA子嬢を自宅に送った時など・・
(当然、全く下心はありません)
社員からの厳しい追求と、他の女子高生からの白い視線を向けられ。
それはそれは耐え難い雰囲気がそこには発生したのです。
しかし!
それとは逆に・・
なぜか感じる熱い視線・・。
視線の正体は・・
とっても肉食系な雰囲気の女性社員、A川嬢です。
どうも年齢はパナより1歳年下ですが・・。
いつもタメ口、命令口調という感じ。
ある時、A川嬢からのお誘いによりドライブすることになりました。
ひょっとして襲われる・・??
・・などと戦々恐々としながらも・・
そのようなことは一切無く。
あったのは、2つの告白でした。
1つ目は・・
翌月にこの会社を辞めること。
2つ目は・・
A川嬢 「実はワタシ・・」
A川嬢 「店長の子どもを堕ろしてるんだよね・・」
今となっては真相の確かめようはありませんが、かなりショックを受けたのは確かです。
当時、女子高生バイトだったA川嬢は店長と恋人関係にあり、子どもを堕ろしたのだとか。
確かにそれは恋愛禁止にもなるわ・・。
そんな衝撃を受けた直後の1993年5月頃。
大学の後輩Kz氏がこの飲食店にバイトとして入りました。
しかし、マシーンと化したパナは、バイト初日にして見抜いたのです。
Kz氏の視線が常に女子高生にしか向いてないことを!
パナ 「Kz君、まさかと思うけれど。」
パナ 「女子高生と仲良くなる目的でこのバイトを始めてないよね?」
パナ 「もしそうなら、止めた方がいいよ・・」
翌日、Kz氏はバイトに来ませんでした。
目的が明確であるとはいえ・・
中々できる英断ではないなぁ、と感じたものです。
(スミマセン、ここまではヌルイ話で・・)
この後、パナが「このバイトは辞めねば!」と思った事件が発生したのです。
Episode 19:バイトのお話(その2)~飲食店バイト その1~
◆ (1) 飲食店バイト ◆
1992年10月頃。
パナは某飲食店でバイトを始めました。
時給は620円と安めですが・・
ひょっとしたらバイトの女子高生と・・などというヨコシマな心が全く無かったと言えばウソになりますが・・
実際そういう思いは殆どありませんでした。
むしろ、その飲食店のお味が最も好みであったことと、
以前、高校の後輩が実家の近くでバイトしており、「待遇がかなり良かった!」と聞いていたからです。
しかし、実際にその飲食店で働いてみて判ったのですが・・
フランチャイズ方式なのですね。
フランチャイズ方式とは・・
看板の飲食店会社が直接経営しているわけではなく。
有限会社○○とかの小さな会社等が食材等のライセンスを借りて経営するのです。
つまり、社風は看板の飲食店の会社ではなく、
小さな会社ごとにそれぞれ
なのです。
後輩の受けた「待遇」は期待できないわけです。
それどころか・・
パナが働いた飲食店では驚くことが多すぎました。
◆ (2) 日系ブラジル人 ◆
パナ同時にバイトを開始した人がもう1人居ました。
日系三世のブラジル人Z氏で、30代後半な男性です。
Z氏はこの会社が借り入れている部屋に住み込みでバイトのようなのです。
Z氏はブラジル人ですが、カタコトの日本語は可能です。
なので、通常の会話は何とか可能なのです。
パナとZ氏は、まず揚げ物関連の担当でバイトします。
して、Z氏の仕事ぶりと言えば・・
とにかく遅い!!
遅い分丁寧かと言えば・・雑!!
おかげでパナが作業の8~9割を担当するハメになってしまいました。
フライヤーから揚げ物を取り出すのがあまりに遅すぎて、横からパナが素手で揚げ物を引き上げたくらいです
(当然火傷しました)。
他にも例えば・・
閉店後の掃除時間などは、トイレ掃除に行ったまま戻ってこないのです。
全ての作業を終えてトイレに行くと・・。
なんとトイレ掃除の進捗ゼロ!
・・とか。
明らかにサボってますよね?涙
しかし、それを熟知している店長もまたヒドく。
例えばZ氏が休みの日。
閉店後の掃除タイムも終了。
給料計算をしている店長ですが・・
店長 「ヤツ、こんなに働いてねーだろ。」
と言いながら、おもむろにタイムカードを勝手に修正しはじめました・・。
知らぬ間に給料20%カット!!(苦笑)
・・しかしZ氏には同情できません。
作業能率が悪いだけならば同情もできたのですが・・
パナとZ氏が一緒に働いている日は、よく不思議なことが起きます。
パナの財布に4枚以上のお札が入っている時、
バイトが終わると大抵お札が1枚消えているのです。
4万円入っていると3万円、4千円入っていると3千円という具合に減っているのです。
おそらくZ氏が犯人です。
状況証拠的に、どう考えてもZ氏しかありえないのです。
Z氏と一緒の時にしか発生していないこと。
忙しすぎてZ氏しか休憩時間を取っていない日でも発生していたこと。
・・など。
Z氏のプライドを思って、2人きりの時に問い詰めましたが、完全にシラを切られました。
恐らく被害総額は5万円近くにのぼると思います。
それ以来、極力財布には1枚以上のお札は入れないようにしました。
ともあれ・・
そんなこんなで、パナは色々な仕事を積極的にこなし・・
ついには、キッチンやレジ等の作業は全てこなせるようになったのです。
それを見たZ氏・・
いきなり怒り出します。
Z氏 「ワタシだけ色々ヤらせてモらえないとはサベツだナ!」
Z氏 「ワタシにも色々ヤラセロ、ナ!」
店長 「だってZさん、揚げ物の作業も満足にできてないじゃない?」
店長 「大体、色々ってなに?」
Z氏 「ン、レジ、ヤリたいのナ!」
パナ&店長 「・・・・」
Z氏 「サベツだナ!サベツだナ!!」
仕方ないので、店長がレジをやらせてみたのですが・・
日本語が十分ではないわけで。
お客に何度も聞きなおす、キッチンに指示できない、などなど・・
長蛇の列が全くさばけず。
当然、その日の営業はめちゃくちゃになりました。
◆ (3) 126 258 384 6 ◆
1992年12月頃。
パナがレジの作業を覚え始めた頃・・。
新たに、ひときわ可愛い女子高生Ξ嬢がバイトに入りました!
可愛いだけでなく、性格も明るくてかなり優しい、それはそれはアイドル並みな女性です。
(まさか後日、本当にアイドルになるとは思っていませんでしたが・・)
そのルックスを活かして・・
仕事は、レジと客席対応です。
基本的に、キッチンはやりません。
#他の女子高生バイトは、レジもキッチンもできるのが基本です。
(本人はキッチンも覚えたがっていましたが、看板娘は常に客前!ということでキッチンをあまりやらせてもらえなかったようです。。)
ある晩、Ξ嬢、店長、パナの3人体制でお店を回していました。
時刻は22:30です。
あれ・・?確か高校生は22時までのハズだが。
店長 「おっと!いけねー!」
店長 「Ξ嬢をもう帰さなきゃ!」
閉店までバイトを一緒に過ごすと、不思議な連帯感が生まれます。
Ξ嬢のことを気になっていたパナとしては、一緒に連帯感を味わいたかったのですが・・
さすがに法令とあらばそうもいきません。
諦めます。
店長 「じゃ、Ξ嬢をちょっと送ってくるわ!」
パナ 「・・へ??!!」
え・・えと、、
お店、僕1人で回すんですかね???!!!!
ほぼ問答無用でΞ嬢を車で送りに行く店長。
こういうときに限って、夜中なのにレジには行列!
更には電話注文も入ります。
レジから食事の作成まで・・
1人でこなせる量にも限界があります!
しかも、食事の盛り付けは先日覚えたばかりなのです。
もう、見たことも無いような伝票が並びながら、苦痛の時間を過ごして待つこと1時間程。
店長が戻ってきたことにより事なきを得たのでした。
しかし・・
パナはこの件について、ヒドい目にあった事よりも、、
『Ξ嬢宅まで1時間もかからないッスよね!?』
というのが先に思い浮かんだのでした。
更に驚きの事実として・・
例によって、閉店後・・
店長の給料計算でそれを見たのです!!
10月からバイトでオールマイティーにこなせるパナの時給 : 620円
12月からバイトでレジと客席しかこなせないΞ嬢の時給 : 635円
(確か2月頃です)
いつの間に昇給してたんだー!!??
ちなみに、既に半年以上前からバイトしているΞ嬢の同級生の時給も620円のままでした。。
『可愛さは、それだけで価値!』
そう深く実感した瞬間でした。
今から考えると・・
・・もっとアプローチしときゃよかったよ!!
Episode 18-2:YM NETWORK(その2)
◆ (3) RIB ◆
J氏 「よぉー、Cしゃん!お前、騙されたんだって?!!」
C氏 「お・・おぉ。(汗)」
C氏 「全く!騙されてしまったよー。」
少し動揺しながらも回答するC氏。
会話の内容は以下のようなものでした。
・Bo氏は友人だと思っていたのに、友人を売るようなビジネスを勧誘してきた。
・あまりにショックで、Bo氏に自分が何をやってるかを教える必要があると思った。
・そのためには自分が犠牲になって、Bo氏から物品を購入するのが一番だと思った。
・C氏が被害を被れば、Bo氏も反省すると思った。
・・というものでした。
しかして・・
友人を金づるにしか見えていないBo氏なわけです。
そんなことで反省しますかねー?
という疑問はともかく、C氏は50万円くらいの初期費用を支払ったようなのです。
でも、断固、C氏は誰も勧誘しなかったのだと。
◆(4) IP Spoofing◆
それから数年が経過し・・1999年頃。
某女性にフラれてしまい傷心のC氏と言えば・・
C氏 「オンナ紹介して!」
・・という具合でして。
そこに丁度、パナの会社に美人の派遣スタッフNk嬢が来たのです。
ををー、Nk嬢と合コンでも開催しますか!
・・と思いきや。
なんと!
Nk嬢は、これまたネットワークビジネスをやっている人だったのです。
健康食品?のネットワークビジネスのようです。
しかも!かなり上のクラスのようですよ。。
こりゃあ、紹介できないですよね・・。
などという話を、B氏やS氏と話ていると・・
S氏 「え?C氏のネットワークビジネス?」
S氏 「いやー、以前オレC氏に誘われました!!(笑)」
・・なにー!!
誰も誘ってないとか言いながら・・
実はシッカリ勧誘してるじゃん!(笑)
・・というわけで。
C氏とNk嬢を巻き込んでの合コン開催が決定した瞬間でした。
◆ (5) Collision ◆
合コンは6人対6人で開催することになりました。
でもですね。
何もネットワーク繋がりだから無理やりC氏とNk嬢をくっつけよう!
という感じでもなく。
Nk嬢が連れてくる女性で良さそうなのがいればそれでも良いのだし。
あるいはNk嬢をゲットしたなら、ネットワークビジネスを辞めさせるという方法だってあるでしょう。
Nk嬢は菊川怜に似た感じの美人なのです。
・・まあ確かに、、
Nk嬢をゲットできずに
ネットワークビジネスだけゲット・・
という展開もありえるのは確かですが。。
さて、合コンで集まったのは。
女性はNk嬢を含む3人はヒット、3人はチョット・・
という感じ。
こりゃあ、C氏以外の男性メンバーも期待が高まると言うものです。
もちろん、ターゲットとしてNk嬢以外で。
ですので当然、Nk嬢とC氏は隣同士になるよう仕組みます。(笑)
さて、自己紹介タイムも終わり・・
盛り上がるぞー!!
・・っと、、、
ん??
女性全員がおもむろにカバンから
タッパー容器
のようなものを取り出します。
全員で一斉に容器を振り、中の錠剤らしきものがシャカシャカ鳴ります。
な、何ですか?その錠剤セットは?
女性陣 「コレ、健康に良いのよー。」
女性陣 「食事の前に必ず食べてるの。」
オイオイ・・
全員、ネットワーカーかよー!!!
・・と思ったメンバー全員(C氏除く)は目を見合わせると・・
笑いを堪えるのに必死でした。。
◆ (6)HTTP/1.0 1224 OK ◆
後日・・
そんな合コンがあったこともすっかり忘れていた頃・・。
Webサイト「悪徳商法マニアックス」などを見ながら・・
ふと、Nk嬢がやっていたビジネスのサイトにリンクしたのです。
・・すると。
盛況そうなWebページの中に
「クリスマスパーティーの様子」
というコンテンツが。
早速クリックしてみます。
なんと!
C氏がトップ写真に掲載されていました!!
クリスマスパーティーに行ったのかー!!??
さすがにヤバい!と思ってC氏に電話です。
パナ 「Cしゃん、お久しぶり!」
パナ 「あれから、Nk嬢と進展あった?」
C氏 「いやー、Nk嬢ね。」
C氏 「クリパに誘われて行ったんだけどさ・・」
C氏 「ありゃヤベーよ!ネットワークビジネスやってやがって!」
C氏 「いいなー、と思っていたのだけれど即、諦めたよ!」
ををー、どうやらハマらなかったようです。良かった!
それっきり、C氏はNk嬢と連絡を取らなくなったようです。
不思議なことに・・
その次の年のクリパの写真には・・
なぜか、炎の男Km氏が掲載されていました。
(Km氏については「Episode 8:炎の男 ~"俺じゃねぇ!"の信憑性~ 」参照)
Episode 18:YM NETWORK
◆ (1) SYN Packet & forward ◆
1994年11月頃。
Y道荘からアパートCに引っ越したB氏ですが・・
突然電話が鳴り響きます。
電話の主はY道荘住人のKg氏です。
B氏 「おお、Kgちゃん久しぶりー!」
Kg氏 「ねぇねぇ、B。」
Kg氏 「サイドビジネスっつーヤツをやってみねぇ?」
・・・・・・・
街頭で「絵の展示会やってまーす」とかで入ってみたら・・
実は絵を売りつけられる!
・・というグレーなキャッチセールスをよく見かけるかと思います。
(実際の多くは絵というかシルクスクリーン)
Kg氏と言えば、まさにそこで買ってしまった男です。
四畳半の畳の部屋にはやけに不釣合いな怪しい70万円の絵画が印象的でした。
そんな彼の話など、ロクなものではないだろうなぁ・・
と思いながら聞くB氏ですが。。
やはりロクでもない話でした。
どうやら電子マネーやら英会話キットやらを扱う
「ネットワークビジネス」
なのですが、ビジネスモデルが怪しすぎます。
それはさて置いたとしても、
そもそもKg氏の勧誘があまりに下手でイライラするのです。
黙って聞いていたB氏も思わず口に出してしまいました。
B氏 「Kgちゃん!」
B氏 「騙すならもっと上手に騙しなよ!!」
B氏 「例えば○○って言うとかさー。」
B氏 「あとは、□□とかー。」
Kg氏 「お!さすがBだね!」
Kg氏 「他には?!」
などと、なぜかB氏による騙し方講座になってしまい・・
最後に
Kg氏 「ありがとう、B!」
Kg氏 「ところで・・」
Kg氏 「誰か、他に暇そうな人いないかな?」
と聞いてくるのです。
ここでB氏
B氏 「うーん、Bo氏とか暇なんじゃないかなー?」
・・当然、根拠はありません。(笑)
しかし、これが、まさかあのような事態に発展するとは・・
B氏は思ってもみなかったのでした。
◆ (2) CONNECTION ESTABLISHED ◆
そんな話があったことすら忘れていた半年後・・
学園祭実行委員で後輩の数名がネットワークビジネスをやっているとのことなのです。
捕まえて詳しく話を聞いてみると・・
彼らの親(アップ)は、なんとBo氏だと言うのです!
更に、まさに友達を売ってお金に替えるビジネスモデル!
まさか、まんまとBo氏が引っかかるとは・・
それだけではなく、
まさか後輩まで巻き込んだ事態になっているとは・・
B氏が伝授したテクニックでも駆使されたのでしょうか。
だとしても、まさかBo氏が・・。
一同、暗いムードが漂います。
そこに、さらに衝撃的な情報が!
何とY道荘住人だったC氏までBo氏の子(ダウン)で
ネットワークビジネスをやっていると言うのです。
さすがにビックリしたB氏。
喫茶店CにC氏を呼び出し、Tr氏とB氏で話を聞きます。
さすがにC氏は誰も勧誘していなかったとのこと。
幸いにもC氏の件はごく一部の人しか知らない情報のようです。
C氏、Tr氏、B氏くらいで内輪の秘密にしておこう、と話をしていたのです。
そこに・・
喫茶店Cの扉が勢い良く開きます。
入ってきたのはJ氏。
開口一番・・
J氏 「よぉー!Cちゃん!」
J氏 「お前、騙されたんだって?!!」
いやー、、全然秘密になってません!(笑)
しかも、お店に大学生の客が他にも居るよー!
B氏とTr氏が凍りついた瞬間でした。
実はこの話、そこで終わりませんでした。
Episode 17:Y道荘の犬
◆ (1) Iwt参上! ◆
1992年8月頃。
突然、Y道荘に今にも死にそうな顔でやってきた男がいました。
H氏の高校時代の同級生にして生徒会メンバーだったIwt氏です。
(ちなみに生徒会長はH氏)
彼はなんと、夏休みを利用して100kmにも渡る距離を自転車で移動!
このおばかな行動力・・なんだか、Y道荘メンバーと同じ香りがします。
実は、Iwt氏と同級生なのはH氏だけではありません。
なんとBo氏も同じ高校の同級生なのです。
Bo氏と会うなりIwt氏の第一声・・
Iwt氏 「よぉー!のび犬!」
どうやら高校時代、Bo氏はいじめられっ子だったようなのです。
その風貌から「ノビ太」と呼ばれ・・
更には、のび太くんが自分の名前を間違えて「のび犬」と書くシーン
にちなんで
「のび犬」
とあだ名されていたようなのです。
Iwt氏 「お前、大学に入ってから調子くれてるらしいじゃねーか!」
確かに大学に入ってからのBo氏と言えば・・
・高校時代にはバイクや車を乗り回していた。(Episode 2参照
)
・渋谷のチーマーをボコボコにしたことがある。
・横浜はオレの庭 (直後、H氏に地図を確認させていたが・・)
などなど、周囲に虚勢を張っており、
周囲もまた「すごい奴かも!?」と思っていたわけです。
しかし、まさかの「いじめられっ子だった過去」を知る人物の登場に戦々恐々です。
過去を洗いざらい話されてしまい、実は
大学デビュー(コードネーム"DD")
であったことが判明してしまったBo氏。
Iwt氏はBo氏の秘密をバラして日帰りしました。
しかし、その後もBo氏の恐怖は終わりませんでした。
◆ (2) Iwt氏再登場! ◆
1993年1月頃。
冬休みですが、予告も無く、突然Iwt氏再登場!
今度は自転車ではなく、愛車「スターレット」で登場です。
(BGMは大ボリュームでルパン三世でした)
今回は日帰りではなく、何とH氏の部屋に泊まりこむと言うのです。
H氏の部屋はBo氏の向かいです。
しかも、いつ都内に戻るかは気分次第。
それはそれは、Bo氏は生きた心地がしなかったでしょう。
そして・・
その晩、Bo氏がバイトから戻ってくると・・
なんと、Bo氏の部屋にはIwt氏が住んでいました!!
Iwt氏 「よぉー、ノビしゃん!」
Iwt氏 「タダで部屋に居させてもらうのは悪いかと思ってさー。」
Iwt氏 「お前のスキー板にワックスかけておいたぜ!」
床を見ると・・
Bo氏のスキー板と・・
なぜか、みかん20個くらいがぐちゃぐちゃになっています。
おもむろに、スキー板2枚をぐちゃぐちゃのみかんの上で前後に滑らせ・・
Iwt氏 「みかんWAX!!」
Y道荘の大家さんからせっかく頂いたみかんでしたが(しかも結構おいしいみかんだったのです、汗)・・
なぜかBo氏のスキー板のWAXに化けてしまいました。
Bo氏 「やめてよー。この板結構高くて・・」
しかし、有難くも無い作業をされた上に、問答無用でBo氏の部屋に住み込むIwt氏なのでした。
その頃、Y道荘の2階では奇妙な擬音が流行りました。
Iwt氏のスターレットにはブローオフバルブが搭載されており・・
エンジン音と併せて・・
ブォォー・プシュン!
という音がするわけです。
その音を真似て、更に
Bo氏=ノビしゃん
というのを併せて・・
ノォォー・ビシャン!
という声が夜な夜なY道荘の2階にコダマしていたのです。
一見、「ノビしゃん」には聞こえないのは確かですが・・
それを受けたBo氏。
いくら流行っているからといって・・
Bo氏 「アァァー・ベシッ!」
いやいや・・
それ、キミのことですから。。
すっかり化けの皮が剥がれてしまったBo氏。
それ以降、他のメンバーから少し距離を置かれた感は否めないのです。
##(3)で「OBY」の話へと続けたかったのですが、記憶が・・誰か支援願います。
Episode 16:バイトのお話(その1)
◆ (1) バイト・エトセトラ ◆
1991年11月頃。
T大学短期大学の学園祭駐車場。
一般客の車のワイパーに怪文書・・いや、チラシが挟まれていました。
チラシの内容は・・
「あなたを美しくする エステdeパナ」
怪しげな広告文句に加え、連絡先にはY道荘の電話番号が!
わざわざコピー代をかけて何をやってるんだー?
・・という感じですが、もちろん誰からも電話がかかってくるハズもなく。
多分、それとは関係ありませんが・・
やっぱりまじめにアルバイトしましょう!ということになりました。
しばらくはチラシ配り等の単発バイトが多かったのです。
時にはB氏とお正月(12月31日~1月3日)の駐車場整理のバイトにチャレンジ!
何と日給1万円!
B氏と別々の現場になってしまいましたが、殆ど立ってるだけで良さそう。
こりゃあ楽だー・・。
と思いきや・・
なぜか皆さん、道路沿いの狭い駐車場に停めようとするのです。
奥にかなり広い駐車場があるのに・・。
最初は狭い駐車場が満車になったら奥の駐車場に誘導していましたが、
特にうるさそうな客用に、狭い駐車場に1台分のスペースを必ず空けるようにしました。
そこに現れたのはフルスモークの大きな黒い「メルセデス・ベンツ」。
ドライバーは「いかにも!」という感じでガラが悪そうです。
狭い駐車場は1台分を除いて満車。
しかし、無理にでもメルセデスは狭い駐車場に入って来るのです。
まさに空けておいた1台分はこの時のため。
パナ 「こっちでーす!」
誘導したその瞬間!
せっかく空けておいた1台分の駐車場に、
軽自動車がインターセプトォォー!!
一瞬にして満車になってしまいました!
メルセデスは駐車場入り口で停車すると・・
「ここでエエかぁぁ?!」
かなりの大声で叫びます。
パナ 「OKーッス!!」
駐車場の入り口ど真ん中に陣取る巨大な黒い車体。
当然、全然OKではないのですが、パナには断れませんでした・・
そんなこんなで無能バイトぶりをまんまと発揮したわけで。
・・・・・・・
一方、他のメンバーと言えば深夜コンビニでバイトするケースも多かったのです。
Hc氏: FァミマN店
B氏・Bo氏: FァミマR店
H氏: ロWソンN店
・・という具合。
#Hc氏ってFァミマをクビになってませんでした?
#ちょっと思い出せないので割愛・・。
◆ (2) Noviマート ◆
B氏とBo氏は一緒のコンビニでバイトすることにしました。
深夜コンビニなので、2人が一緒に働くことはありません。
基本は1人体制のようなのです。
それを聞きつけたVo氏をはじめとするY道荘メンバーが深夜のコンビニに駆けつけます。
もちろんその日の店員はBo氏。
買い物カゴを取り出したVo氏・・
おもむろに「写ルンです」3個を投入!
更に様々なものを詰め込み、カゴいっぱいになりました。
カゴをレジに置くと・・
(ドサッ)
いかにも重量感のある音がします。
Vo氏 「・・わかってるよな?!」
Bo氏 「・・合計・・な、780円です。」
いやー!
なんで写ルンです1個の値段よりも合計が安いんだー?
恐らくこんな感じでマイナスを稼ぐBo氏。
一方・・
B氏と言えば、酔っ払い客の隙を見て
商品が2個の場合、「複数個購入ボタン」を2回以上連打して、不当に搾取!!
こんな感じでプラスを稼ぎ出します。
Bo氏の会計と相殺できたのかどうかはわかりませんが・・
ともあれバイトは半年くらい続いたのです。
そんなある日、突然B氏とBo氏はクビになります。
理由は・・
粉飾会計がバレたから
・・では全くありません。
後から入ってきた新人バイトが原因です。
新人バイトはホットスナックを冷凍された袋毎持ち帰るという荒業を実行!
それがバレたわけですが、
新人 「Boさんからやり方を教わりました!」
とタレ込んだのです。
Bo氏曰く、事実無根だそうですが真相は不明です。
だとしても、割を食ったのはなぜか連帯責任を取らされたB氏です。
※上記までの行為は昔の話なので書いていますが、全て犯罪ですのでやってはいけません。
納得のいかないB氏は大学の電子掲示板にグチを投稿します。
タイトルは「店長の奥さんはタイ人」
内容は、
・事実無根の濡れ衣で、更にその飛ばっちりでクビになった不満
・せっかく売上を(重複会計で)増やしてやってたのに!という不満(当然不正です)
・そもそも1人体制でサボるからいけないのであるという指摘
というものです。
ところが・・
このタイトルを見た在日外国人の方から指摘が!
『そのタイトルは差別である!!』
うーん、そうなんでしょうか?
「店長の奥さんはフランス人」
「店長の奥さんはロシア人」
「店長の奥さんはトルコ人」
「店長の奥さんはモンゴル人」
「店長の奥さんはイラン人」
「店長の奥さんはインドネシア人」
個人的には差を感じませんが、感覚的にそのように感じる人もいるというのを知りました。
◆ (3) H氏のロWソン ◆
H氏がバイトしているコンビニのホットスナックコーナーには奇妙なメニューが並んでいました。
・「肉まんクン」
肉まんの中に、なぜか「からあげクン」が入っています。。
たこ焼きが入った肉まんも並んでいたような・・
しばらくすると、H氏の働いているコンビニに、FァミマをクビになったBo氏がバイトとして参戦します。
Bo氏は車を買ったばかりで、お金が必要なのです。
車種はスカイライン(R31)パサージュ4ドア。
通称「Noviライン」です。
まだR32スカイラインGT-Rが最新型にして希少だった頃・・
A4レポート用紙に大きく金色マジックで
「GT-R」
とH氏が書いたものをNoviラインのトランクに張って高速道路を走行したのを思い出します。
後ろから来た本物のスカイラインGT-Rにウケてましたっけ。。
ともあれ、今回はまじめにバイトしていたBo氏。
バイトが終わり帰宅しようとすると・・
施錠していたハズのNoviラインに知らない人が乗っています。
どうやら前のオーナーが合鍵を持っており、乗ってきたようなのです。
鍵交換という思いがけない出費も何とかコンビニバイトで稼いだBo氏。
その後、コンビニバイトではなく怪しいビジネスに手を染めていくとは、誰も想像していませんでした。
・・が、そのお話はまた後日。
Episode 15-6:衝撃のF短(その6)
◆ (6) ランナウェイ ◆
後日、B氏はIn嬢にアプローチするため、箱根・芦ノ湖ドライブに誘います。
In嬢快諾で、是非行きましょう!という話になったものの・・
なぜか、オプション嬢も来ることになってしまったのです。
やむを得ず、B氏はBo氏を呼んで、車2台で出かけることに。。
・・が!!
なぜか、In嬢はBo氏の車に乗り込み・・
B氏の車にはオプション嬢(デビル嬢)が乗るハメに・・
・・B氏、失策!!
B氏の思惑とは別の乗組員構成となって、夜の箱根を走る車2台。
しかも・・
なぜか、Bo氏・・・
途中まで一緒に走っていたのに、はぐれました!!
B氏 「(や、止むをえん!)」
深夜の芦ノ湖湖畔の駐車場に入れ、しばらくBo氏を待ちます。
・・オプション嬢と2人で。
そこでオプション嬢・・
オプション嬢 「ねぇ・・」
オプション嬢 「こうやって2人で居ると・・」
オプション嬢 「恋人みたいだね!」
B氏 「!!!!」
B氏 「(・・お、襲われる!!)」
たまらなく、公衆電話までダッシュするB氏。
Y道荘に電話をかけます。
Y道荘で電話を取ったのはパナでした。
B氏 「Bo氏とはぐれてオプション嬢と2人です・・助けて!」
B氏 「Bo氏から連絡無い?」
携帯電話も無かった時代ですので、お互いに連絡が取れないのです。
パナ 「今のところないよー。」
B氏から何度目かの悲痛なコールがあった後くらいでしょうか。
ようやくBo氏から連絡がありました。
Bo氏 「B氏とはぐれたのだけれど、まさかY道荘に連絡きてない?」
パナ 「ををー!連絡あったよ!」
パナ 「かなり探しているみたいだよ。」
パナ 「今どこ?」
Bo氏 「椿峠のドライブイン」
次のB氏の電話でそれを伝えると・・
B氏 「え!?・・何でそんなところにいるんだー!??」
そしてB氏はBo氏がいるらしい場所に向かうと・・
既にBo氏は居ないのです。
再度Y道荘に電話するB氏。
パナ 「さっき電話があって、箱根湯本駅にいるらしいよ。」
B氏 「え!?・・何でそんなところに移動してるんだー!??」
このように、B氏がBo氏のいると思われる場所に移動すると・・
既にBo氏はおらず、全く離れた場所に移動しているのです。
しかも場所はなぜか全て夜の箱根の見所・・
いつも冷静なB氏の声が、憔悴してきたものに変ってきた頃。
B氏 「また居なかったんだけど・・」
パナ 「・・・・」
パナ 「もう、In嬢を送り届けて、今から帰るところらしいよ・・。」
Bo氏のいつもの美味しいとこ取り作戦なのか・・
In嬢のオプション嬢に対する友情作戦なのか・・
すっかり翻弄されてしまったB氏。
それ以降、In嬢と進展することもなく、F短大とは再度、交流は無くなったのでした。
ちなみにハノ嬢と言えば・・
たまにダイニングバー「Mカード」で開催していた飲み会にちょくちょく出席しており・・
なぜか店員からスカートの中を撮影されてしまう事態となったきり、連絡が途絶えました・・。
Episode 15-5:衝撃のF短(その5)
◆ (5) 2度目の夏 ◆
1993年7月頃。
B氏、H氏、パナの3人で市の花火大会を見に行くことにしました。
H氏は花火を見終わったらその足で実家に帰省する予定です。
花火の絶好スポットである川の堤防に到着しましたが・・
既に観客でいっぱいです!
超!混雑!!
ゴミゴミしたところでせせこましく花火を見てもつまらないです。
そこで!!
穴場発見!!
なんと、堤防の川に面した斜面を陣取りました。
さすがに斜めになっているせいか、誰も居ません。
ガラ空き状態。
しばらく花火を堪能する3人。
かなりの特等席です。
ふと右を見ると・・
H氏が居ません!!
・・あれ?!!
しかし、次の花火が夜空いっぱいに開いた瞬間・・
花火の光に照らされたのは・・
川の水面に浮かんでいる
H氏の頭部
でした。
どうやら、100円ライターを川に落としたH氏。
拾おうとして川に転落したのです。
顔以外は完全に川の中な状態。
溺れていてもおかしくない状況でしたが
さすが元水泳部。
しかし、帰省のつもりが、すっかりズブ濡れです。
結局、帰省は諦めて服を乾かすことにしました。
まずはモスバーガーで食事しながら服を乾燥。
が、そこに居たのは・・
なんとバカ女!
バカ女の他にも・・女性が2人。
F短大の法則に反して、2人はカワイイのです!
・No.7 通称「オレンジ嬢」
→オレンジ色の服が良く似合う、上品そうな可愛い女性。
・No.8 「In嬢」
→おしとやかで上品でかわいい女性。
ををー!最初から、こういう人材を期待していたのだよ!!
すかさずH氏。
H氏 「よぉー!バカ女、久しぶりー!」
・・この頃には、直接本人を「バカ女」と呼んでいました・・。
このような運命的な再会をきっかけに・・
何度かドライブや飲み会を繰り返しました。
そして近々、F短大のメンバーと修善寺「虹の郷」へ行くことになったのです。
(なんでTmk氏とオレンジが付き合うことになったのでしたっけ?知ってる人、教えてください・・)
・・・・・・・
虹の郷には、
Y道荘繋がりメンバーが10名程参加です。
また、F短大から4人参加です。
さらに、なぜかS大学からも女性を呼んでおりまして、3人参加です。
○F短大
・バカ女嬢 : Akt氏目当て?
・オプション嬢 : 当然B氏目当て
・オレンジ嬢 : Tmk氏と付き合っていた?
・In嬢 : 我々からの指名でエントリー
○S大学
・R嬢 : 我々からの指名でエントリー
・R嬢の友人1 : (失念・・顔も名前も思い出せない・・)
・R嬢の友人2 : (失念・・顔も名前も思い出せない・・)
○Y道荘関連
・Bo氏 : R嬢狙い
・Tmk氏 : オレンジと付き合っていた?
・O氏 : R嬢狙い
・B氏 : In嬢が気になる
・Akt氏 : バカ女とどういう関係?
・・パナ含めてその他数名
なぜか、すでにオレンジ嬢に彼氏がいたこともあり・・
なんだか、微妙な雰囲気のまま、お互いにけん制しあって終了となった後味の悪い虹の郷になったのでした。
(詳細を知っている方、フォロー願います)

