Water for Elephants | きなこ と ぱなっち

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きなこ母と娘ぱなっちの楽しい毎日です。

恋人たちのパレード

ロバート・パティンソンに「人生はトワイライトだけじゃない。」と、
教えてあげた映画。
と、レヴューにあった。

実際にそう。
トワイライトとは違うロバート・パティンソンが見れて、
エドワード好きな人は、嬉しいかも。


イングロリアス・バスターズで、いや~~~なナチスを演じていた
クリストフ・ヴァルツという人が、
暴力的な、サーカスの団長を演じています。

その妻が、リース・ウィザースプーンで、
この人妻と駆け落ちするのが、バティンソン。

この主役の二人、他ではあまりいい印象なかったですが、
この映画では、確かにいい演技してます。
特にリース・ウィザースプーンは、新境地だったかも。


で、この男が人妻に恋するが為に、
団長のお付を除くサーカス団全員が迷惑を被ります。
もう、それはそれは酷い仕打ちを受けます。
その迷惑を被る人々の中に象さんも含まれていたと。
そういうタイトル(原題)です。
お話はそういうこと。
とりたてて、ストーリーにコメントはないです。


この英語のタイトルを見たときに、
最初に思い浮かべたストーリーは、
象の花子

戦時中の動物園の猛獣殺処分は、
上野動物園に限らず世界中で行われていたこと。
その話なのかなと。
それで、長いこと観ないでいた。

大丈夫、象は死なないから。
ストーリーもたいしたことないから、
安心して見て下さい。
(ただ痛いシーン多いけど。)


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