去年の9月からずっと書いていませんでしたね。
ごぶさたしております。
とっくに観ていたんだけど、レヴュー書いてなかったわ。
日本で話題だったので。
アナと雪の女王
これぞ、ディズニーの真骨頂!
ミュージカルです、ミュージカル。
レミゼ嫌いの人には耐えられないかも。
でも、そこまで歌いっぱなしではないので、レミゼ苦手のわたしですら大絶賛です。
映画レヴュー、かなりさぼっていて、書いたかどうだかも分からなくなってますが、
ミュージカル・アニメとしては、The Princess and the Frog以来の作品です。
ほんと、これは素晴らしいです。
ほんとうに、ディズニーの良いとこだらけって感じ。
ま、ディズニー、わたしはいつも褒めてますけどね。
ストーリーも良し、歌も良し、演出も良し。
声の出演に誰も有名人を使っていないという点も、好感触ですね。
舞台を想定しての演出なのか、全編を通して、まるで舞台を観ているかの様。
この先、ディズニー・シーで人魚姫に代わって登場するか、
ブロードウェイに進出するかって感じ。
いつも思うのだけれど、キャラクターの動きがとても自然なんだよね。
一度人間が演じて、それにCG載せてるのかな?
特に、クリストフが氷の階段に座るところと、
エルサがつながれていた鎖のもつれを直すところとか、
台本見ただけで、ここまでCGを動かせるものなのかと、感心。
ディズニー映画、プリンセスがプリンスを救うというのが大前提ですが、
今回はまた一味違ったストーリー展開です。
「真実の愛(True Love)」とは、どこにあるのでしょうか?