Johnny English Reborn | きなこ と ぱなっち

きなこ と ぱなっち

きなこ母と娘ぱなっちの楽しい毎日です。


前作よりも、ミスター・ビーンがフランスへ行ったのよりも、
面白かった。


KGB(ロシアのスパイ)が、その晩に見たハルクに、やはりロシアからやってきた兵士役で出てた。
ほんとうにロシア人なんだろうか。

敵役のサイモンが、リー・エヴァンスかギャビンかに血のつながりがあるのじゃないかって顔していた。

映画は、やっぱりこのくらい楽しい方がいいよね。


チベットで修行をしていたジョニーの元に、「戻って来い。」との指令が。
「お師匠様、わたしは、復帰しても大丈夫なのでしょうか?」と問えば、
「No。」と、きっぱり言い放たれてしまう。

そんな、まったく修行の足りていないジョニーが戻ったMI7(って、何?)は、
その名を「東芝」と変えて、すっかり商業じみてしまっていた。(ちっとも諜報省じゃないじゃん!)


父兄の笑い声多しです。
これ、KidsClubで観ましたが、大人向けに作られたコメディですから。
子供にはあんまりピンとこないギャグが、多かったかも。

私は、ヘリコプターの件(くだり)が、妙に壷にはまりましたね。
大笑いしてしまいました。


ミスター・ビーンって、あの風体なので、今まで気がつきませんでしたが、
背、高いのね。

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