イギリスで有名な本・アニメの実写版映画。
ぱなっちの学校のお友達がエキストラで出てました。
わたしはアニメでしか見たことがないので、本を読んだことがある人は違うイメージを抱いているかもしれませんが、
ヘンリーとお父さん以外は、みんなアニメに似ていた。
特に、お母さん。
アニメと同じ衣装を着ているとはいっても、ここまで似るか？ってくらいそっくり。
この人をモデルにアニメのお母さんを描いたとしか思えない。
それに比べて、お父さんは、イメージとだいぶかけはなれていた。
ギャヴィン&ステイシーのギャヴィンだもん。
ダメだよね、他の番組でお馴染みの人使っちゃ。
あ、子供は知らないか、ギャヴィンとは。ぱなっちくらいだな、知ってたのは。
ヘンリーも、もうちょっと小憎たらしい方が良かったかなー。
鍵をにぎる先生役にアダムズ・ファミリーのお母さん出てます。
うーーー、太った。（他人のことを言えた柄ではありませんが。）
この先生、アニメでは痩せぎすなので、余計そう思ったのかもしれないけれど。
お話は、ヘンリーのせいで閉鎖に追い込まれそうな学校を、
みんなで力を合わせて救えっ！
というもの。
もちろん、めでたし、めでたしの、ハッピー・エンド。
すでに2作目できてる模様。