- ウォンテッド/アンジェリーナ・ジョリー[新品]
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最初に見た映画の印象をひきずってしまうのは、わたしの悪い癖。
例えば、キアヌ・リーブスは「Parenthood」のバカ少年だった。
例えば、ジェイムズ・マカヴォイは「Narnia」のタムナスさんだった。
「アトーンメント」観てもタムナスさん、筋ジストロフィーの青年演じてもタムナスさん。
ダメだ。もう、どれを観てもタムナスさん以外に見えない。
それに引き替えぱなっちは、そういう先入観というものがない。
この映画も、最初は、
「これ、観なくちゃいけないの?(Do I have to?)」とか文句ほざいていたくせに、
どんどん映画に引き込まれてしまった。
格闘物大好きだから。
この分だと、X-Menも問題なく受け入れるに違いない。
冴えないタムナスさんが入社した織物工場は、実は、暗殺者養成所。
ここでタムナスさんは、暗殺者に仕立て上げられてしまうのでした。
その、ヒットマンとなったタムナスさんを狙う男が。
この男を暗殺せよとの指令を受け、その男を仕留めるものの、
「スターウォーズ」かっ!と言う、驚くべき事実がっ!!
モーガン・フリーマンの言っていたことは、全て嘘と知り。。。。
アンジェリーナ・ジョリーが、かっこいいんだよねぇ。
最後なんて、涙物のかっこよさ。
この人、婆さんになってもアクション女優で通して欲しい。
格闘物大好きなぱなっちのお墨付き映画です。
わたしには、「泣き虫タムナスさんも、怒ることあるんだ。。。」って感じですが。