という訳で、明日は黒澤明「用心棒」を見に行きますw
という訳で、明日は黒澤明「用心棒」を見に行きますw
「パリに咲くエトワール」ですが、興業収入的にはかなり厳しい様子です。
見た方の満足度は高いのですが「言葉で描かず、絵で描く」タイプの映画で
派手な演出や説明口調の台詞が無いと、作品が味わえない方には向かない
作品なのだと思います。やたら「ジブリ作品と比較する」人が多いのですが
ジブリを目指している作品では無いと思っております。
いつも思うのですが「ポストジブリ」という言葉が、アニメ映画界を歪めて
いると思います。確かに宮崎駿監督の作品など、素晴らしい物は多いです。
ですが、それを基準にして
「全てをジブリ作品と比べ、優劣を付ける」
「”ポストジブリの作品” ”ポストジブリの監督」
等とひとくくりにして論じるのは、思考停止だと思っております。
それは全ての映画を
「黒澤明とポスト黒澤明」
とひとくくりにする様な物です。アニメ監督も、別にジブリ作品を超えようとか
ポストジブリと呼ばれたいなんて思っていないのだと思います。
ジブリ作品だって、他作品からの映像を真似して作画した物も少なく有りませんし
そんな事で、作品の良さを味わえなくなる事はつまらない事じゃないでしょうか
#パリに咲くエトワール
#パリエト
こちらの映画は、実は前売り券は買っていましたが、試写会も行きました。
1912年のパリで、少女二人が夢を叶えるために頑張るのです。
ストーリーについては、見てお楽しみ頂いた方が良いので
ここでは述べません。こんな高いレベルの物が、オリジナルで
作れるというのは、本当に素晴らしい事だと思います。
奇をてらった話とか、派手な演出はありません。だからこそ
心に響く作品です。普段アニメ映画を見ない方でも安心して
見られると思います。
興業収入的には、かなり厳しいようです。同時期に、春休みに
公開された他作品や「超かぐや姫」などのラインナップがある
中で埋もれてしまっているのが実情です。これはテレビで見る
のではなく、スクリーンで見て頂くと良い作品です。
是非、劇場に足をお運び下さい。