こんにちは、三浦あいかです^^
今回はお買い物する時に原材料を見よう!です^^
例えばふりかけやはんぺん、お惣菜の焼き魚等、一見して小麦が含まれていなさそうな商品にも小麦が使われていたりします。
グルテンフリーを始める時には買う時に原材料をチェックしましょう^^
ですがこれも次第に慣れます!
買うものが決まってくれば、原材料名は見なくて良いですし、書かれている場所が一瞬でわかるようになります。
●よく見る原材料表示をまとめてみました。一緒に見てみましょう^^
①本品に含まれるアレルゲンが一目でわかる表示
原材料の欄外に「本品に含まれるアレルゲン」を表示してあるものも多いです。ここを見れば一発で小麦が使われているか否かがわかります。
これらの表示もわかりやすいですね^^
②一括表示
原材料を順に見ていくと小麦が入っていますね。
①の青く囲った部分を見てもわかりますが、②のように原材料名欄の最後に「一部に〇〇〇含む」と書かれているものも多いです。一括表示と言うのだそう。
このように原材料名欄の最後をパッと見てすぐわかるものも多い^^
※ただし、この表示方法ですとどの材料に乳や小麦が含まれているかまではわからないですね。一括表示とはそういう表示になります。
③個別表示
一括表示に対してこちらは個別表示がされている商品。
ピンクのアンダーライン部分をご覧ください。
・しょうゆ(小麦、大豆を含む)
使用しているお醤油に小麦と大豆が含まれている。
・たんぱく加水分解物(卵、小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
このたんぱく加水分解物というものに、これらの材料が含まれている。
という意味。一括表示より何に何が含まれているかがわかります。
④小麦アレルギーの子供を持つ親目線での表示に意見有り。
これ、いつも思うこと。
まずはこの表示。
使われている醤油に大豆と小麦が含まれていることが一目でわかります。そして他の材料には小麦が含まれていない。
我が家の息子はお醤油の小麦は食べられるので(アレルゲンが製造過程で分解される)、この商品は息子も食べられます。
一方でこちらの表示。
先ほど挙げた②の一括表示のパターン。
しょうゆが使われていて、最後に「一部に〇〇、小麦、~○○を含む」と記載。
これだと何に小麦が入っているのかがわかりません。もし醤油のみに小麦が入っているのであれば、この商品も息子は食べられる。
でも、例えば酵母エキスや調味料に入っていたら食べられない。
アレルギー母としては②の一括表示よりも③の個別表示がありがたいな~といつも思います。
グルテンフリーとは違う視点なのでこぼれ話ということで。
え?こんなものにも小麦が!というものが本当に沢山あります。
鮭おにぎり、焼き魚に含まれているのが一番びっくりしたかも。
グルテンフリーに興味のある方は原材料を見て買う癖をつけてみると良いかなと思います^^
美味しいは当たり前。
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