パナホーム日記 at 福井

トイレの窓からみつばちが入ってきました。

ちょっと弱ってるみたいだけど、とりあえずミツバチがまだ生存してることが確認できて、うれしい限りです。

窓に置いておいたらいなくなってました。一応ちゃんと飛んでいってくれたんだと思います。

そういえばトンボもたまに見かけます。

こんな所に書いても仕方が無いのですが、一応記録ということで…

小松基地航空祭に、約10年ぶりに行ってきました。

前回は、そんなに混雑した記憶は無かったのですが、最近の航空祭はハンパなく混雑するという噂で、うちの家族も朝早く出発したんですが、全然甘かったです。で、基地に入るのはあきらめて、小松空港の近くにある航空プラザって所に行きました。(成り行き上、ここに行かざるを得なかった)

ブルーインパルスのショー(?)は、小松空港の屋上展望台で見ました。

せっかくなので写真掲載しちゃいます。


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空港から300mm望遠レンズでとらえたアパッチヘリコプター(AH-1、コブラ?)です。
鯖江の駐屯地にはアパッチが来てたそうだけど、こっちはコブラなんですね。

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家に帰ったら畑の花にでかいチョウがいました。

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畑報告です。

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1日3回みずやりしたおかげでにんじんが無事発芽しました。今回はにんじんの種を、少しへこませた溝状の所にまいて、さらに芝生の枯れ草を乗せて乾燥を防いだのも良かったと思います。



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ネマクリーンは、一部だけ残しておいた所が花が咲いてきました。チョウチョウも寄ってきてます。


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遅くなって植えたじゃがいもも、いくつか芽が出てきました。出てこない所とか、全然植えてないはずの所から芽が出たりとか、けっこうデタラメですが、とりあえず育ててみます。


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だいこんもおおよそ発芽に成功しました。一部コオロギに食われて種をまき直しましたが、まき直した所は全然発芽してこないです。
とりあえず、食われてない所を保護するために、不織布(ふしょくふ)で囲っています。

はくさいも同じような感じですが、はくさいは写真撮るの忘れました。


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こちらは子カブだったと思いますが、もしかしたら小松菜だったかも。(どっちの写真か分からなくなった)

子カブは不織布で囲ってありますが、小松菜は特に何も囲まず放置してて、発芽してないか、それとも発芽して食われたかで、ちょっと飛び飛びに育ってます。


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サツマイモもそろそろいいかと思って収穫しましたが、大した量は取れませんでした。ちょっと早かったのかもしれません。


畑の写真を撮ってきました。

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今年の秋は何も栽培せずにネマクリーンで養生だけさせようかと思ったんですが、ネマクリーンが強風で倒れてしまったので、半分ほど開墾して野菜を育てることにしました。

にんじん、はくさい、カブ、小松菜の種まきをしました。にんじんは、今度こそうまく発芽させないといけないので、1日3回水やりしてます。

はくさいは芽が出たんですけど、コオロギに食われてしまいまして…。もう一度種まきして、不織布でガードしています。

それと、春に収穫したじゃがいももいくつか植えてみました。秋植えじゃがいもにはもう遅すぎなんですけど、どうなることでしょうか。


っと畑の話は別にして、この前NHKのクローズアップ現代を見てたら大変なニュースを知ってしまいました。今、世界中でミツバチが減っていて、その原因として、ネオニコチノイド系という新しいタイプの農薬が関係してる可能性が高いそうな。ヨーロッパでは今年からこの農薬が禁止になるそうだけど、日本では、実はこの農薬が今も大量に使われているんだそうです。

で、この農薬が、実は単にミツバチが減るだけじゃなくて、結構恐ろしい農薬のようです。

そもそもなぜミツバチが死ぬかというと、この農薬は残留性が高いので、種にコーティングしてやれば、その成分が植物に浸透し、花粉にまで出てくるんだそうです。なので花粉を集めたミツバチが死んでしまうという仕組みのようです。

残留性が高いということは、人間の口にも入ってることになります。

実は最近「減農薬」とかうたってる野菜がありますが、この農薬を使えば農薬の量も散布回数も少なくて済むので、表面的には減農薬になるんだそうです。減農薬で済むのは、つまりそれだけ毒性が強くて残留性も高いからというカラクリがあるようです。

さらに怖いのが、実はこの農薬は神経に影響するタイプなので、人間の脳に影響を与える疑いがあって、例えば妊婦や乳幼児に入ると発達障害(ADHDとか)が起きる疑いがあったりするそうな…。

で、実は日本は、この農薬を大量に使ってる国なんだそうです。ヨーロッパでは今年から禁止になるけども、日本やアメリカは野放しで、しかも日本は大消費国なんだそうな。特にお茶や果物類には大量に使われてるそうな。(ということで、もうお茶はやめて水飲むことにした)

カメムシ退治のために開発された薬なんでしょうが、カメムシだけじゃなくて昆虫類みんな殺してしまうので、例えばトンボなんかも最近見なくなったという話もあります。そういえば去年はうちの畑のラベンダーにクマバチが来てたのが、今年は見ませんでした。

非常にまずいんじゃないかと思いますけど、どうなんでしょうか。

とりあえず、うちはもう乳幼児はいないですけど、なるべく自前で無農薬の野菜を作って食べるのが一番安心かなぁと思います。
NPO法人エコプランふくいって所からはがきがきました。この前書いたアンケートの結果、発電量に問題が無いということだそうです。予想発電量の106%ということなので、京セラのパネルさんが結構優秀なのかもしれません。

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NPO法人って…。もしかして「エコ」を使った天下り団体だったりするんだろうか。(っと余計なことを考えてしまう)

ところで、最近は太陽光発電のモニターも全然見なくなり、電気代も見て無かったんですが、この前請求書を見たら、請求額が6千円ちょっと、売電が1万円ちょっとでした。去年の同時期は9500円ほどの黒字だったのに、今年は4千円程度しか黒字になってないです。

理由は…、エアコン使いすぎというか…。今年は暑かったというのが一番かなぁと。あと、うちの子供が夏休みの間ゲームばっかりやってて電気を食ったというのもあるかなぁと…。うちの奥さんも料理しだすと暑いとか言って24度設定にしたりするし…。まぁ大した額じゃないので気にしないことにします。