先日、新聞記事に2060年には認知症が645万人になるということが書かれていました。

なんと6人に1人が認知症になってるという計算です。

 

 

今、深刻な問題として取り上げられていますが、実は、もっと前からアルツハイマー型認知症に対して、乳歯由来歯髄幹細胞培養上清が有効的だという研究論文を発表しているんです。

 

 

この論文が出されているのが2013年です。

このころから、アルツハイマー型認知症に対して、乳歯由来歯髄幹細胞培養上清が効果的であるのであれば、政府(厚労省)がなんらかの協力していたら、最近の新聞に書かれている2060年に645万人という認知症患者の計算にならずに、予防と言う面になんらかの対策が出来たのではないかと思うんです。

 

レカネマブという薬が出たのですが、これが高額であるので、認知症になった方の中でも、使えない方が出てきたりもするでしょうし、保険を使うにしてもこれも国の保険料を圧迫する事態になります。

 

これだけの学者さんが、研究論文を書かれていたり、人臨床を行っていたりする事実があるのですから、もっと真剣に受け止めておけば良かったのでしょうね。

 

このような自体となって今となっては、当社としては「点滴事業」として「サプリメント製造」として、乳歯由来歯髄幹細胞培養上清を少しでも多くの方に届けれるインフラ整備を行っていくことが先決だと思っています。

 

国がしないのであれば、われわれが出来る事をしようと。

あくまでも商売ですが、少しでも多くの方に使っていただける価格で。

 

パナケア研究所の行っている事業は、そんな、社会的に意義ある仕事になってきたように思います。

 

パナケア研究所 歯髄幹細胞培養上清のスキンケア&サプリメント製造メーカー