OEMって聞きますよね。

「Original:本来の」「Equipment:製品」「Manufacturere:製造業者」それぞれの頭文字をとった用語です。

直訳すれば、「製品の本来の製造業者」となり、さまざまな理由から、自社で製造した製品を、自社ブランドではなく、他社のブランドで販売する製造業社のことです。

基本的には、クライアントの依頼を受けて当社が製造するだけのことをOEMといいます。

 

これとは違って、ODMというのもあります。

 

ODM(Original Design manufacturing)とは、設計、生産までを委託して製品を製造することです。

発注元企業は商品企画と販売のみを行います。

 

パナケア研究所はなぜ、OEMでは無くて、ODMなのか?

これは、依頼業者(クライアント)が乳歯由来歯髄幹細胞培養上清の性質を知らないために、商品企画はあったとしても、設計というか私は「レシピ」と言っていますがこれを作り上げることが出来ません。

しかも、成分は多ければ多いほど良いと思っている方もいますが、そうではなく、他の成分とどのようなバランスで調合するかが重要なんです。

 

なので、どちらにしてもパナケア研究所としてのレシピが必要となるわけです。

 

 

乳歯由来歯髄幹細胞培養上清で商品製造を依頼してくるところはほとんどがそのことを知りませんし、クリニックの医師でも知りません。

乳歯由来歯髄幹細胞培養上清の成分としての特徴は知っていても、加工したときにどのようになるのかなどは医師も知らないので、私に聞いてきたりします。

 

再生医療にも使われる成分で、点滴などでは何十万円もするような乳歯由来歯髄幹細胞培養上清を適当に取り扱いされたのではその性質がダメになってしまいます。

点滴などで理解できると思いますが、直前まで凍らせてあるような成分なので、取扱注意なんです。

 

そんな乳歯由来歯髄幹細胞培養上清なので、簡単に加工することが出来ないし、したとしても意味の無い製品になってしまう可能性があります。

 

なのでレシピと工場での作り方、取扱方が重要なんです。

 

乳歯由来歯髄幹細胞培養上清に関しての製品製造のトップ企業としてパナケア研究所は頑張っていきます。

 

パナケア研究所 歯髄幹細胞培養上清のスキンケア&サプリメント製造メーカー