先日、5ccの乳歯由来歯髄幹細胞培養上清の点滴を行った80歳代の男性がいました。

本人は、「気力」的な面で元気がないのですが、これといった大きな病気を抱えているわけでも無いのに物忘れが凄いのと何でも覚えられないということもあり、周りから薦められての点滴でした。

 

年齢的にヨロヨロとお越しになられたお爺ちゃんですが、なんとか看護師さんに上手く血管に針を刺して頂き、約40分位ゆっくりと点滴をしていただきました。

 

1cc×5本を生理食塩水に入れて点滴を行います。

 

この段階ではまだ乳歯由来歯髄幹細胞培養上清はカチコチに凍っています。

常温での自然解凍後に使用するのですが、生ものでもありタンパク質なのでちゃんと管理しています。

 

さて、お爺ちゃんが点滴後に、ちょっとゆっくりとお茶を飲みながら休憩していただいてのですが、一緒に来ていただた方々と1時間以上もしゃべりまくり、そんなすぐに結果が出るはず無いのにムッチャ元気に帰って行きました。

これは、気持ち的に元気になったんだと思うのですが、後日その後の様子を聞いたら元気そうなので良かったです。

年齢的にもっと多くの歯髄幹細胞培養上清が必要ですし、その後も2週間後にはまたしてほしいくらいです。

 

さらに、お爺ちゃんだけではなく、40歳代の女性も5ccの点滴をしてもらいましたが、こちらも本人からテンション高く連絡があって、顔が凄いことになってる!と電話が来たときは何か異常があったのかと心配になりましたが、逆で顔の頬の肉が若いときに見たいに上がってる!!とのことでした。

 

本人は写真で比較をしてくれてるのですが確かに上がってる!

しかも数時間後。

実際に美容クリニックで顔に注射するのも同じ事なのですが、点滴でも同じ様な効果になることが理解できました。

 

乳歯由来歯髄幹細胞培養上清の点滴は、どこにどのように変化出るのかは個人差があります。

実際に血液に投与するのでどこかには効果が現れるのですが、本人が気が付くときと気が付かない時があります。

これに関しては、仕方が無いことですが身体のどこかは若返ってると言う事です。

 

詳しくは上田実先生が数年前に世界一受けたい授業に出演してる動画を観てください。

 

テロップに流れる内容もちゃんと観てくださいね。

勉強になります。

 

これは約13年前なので、実用化前ですが、現在は当社のように実用化されていますのでご質問があれば当社までお問い合わせください。

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