今、朝のNHKのテレビを見ていて
これこそ差別化だな〜と思って
思わずブログを書いています。
「おしゃれな警備会社」
交通警備やイベント警備を行う会社が
おしゃれなスタイルを貫いて
話題になっているって話でした。
その代表が
その志を言葉にして発信することで
社員たちの意識も変わったそうなの。
そしたら
この警備会社にお願いしたい！という
オファーも上がり
売り上げも右肩上がりに！！
これぞ
差別化のストーリーブランディングだよね！
ご訪問ありがとうございます。
ひとり起業家が選ばれるための差別化を
トータルサポート！
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人生経験から唯一無二のストーリーで
ブランディング
差別化ブランディング構築家
川崎早苗です。
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夢と学びで繋がる人生のコミュニティ
☆彡未来の自分を迎えに行く☆彡
手帳のGAKKO教頭
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持続可能な自分サイズの幸せ起業
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志を言語化する
ニュースを見て
もっとこの会社のことを知りたくなったので
ネットでググってみました。
そしたらありました！！
長崎の片隅で、田崎相さんは
一つの夢を抱いてました。
地元を離れる人々の背中を見送りながら、
彼は深い疑問と寂しさを抱えていました。
友人や先輩たちは新しい生活を求め
「長崎は稼げないし、面白みがない」と
都会へと向かう人が多くて
それに違和感をずっと感じていたそうです。
でも田崎さんは違った視点を
持っていたんです。
「都会の生活は確かに給与が高いけど
それに伴う生活費も高騰する。
手元に残る金額は本当に
変わるのだろうか？」って。
そんな疑問を抱きながら
田崎さんは高校卒業後、
通信業界での働き口を得たものの
けがを機に退職することに。
その後、警備員のアルバイトを始め、
やがては正社員への道を歩んだ田崎さん。
入社当時は
唯一の20代の社員だったそうです。
年配の方々の中で働きながら
思っていたことが
後の会社のビジョンにつながります。
警備会社といえば
年配の方がアルバイトや非正規で
空いた時間に働く。
しかもきつくて稼げないというイメージ。
それを取り払いたいと思っていたんです。
そこで彼が考えたのが
「楽しく働ける、
おしゃれな
セキュリティー会社を目指す」
という夢でした。
創造の第一歩は、外見からの変革でした。
作業着やヘルメット、
さらにはロゴのデザインを一新し、
企業のイメージを刷新！
かっこよく
キマった警備員
になってもらうことにこだわりました。
おしゃれなユニフォームで
モチベーションも上がれば、
気も引き締まりますよね！
「しっかりと旗をなびかせ
ドライバーに見やすく
そして華麗に」
そんな細かい所作まで抜かりなく
「魅せる仕事」にも徹底！
道ゆく人に
ただ旗を降るだけでなく、
会釈をし、
その姿がだんだんと噂にも
なっていったそうです。
事務所も、「くる場所を間違えたかな？」と
思うほどのオシャレ空間。
新たな風を吹き込むことで、
田崎さんは若者たちに
新しい希望の光を示しました。
何かの警備を頼みたい！と思ったら
そんな志を持った会社に
頼みたいと思いませんか？
選ばれるよね〜。
数ある警備会社の中でも
その志がブランド化している
差別化ストーリーブランディングの
いい例だな〜と思います。
さあ、私たち
一人起業家にとって
真似できることは？
そう。
自分の仕事の理念を掲げること。
その思い、ストーリーを見せること。
普段の発信から
表現していかなくちゃね。
ということで
今日も夜は
コンサルでストーリーを聴きながら
差別化ブランディングを組み立てていきます。
どんな話が聞けるかな〜♬
楽しみです！
ではまた！
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