【美大&文理学科】子供の進路はガチだけど、40代母は教育費と副業で迷走中 -6ページ目

【美大&文理学科】子供の進路はガチだけど、40代母は教育費と副業で迷走中

子どもの教育費のために副業で大迷走。教育費と自分の生き方を模索する40代ママのリアル。

大阪の高校受験の現行ルールでは、
「受けられる公立高校は1校だけ」


このルールは、受験が迫ってくるにつれずっしり重く感じてます。
特に難関文理学科を目指すとなると
公立・私立・併願…何を選択するかによって大きく人生が変わるという雰囲気があります。

とはいえ、高校受験は大学受験の手前であり、そこで人生が決まるというわけではないということは理解しています。

 

しかし、中学3年生の子どもにとって人生初めての大きな決断とチャレンジであることは間違いないでしょう驚き


今回は
大阪府難関公立高校受験生の息子が併願私立をどこにするのか苦悩し、それを見守る母の気持ちを書いてみます。

 

■ 憧れだった高校か…、手が届きそうになってきた高校か


息子はもともと
「茨木高校に行きたい」とずっと言っていました。
塾でも小学生時代からよく出されていた名前で、小さな子どもにとって尊敬する塾の先生が「良い」という学校なら

「良いに決まってる!」と当然思っていました。

 

実際、説明会に足を運んだり、学校の進学実績や口コミどれも高評価で心から素晴らしい学校だと思います。

 


茨木高校は北摂に住んで進学塾に通う子なら1度は意識したことがある高校。


そんな憧れの高校を目指し、日々頑張ってきた息子。

中2から受けた模試でA判定、そこから多少上がり下がりがあるものの大体合格基準点プラス50点をキープしてきました。



そんなある日、塾の先生との懇談で出てきたのが、
「じゃあ、さらに上を目指すのか」ということ。


ずっと目標にしてきた茨木高校ではない新しい選択肢真顔


そこからは、志望校について揺れ始め親子で、ずっとこのテーマをぐるぐる考え続けています。

 

■ 併願私立の候補は?


ところで公立1校を決定するのと同じくらい重要なのが私立高校の選択です。

 

公立高校第一志望の受験生は「併願私立をどこにするか」も、ものすごく大きな問題。


なんせ公立高校に落ちたら必然的に行くことになり高校の3年間を捧げる大事な選択ですからね不安


うちは本当に私立が決まらなくて、塾の先生に相談して
・関西大倉高等学校
・西大和学園高等学校
・開明高等学校
の3校を提案してもらいました。


塾の先生から見た、息子への選択肢として、関倉は北摂では実績がある方で私立併願として選択されやすいナンバーワンの高校であること。

 

西大和は、関西の猛者たちが詰めかける超進学校。

入試の難易度も高く、距離的にも遠いので難しいかもしれないがチャレンジ校としての位置づけ。


そして、開明高校は高校からの入学者が少なく手厚いサポートがあり勉強全振りでも大丈夫なメンタルの子であれば絶対に伸びるということで勧められました。

 

そこで見学に行き、この中で決めていこうという話にまとまりました。

 

■見学に行ってみての個人的な感想

 

ダイヤオレンジ関西大倉:塾内でここを私立併願で選ぶ人が1番多い王道の高校

北摂の子どもたちの併願先として
関西大倉を選ぶ子がとても多いです。
ただ、正直なところ私は、
・マンモス校であること
・実績面でそこまで強い印象がなかったこと

「しっかり見てもらえるかな?」という不安が拭えませんでした。


塾の雰囲気としては、
「安全圏の公立を第一志望にして、関大倉を併願にしておく」
という流れも多くて、
「正直、行くつもりはないけど、とりあえず受ける」という子も少なくない印象でした。

 

ダイヤオレンジ西大和学園:文句なし超進学校だが、距離の壁が大きい


西大和学園は、言うまでもなく超進学校。
・進学実績
・学習環境
・学校としての方針


どれをとっても素晴らしく、
「ここに通えたらすごいだろうな」と思う一方で、「遠すぎて通える気がしない…」
というのが、息子の正直な感想でした。

 

ダイヤオレンジ開明高校:手厚く勉強全振り高校


見学に行って、一番印象に残っているのが開明高校です。
高校からの募集は80名ほどですが、最終公立高校組が抜けて40人程度に落ち着くという人数が少なめなところがまず気に入りました。


「面倒見がいい」という評判通り、毎日小テストを課し、部活は週に3回までなど制限を設けていることから

高校生活をエンジョイしたい!という子にはしんどそうというのも感じました。


「塾に行かずに京大など難関大を目指せる」カリキュラムも年々成果をあげているみたいですごいですよね。


息子は素直でルールを守るタイプ、学び自体が好きな子なので、
こういう「しっかり管理してくれる環境」とは相性が良さそうだなと感じました。


勉強に全振りする3年間にはなると思うけれど、
もし私立に行くことになったら、ここなら安心して預けられそう
という感覚があります。

 

■ 費用のこと。大阪府無償化があっても、ゼロにはならない


現実的に、お金の話も選択に関係してきます。
大阪府は高校無償化の制度があるので、授業料無償化の恩恵にあやかれます。


ただし、娘のときの経験でいうと授業料以外はかかるので、

初年度は入学金・制服・諸経費などで 約30万円
2年生以降は 年間10万円前後+交通費・諸経費
くらいはかかると見込んでいます。


そこに、
・交通費
・駐輪場代
・スマホ代
・場合によっては塾代
などが重なっていくので、
「完全にタダ」というわけではありません。


私立高校と公立高校の費用差、待遇の差をどれくらい現実的にイメージできるかも決定には大切ですね。

 

■ もし私立進学になったら…母として思うこと


息子はずっと公立高校を目指して頑張ってきたので、
「もし私立に進むことになったら、相当落ち込むだろうな」
というのは目に見えていますショボーン


たぶん、私も一緒に泣くでしょう…


でも、最終的に大事なのは「高校の先」。


大学受験やその先の人生を考えたとき、気持ちを切り替えて頑張れる私立高校であれば、
自分で将来のために頑張れます。

公立高校がダメだったとしても、私立選びをしっかりして「ここでなら頑張れる!」とう思いがあれば

大学受験に向けて結果オーライになる可能性は十分あるとも思っていますニコニコ

 

それでもやっぱり、公立への思いが強いのは、
「息子が憧れてきたのが公立のあの学校だから」
この一択です。


費用面以上に、
自分で希望して「ここに行きたい」と思えた学校で
同じように学びが好きな仲間と出会えそうな環境
に通わせてあげたい、という気持ちが大きいです。

 

色々調べたり、ChatGPTに相談しても悩みは尽きません。

ただ、今は最終的に息子の学力がどこまで伸びるのか、それにより塾の先生から「諦めましょう」と涙の宣告をされる可能性も

あることを考えるとひたむきに頑張ってる息子を応援しよう!ただそれだけです。

 

年末が近づき、難関公立高校の募集人数も発表されいよいよだなーと緊張してきました。

同じ受験生の母のみなさん、サポート頑張っていきましょうね!
 

中学3年生の息子は、2歳で国旗に出会ってから地図や道路交通標識に夢中の知的好奇心旺盛な子どもでした。


リモコンなどボタンを押したくてしょうがなくて、溢れる興味が抑えられません


娘と違って、「勉強すること」が苦ではなく「趣味」と呼べるくらい自分から進んで学びを取りに行くような子です。
※娘は中学1年生の終わりまで勉強面も優秀でしたが、絵にのめり込んだのか反抗なのか2年生以降実力テストでまったく点数伸びなくなりました。

 

その代わり四六時中絵を描いていて、京都市立芸術大学に現役合格しました。
娘の話も書いてますので、興味ある方はこちらもどうぞ!

素直でルールを守る性格な一方、繊細な一面がありました。
私が少しでも離れると大泣きし、子育てセンターに遊びに行っても
他の子どもたちと群れることはなく、私と隅っこで電車遊びをひたすらしていました。
ひとしきり遊んで気が済んだら「帰る」というマイペースというかなんというか。

 

小さい頃から、
素直で、ルールを守り、学びが好き というタイプ。
知的好奇心がとても強く、国語や美術以外は基本的に好き。
新しい知識を吸収するのがうれしい、そんな子でした。

 

■ 息子の学習遍歴(Z会→中学受験塾→高校受験塾)


息子は、小学1年生から2年生までZ会をしており、3年生から中学受験塾に入りました。


しかし中学受験をする気はまったくなく、自宅学習の限界を感じて外注先を探していたという感じです笑い泣き


息子の自宅学習は、中学2年生まで私が見ていたのですが、小さい時、国語を解説していると癇癪を起こして私の話を全く聞いてくれない!


特に、物語文が大の苦手で、話がまったくわからん!という感じ。
当時私は、息子が幼稚園のときから寝る前に読み聞かせをしていました。


息子の国語への苦手意識が少しでも解消されたらいいなという希望を込めて、6年生まで続けました。


息子は本を読むことも国語も好きではありませんが、私の読み聞かせだけは大好きで毎日楽しみにして自ら本を選んで持ってきました。


まぁ、そんなわけで小学3年生から中学受験塾に入り知的好奇心をくすぐられる塾が大好きになり嬉々として通い、
4年生になるとき、塾から中学受験本番に向けてカリキュラムがハードになる案内があり、親子で覚悟を決めなければいけないという現実を突きつけられました。


親子とも中学受験する覚悟はなく、大好きだった塾ですが離れることに。


そこで新しく入ることにしたのが、今も通っている高校受験塾です。
入った当初、漢字と語彙の小テストで全く点が取れず。
算数は100点、国語50点という感じで、2教科の点差は大きくそこから段々と国語も攻略していったものの、国語が足を引っ張る構図は変わらずテストの科目が2教科のうちは総合順位でも下位のままでした。

 

息子が頭角を現してきたのは、テスト科目が5教科になった中学2年生の頃。
通常は科目が増えると嫌だと感じる子が多いのですが、息子はマラソンでは長距離、サッカーではディフェンダータイプ。
持久力やしつこく粘り続けることで競り勝つ傾向にあるので、5教科になった途端、塾内順位が跳ね上がり一気にTOP5の常連になりました。

5教科になる前から、先生に「息子くんは、5教科になってからの方が強いと思います!」と予想されていたのですが
本当にその通りに!
塾の先生は頑張りを認めてくれる良い先生ばかりで、その信頼できる先生たちから「茨木高校」「北野高校」という名前を聞くことで、息子の行きたい高校が憧れとなっていったようです
そして、中学3年生となり憧れは、「志望校」となりました。
 

■ 大阪府公立高校受験制度で、受験校が定まらず…


憧れの志望校は早くに定まっていたものの、息子が入塾当初の想像以上に成長したため、憧れの学校は中学2年生の時点射程圏内となりました。

このまま、ここ1本で目指していくという道。

 

でも、さらに上の高校に手が届きそうになり、息子の心は揺れました。

 

ここで気になるのが受験制度。

 

大阪府は 公立は1校しか受験できない というルール。
公立2校で揺れつつ、併願私立も決めなくてはならず、親子で頭を抱える期間が続きました。


さらに文理学科志望なので C問題対応の勉強。
中学3年生の10月、合否は国語にかかっていると塾の先生からの助言もありました。

 

そう…好きな科目はたくさんあれど、国語だけはいつまでものしかかってくる課題でした悲しい

 

■ 中1〜中3で変わったこと


中学生になって、3年生までに変わったことがあります。

 

① 勉強スタイルの変化
・中2まではリビングで自主的に勉強
・声かけ・スケジュール管理・問題を一緒に解くことも多かった
・中3になると塾の回数が増え、長時間塾に滞在


そこから息子のスタイルが一変びっくりマーク
 → 自分で週間スケジュールをノートに書くようになり、宿題管理もすべて自分で
「言われなくても自分から取り組む」に変わってこれにはびっくりしました。

 

なんせ書くことが好きじゃないので、日記や予定表のようなものを書いたのはみたことがありませんでしたから。

でも、苦手だろうと嫌いだろうとやるしかないと変化があったのだろうとひそかに嬉しくなりましたニコニコ

 

②受験期の生活

中学3年生から…
・学校 → 塾
・休日も特訓があり、その前後もほぼ塾
家は「勉強する場所」ではなく「くつろぐ場所」になり、家で勉強する時間はグッと減りました。

 

息抜きにゲームをしたり動画を見たり家での様子はまったりのんびりしているように見えました。

でもきっと、内心かなりストレスを抱え始めたいたのではないかと思ういますね。

 

■ 塾代公開!!(小学生〜中3)


多くの受験生を持つ親御さんが気になるだろう塾代を赤裸々に公開します!

こちらは関西の進学塾の一例となります。

このために家計簿と通帳を見直しました笑い泣き


▼ 小学生
月:25,000円
季節講習:45,000円×3回(夏・冬・春)


▼ 中1
月:40,000円
季節講習:73,000円×3回
春のみ+1万円


▼ 中2
月:46,000〜50,000円
季節講習:120,000円×3回


▼ 中3
月:77,000〜100,000円
夏期講習:185,000円
教材費・英検代など:年間数十万円追加

 

これにプラスして、特訓代や塾指定教材は別で必要になります。

 

高いですよね・・・・

正直、私立中学も通えるんじゃないかな?という価格帯です。

でも、対価以上に本当によく頑張っている息子を見ると、できるところまでやらせてあげたい!!!!

 

将来への投資、必要経費と思っています笑い泣き

 

■ 苦労した科目

 

息子が唯一にして最大の苦手科目が国語。
中学では理社が入ってから総合点で持ち直したけれど、国語だけは最後まで伸ばしにくかった科目です。

 

息子は塾が大好きですが、厳しい現実もありました。
自分の通う中学校では勉強ができるという位置づけなのに、上には上がいるバケモノクラスの優秀な子たちと出会ったのも塾。

そんな優秀な彼らがいるので、クラスが落ちたこともあります。


今までやってきた過程とか関係なく「結果が全て」でクラスを落とされる。

無常にも思えけど、これが受験ということを思い知りました。

 

バケモノみたいに優秀な子たちから刺激を受け、息子もたくましくなっていきました。

「彼らのように天才ではないけど、自分は努力で天才に勝る」と。

 

■ 親としての気持ち
 

息子には
「学ぶことが好きな優秀な友達に囲まれて、高校生活を楽しんでほしい」
という思いがあります。


ただ一方で、中学2年で第一志望がA判定になったことで
「もっと上の文理学科にするか?」という新たな悩みも発生中不安

 

高校受験でそこまでプレッシャーをかけてまでチャレンジさせるべきなのか。


公立は1校しか受けられない。
だからこそ「併願私立はどこにするか」も、息子と真剣に話し合っているところです。

 

もうすぐ決断のとき。

今後も現在進行系でお伝えしていきます!

 

 

 

 

京都市立芸術大学を第一志望にした娘。
そのとき考えるのが、第二志望、第三志望ですよね。

娘より親の方が先に、関西の芸大・美大について調べまくりました。

京都市立芸術大学(京芸)を第一志望にしている子の多くは、他の私立大学を考えない、落ちたら浪人するという子が少なくありません。

 

しかし、うちの娘は浪人する気がサラサラなく、早く大学生になりたい願望が強かったため
京芸の他に、画塾の先生と相談して私立2校を受けることにしました。


全国の国公立の芸術大学の中で、「五芸大」と呼ばれているのが

・東京藝術大学

・京都市立芸術大学

・愛知県立芸術大学

・金沢美術工芸大学

・沖縄県立芸術大学

の5つの大学。

 

国公立なので学費が安いのはもちろん、伝統や格式も高くその土地土地で芸大を目指す人なら必ずと言っていいほど第一志望に選ぶのがこの5つの大学です。

 

娘の国公立志望の画塾仲間は、前期:京都市立芸術大学 /中期:金沢美術工芸大学/後期:愛知県立芸術大学を志望している子が多くいました。

 

これは一般大学受験と同じですが、国公立大学の受験は難易度が高く緊張感が半端ない、そして一発勝負となるので受験生にとってすごく怖いことだと思います。


この一発勝負に挑む前に、年内に私立大学を受けておくというのが一般的です。


そこで我が家が併願として選んだのが、
滋賀県にある成安造形大学と、京都にある嵯峨美術大学


この2つの大学を選んだ理由は

 

キラキラ特待生制度があり、私立でありながら費用を抑えられること


キラキラデジタルイラストや・キャラクターデザインなど、娘が興味があり且つ得意な領域が学べること


キラキラ設備が素晴らしくカリキュラムの幅が広いこと


この2校は素晴らしい大学なので滑り止めというと言葉が悪いですが、京芸がダメだったときの併願校として申し分ない!という気持ちで選びましたおねがい

 

この2つの私立大学の試験について話しますね。

 

成安造形大学と嵯峨美術大学の特待生実技試験とは?

 

2つの大学の特待生試験の内容は実技「描写」のみの勝負になります。


● 成安造形大学
受験科目:描写のみ
試験時間:4時間半
モチーフ:1年前に事前告知
 → 発表されたモチーフをもとに画塾で対策


● 嵯峨美術大学(スカラシップ)
受験科目:描写のみ
試験時間:3時間
モチーフ:当日発表
 → 初受験で緊張のピーク。試験後は体調を崩すほどゲッソリ


どちらも現役〜1〜2浪の子が多く、
娘にとっては初めての大学受験本番でした。

 

さて、受験の結果は!?

初めての大学受験となった、嵯峨美術大学は緊張していたし出来栄えに自信が持てず「ダメだったわーえーん」と受験後すぐにラインが来ました。

結果は・・・・・・・・合格びっくりマーク
 

そして、成安造形大学も無事に・・・合格びっくりマーク

と、ひとまず浪人を逃れて娘はホッとしていました。

 

特待生給付金はいくら?金額公開!

成安造形大学と嵯峨美術大学の特待生になったら一体いくら給付金が出るのか気になりますよね!

こちらにまとめましたウインク

 

● 成安造形大学
特待生合格 → 授業料が年間698,000円に。国公立並に!

ただし、1年ごとに成績や授業態度などで特待生にふさわしいか確認があります。

まぁ、普通に学生生活頑張っていたら取り消しされることはほぼないそうですが。


● 嵯峨美術大学
スカラシップ合格 → 年間50万円 × 4年間の給付。

こちらも、成安造形大学ほどではありませんが親としてはありがたいですよね飛び出すハート


浪人を望んでいなかった娘にとって、
「どこかには進学できる」
という安心が一気に手に入りました。
私自身も、胸をなでおろしました…。

 


本当は私立のほうが娘に向いていたかもしれない…?葛藤


京芸と成安&嵯峨美のカリキュラムを比べると、
・デジタルイラスト
・キャラクターデザイン
・グラフィック周りの授業
など、娘が現在進行系で興味のあった分野がすぐに学べるのは私立 のほうでした。


一方、京芸は
・基礎デッサン
・描写
・人物
・風景
など、一見地味な基礎を徹底的に積み上げる大学。

将来、日本語や油絵の画家として生きていきたいならもちろんこちらですが、

娘は受験時点ではそうではなかったので本当によかったのかな?と悩みました。

 

ただ、画塾が独自の表を作って説明してくれたのですが、京芸の美術科からイラスト系やデザインに進んだ子も多く、というかむしろ他の芸大・美大よりも多く進んでいることがわかりました!


さらに私自身が
「基礎をしっかり叩き込むことは、この先の武器になる」
と感じていたこともあり、
娘も同じ思いだったため、
京芸第一志望で向かう気持ちを固めていきました。

 

私立を受けて良かった理由(親目線)


実際に受けさせてみて感じたのは、
私立の特待生受験にはメリットが多かった ということ。
 

・一発本番の前に「本番慣れ」できた
・実力の立ち位置が把握できる
・合格で自信がつき、メンタルが安定する


京芸一本で突っ込むより、精神的な安心感があるなと強く感じました。
実際、当初は成安造形大学だけ受けるつもりでしたが、
「場慣れ」のために嵯峨美術大学も追加しました。
結果として、これは大正解でした。

やはり、経験値が多い方が本人の精神的ストレスを減らせられたと思いますね。

受験費用を改めて…
・成安造形大学:受験料 約35,000円
・嵯峨美術大学:スカラシップ約10,000円/一般入試約30,000円


美大の私立受験は、国公立より受験料が高いことが多いので、
いくつか受けるとそれなりの金額になります。

また別の機会に書きますが、
京芸の合否が出るまで、「どっちも受かったらどうしよ?」悩んだ時期もありました。
ただし、娘ははっきり言っていました。


「浪人するつもりはない。もし落ちたら成安に行く。」


この 「ダメだった場合も、別の道がある」という感覚が
本当に支えになったと思います。
特待生合格できたことは、
娘にとっても親にとっても、1月の共通テスト、そして二次試験に向けて大きな安心材料になりました!!