こんにちは。
二階堂まきです＾＾
先週はお仕事で
名古屋へ行ってきました！
久しぶりの超早起き＆遠出で
あたふたしながら出掛けたら、
見事に新幹線を間違えまして。涙
プチパニックになりながら
車掌さんに平謝り...
（優しい人でよかった。。）
さて、今日は、
「感覚への根拠なき確信は、
自分らしく人生を歩むための鍵になる」
というお話をしたいと思います。
この記事は、
・転職したいけどずっと迷っている
・起業に興味があるけど踏み出せない
・手放したいものがあるけど勇気が出ない
など、
今の自分に迷いを感じてるけど
いまひとつ決めきれなくて動けない...
という状態の方に向けて、
私から背中を押すメッセージとして
贈りますね！
これは私の考えですが、
「なんの根拠も確証もない
自分の“感覚”を信じるということは、
無条件に自分自身を
肯定して信じることに繋がる」
と、思っています。
というのも、
昔の私は超思考型で
何事も理屈で選ぶ人間だったんです。
何かを決断するときは
いろんなシミュレーションをして
起こりうるリスクを洗い出して、
できるだけ未来の自分が
傷つかなくて損もしない選択肢を
選んでいたな〜と思います。
・・・これが悪いわけじゃないんですよ。
賢いやり方とも言える。
ただ、私の場合は、
こういう選択の仕方をしていても
幸せになっていけなかったんです。
頭で決めた賢い生き方は、
無難に安心安全で
大ケガすることはない代わりに、
喜怒哀楽が薄くて
幸せな思い出の少ない淡白な毎日でした。
頭で考えた確実なことよりも
心で感じた不確かなことを選ぶって、
やっぱり最初は、怖い。
特に、慣れないうちは、
「本当にこれでいいのかな？
あとで後悔しない？損しない？
もし大変なことになったらどうしよう...」
みたいな脳内会話が止まらなくて、
スッキリきっぱり決断するのは
難しいかもしれない。
でもね、
この“確信めいた感覚”は、
本音で行動する経験を重ねるほどに、
だんだんくっきりと
感じられるようになるから大丈夫です。
その選択に
どんなリスクやデメリットがあっても、
「私はこっちに進むんだ。」
「今いる場所はもう終わりだ。」
と、自分が進むべき方向へ
確信を持って進めるようになります。
ただ、やっぱり、
今より人生が良くなる保証というのは、
どうしたって得られないんですよ。
自分が進む方向を
確かな感覚で決断できたとしても、
実際にどうなるか？は、
動いてみないとわからない。
うまくいくかもしれないし、
うまくいかないかもしれない。
100%の安心安全がない中で、
外側の保証よりも
内側の感覚を大切にするからこそ、
見えてくる景色があるんです。
なんじゃそりゃ？って
意味わかんないかもしれないけど、
これは本当の本当。
だってね、
「絶対にうまくいく保証があるなら
自分の感じたことを信じて行動する」
っていう状態って、
別の言葉に言い換えてみれば、
「何かの確証がない限り
自分は自分を信じないし尊重もしない」
って言っているようなものなんだよね。
それで“自分らしく生きたい”と願っても、
ちょっと無理がある。
だって、
自分のこと信じてないよね？
自分のこと大切にしてないよね？
本当は、
この先どうなったとしても
自分の足で歩いていく強さを
あなたはちゃんと持っているのに。
人生も仕事も人間関係も、
悩み始めると複雑に考えちゃうけど、
シンプルに“本音で生きること”が
私は清々しくて好きだなぁと思います。
自分らしく生きるって、
お花畑をスキップするような
ルンルンふわふわなだけじゃないです。
ヒヤヒヤすることもあるし
想定外のハプニングも起きるし
大失敗で落ち込むことも、ある。
でも、
誰のために何のために
生きて働いてるのかわからなくて、
将来の自分に希望が見えなかった
あの頃に比べたら、
今のほうがずっと、
地に足つけて自分の人生に
責任を持って生きてる実感があります。
去年、次のあてもなく
ぽーんと会社を辞めちゃいましたけど、
ちゃんと生きてやれてますしね（笑）
本音で生きるって、
いつも自分が自分に寄り添って
味方になり続けることだよ。
だからこそ、
本音で自分のまま生きていると
自分自身や人生への信頼感が増して、
生き生きとした輝きが増していく。
絶対的な保証がなくても
自分のために踏み出してみるからこそ、
あなただけの“自分らしい人生”が
創られていくよ。
端的にまとめるつもりが、
今日も長文になりました...（汗）
感覚的なことを言葉にするって、
難しいですね。
伝わってるかな。
伝わっていてほしいな。
私はこれまでもこれからも、
「本音で生きる清々しさ」
「自分として生きることの面白さ」
「自然体で繋がれる安心感」
を届けていきたいと思っています。
では、また！( ´ ▽ ` )