8月11日(土)、ニローネのブルーベリー畑は大勢のブルーベリー摘みの人でにぎわいました。
相模原市と厚木市の合同で、
「ブルーベリーを摘んでジャムを作ろう」という イベントがあったのです。
風のすみかのお母さんスタッフたちは、毎年ブルーベリージャムを600個も作っているので、
ジャム作りのベテラン。きょうは、お手伝いです。
今年も見事に実ったブルーベリーです。
きょう作るジャムは一ピン250g入りなので、いま畑で摘んだブルーベリーを
一人250g供出してもらいました。
ビンをよく洗い、10分間の煮沸消毒。
ビンだけでなく使用する笊、ボール、鍋、木べら等 すべてを煮沸します。
ブルーベリーが沸騰してきたら砂糖をいれ、煮詰めれば…できあがり。
ビンに詰め蓋をしたら、しばらく逆さに置きます。
できあがったまだ熱いブルーベリージャムは、風のすみかの食パンにつけて試食しました。
参加のみなさんには「とってもおいしい」と言っていただきました。
とっても お い し い のは
ブルーベリーは無農薬・完熟… 食パンは天然酵母製… だからだよね