こんにちは。山口雅子です。

こちらのブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

自宅教室を開く時、

家族に応援してもらえると

とても心強いです。

 

 

最近では息子たちも

家事を手伝ってくれるようになりましたが、

最初は全然そんなことはなかったんですよ。

 

 

今日は自宅教室を開講する時に

家族に応援してもらえるようになった

エピソードについて

書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

最初は趣味の延長と思われがち

 

 

最初にパン作りを習い始めたのは

近くの同級生のママの教室でした。

 

 

そこでパン講師の資格をとり、

自宅で教室を開講しましたが、

どれだけ本気でやっていても

最初は趣味の延長と思われがちです。

 

 

そして、自宅でパン教室をするなら

家事も手を抜かずしっかりやってよね

くらいの家族の反応でした。

 

 

 

 

 

パン教室をしながら家事のできる完璧な母を目指すも

 

 

そのため、パン教室を始めてからは

教室の始まる前には

全ての家事を終え、

終わってからはすぐに片付けて

学校から帰ってくる子供達を

迎えられるようにしていました。

 

 

ご飯のメニューも

レシピ本を色々買ってきて

凝った物を作ったり、

家事も手を抜かなかったんですよ。

 

 

しかし、仕事が忙しくなるにつれて

それが難しくなってきました。

 

 

 

 

 

ある時の出来事で

 
 

 

 

 

ある時、何日もレッスンが続いて、

レッスンが終わってから

片付けをする間もなく

疲れ切ってソファーで

ウトウトしてしまったんです。

 

 

学校から帰ってきた子供たちが

そんな私をみて

家事を手伝ってくれたんですよ。

 

 

子供達も頑張っている母の姿を

なんとなく感じていたのでしょうね。

 

 

この出来事から

完璧な母親になろうと

頑張ることはやめました。

 

 

そして、自分の弱い部分も家族に

見せられるようになったのです。

 

 

そうすることで

子供達との距離が縮まり

色々なことを話せるように

なった気がします。

 

 

また、生徒さんと接するときも

よく見せようと無理をせず、

リラックスして向き合えるようになり、

良い関係が築けました。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

結局ありのままで接して

弱いところもしっかりと見せていくこと

家族も応援してくれるように

なったと思います。

 

 

そして、自宅で働く姿を見て

本気で頑張っていることは

自然と伝わるものなのですね。

 

 

参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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